昨日は久しぶりに街の方へ
沖縄県立博物館に行ってきました。
特別展示として「人体の不思議展」が行われています。
うちの上司が東京で見たらしく、「とてもいいから、みんなも見た方が良いよ。」と薦めていたのと、職場で前売り券が安く手に入ったので家族で出かけてきました。
画像にあるようにリアルな模型(後述)が展示されています。
子供達は興味津々で家内と一緒に隅から隅まで見て回っていましたが、私はあまりのグロテスクさにちょっと気分が...
説明を良く読むと、これ全部献体(本物)だったんです。どうりでリアルな訳です。神経も筋肉も体毛もリアルな訳です。
昔のホルマリン漬けではなく、匂いもしない特殊な方法で処理されているそうですが、ちょっとですね〜。
しばらくは、ビーフジャーキーは食べられそうにありません。私は生まれ変わっても医者にはなれませんね。
県立博物館の入り口付近には赤瓦の沖縄民家などが再現されています。
週末はあいにくの雨。全体が白い壁なので夏場は眩しいくらいに輝きます。
目の前にはこれまた立派な建物の日本銀行沖縄支店、隣には映画館やサンエーなどの大型スーパーの入った複合施設のメインプレイスがあります。すぐ近くにはDFSやゆいレールの「おもろまち駅」があって観光客や地元の買い物客で賑わっています。
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