1日乗り放題の切符「ドニチカ」を購入し、娘と2人でSTVホール「スピカ」で開催されている「新・人体の不思議展」に行ってきた。
それなりに面白かったけど、商業臭プンプンで「検体は本人の了解を取ってあります」といった但し書きが各所に貼ってある。
標本は中国人と聞いているが、帰ってから調べると胡散臭い話が次々とヒットする。
それはともかく、プラスチックで固めた遺体や輪切りにされた内蔵なんかを見せられても「命の尊厳や神秘」とかいった気持ちにはなれないものだ。
むしろ見物客の7割以上が女性というのがよほど「神秘的」に思える。
但し、娘が標本を見てどう感じたのかは別問題としておこう。
大通り公園をテレビ塔に向かって歩いているとアレ、何か変だぞ。
何時の間にか高層マンションが建っていた。
かなりの違和感、景観に影響する。
わざわざこんな場所に建てなくても? という気がするが。
本当は「
マリモッコリ」を前面に出したかったのだが、プラスチックで固めた人体標本と一緒にするのはいくら支離滅裂な私でも気が引けるので
「サンドイッチ さえら」のサンドイッチの写真のみ紹介。
タラバ・卵サンド(650円、手前)と、サーモン・ハムサンド(550円、奥)
美味でした。