先日、RANDAとSugarは人体の不思議展に行ってまいりました。
展示されている人体は「プラストミック標本」といって 新技術で作られた標本だそうで、直に触れることが出来るそうです。 といっても本物の人間です。どうも怖くて、触れるなんて恐ろしいと思いました。 会場内に入るとものすごい人と共に沢山の人体がありました。 手だけ、足だけ、神経だけ、筋肉むき出し、輪切り上の物…。 しかしどう見ても本物なの?って感じが第一印象で、良く出来た模型に見えました。 模型に見えても長時間見ているとだんだん気持ちが悪くなって、 最後の方はちら見程度になってしまいました。胎児の標本でノックアウト。 ゾンビ映画やらで免疫が出来ていると思っていたあたし。 全然駄目でした。 その人の人生や生き方、生きていた時を想像してしまったり、 いくら自分の意志で標本になったにせよ、 ココまでこんな姿になるなんてありえないと感じたり。 いつか自分も死んでしまう時はくるんだという恐怖と。 生きてるって何だろうね。っという想いと。 キレイな物を見た時生きていてよかった、と思う気持ちも。 死んでしまったら何も見えなくなるの?何も感じることはなくなるの?って疑問に思ったり。 自分って何だろうな、自分て何処にあるのかな。なんて考えたり。 なんだか頭の中がゴチャゴチャになりました。 最後に会場内で脳の重さ体験というコーナーがあったので列に並んでみることに。 男性の脳の重さらしく、1.4キログラム。 これは本物では無いだろうと思ってRANDAが係員に聞くと笑顔で本物ですよ。 と解答。驚く暇もないくらいにあたしの手に脳の重みが来たときはさすがに 倒れそうでした。 人体の不思議展は2/4日までさいたま新都心で展示中です。 見ていないと分からないのですが、 あたしの中で「アナトミー」って映画が頭の中をグルグル駆け巡り。 恐怖を倍増させたのは言うまでもありません。 人体の不思議展! 私は確か高校生の時に、大阪でやってたのに行った記憶が。 そうそう、脳みそがぶらーんって、天井から吊ってあるんよね。 色々考えこんじゃうよね、この不思議展って。 しかし息の長い展覧やねぇ。 こずえ>あたしもようやく見に行くことができたよ。
あたしが行ったときは係員が大事そうに抱えていたよ。 通常は吊ってあるのか…。本当いろいろ考えさせられたよ。 タイにある死体博物館の存在意義も考えちゃったよ。
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