
…下山後、富山市民プラザで催しされている『人体の不思議』見に行ってきた。 なんとも見事に本当の生前の姿を人体プラストミック標本として残してあって… 展示されていた。 …凄かった 本当に。 身体のあらゆる部分(頭、顔、手、足、胸、内蔵まで…)の筋肉、腱、骨、神経、血管、細胞や皮膚など…がぜんぶ見えるように工夫して展示されていた。 体中に張りめぐっている神経が全て脳に繋がってる所や老廃物がながれてるリンパ管、肝臓や肺、内蔵の中の毛細血管や、指の先までの毛細血管までもキレイに残してあった。改めて生きてる不思議を感じた。 あと、最後にタッチOKなコーナーでは実際の脳を持ってみるコトができた。 脳は想像よりズッシリ重く両手にちょーどおさまる位の大きさだった。感触的には超高級な皮に触ってる感じだった。 この展示されてる人体プラストミック標本は生前からの意思き基づく献体とゆーコトだが初めて人体を見ることができたコトに感謝したい。 超リアルすぎて怖いトコもあったけど、自分が生きてる間に見れて良かったなと思った。