県民会館の展示室でしている「人体の不思議展」(8月31日まで)で、30人位の死体を見る。アセトンの中に死体を漬け込み、体中の脂肪を取り除き、細胞の中の水分をアセトンに置き換え、次にシリコンの中に入れてアセトンをシリコンと置き換えて人体標本を作るのだそう。外国でこの展示会をしたときは、相当批判も会ったらしいが、日本では少ないらしい。

最初に見た印象派、「あっ、生首だ!」だった。戦国時代は生首ごろごろ、大阪夏の陣の生首並べた血天井などがあったので、見慣れてたんだろうな、と思った。ソフトビニールでできた作り物にしか見えなかった。
絶対、1回は見たほうが良い。色々考えさせられる。でも、個人的には1回だけで良い。見てよかったか、見ないほうが良かったかと聞かれたら、見てよかった、と答える。
見に来てる人たちの話から、医療関係者も多いみたいだ。人体を理解するには完璧なんだろう。
この人たちも生きて話したり、笑ったり、泣いたりしてたんだろうな、生きてた時はどんな人たちだったのだろう。と、おもった。死んでから、世界中を旅して回ってるわけか。
最初に見た印象派、「あっ、生首だ!」だった。戦国時代は生首ごろごろ、大阪夏の陣の生首並べた血天井などがあったので、見慣れてたんだろうな、と思った。ソフトビニールでできた作り物にしか見えなかった。
絶対、1回は見たほうが良い。色々考えさせられる。でも、個人的には1回だけで良い。見てよかったか、見ないほうが良かったかと聞かれたら、見てよかった、と答える。
見に来てる人たちの話から、医療関係者も多いみたいだ。人体を理解するには完璧なんだろう。
この人たちも生きて話したり、笑ったり、泣いたりしてたんだろうな、生きてた時はどんな人たちだったのだろう。と、おもった。死んでから、世界中を旅して回ってるわけか。