人体の不思議展に行ってきた
21日(土)に、京都文化博物館で催されている「人体の不思議展」を見に行った。22日(日)までなのでか、一杯の人であった。展示を落ち着いて見られなかった。
プラスティネーションという技術で遺体を固まらせているそうだが、まるで模型のようだ。私など、興味本位で見に行っただけだが、中には解剖書を見ながら標本を見たり、子供に一生懸命器官や部位を教えていたお父さんなどがいた。小学校に入ったばかり位の女の子が怖がらずに見ていたのが印象的だった。
標本に戻るが、縦切りや輪切りがすごい。あと全身の血管だけ取り出したのとか。標本は男性が殆ど(股間を見ればわかる)。一体だけ触れるのがあった。固いゴムというか少しやわらかめのプラスティックという感じ。男性なのでナニが股間からぶら下がっているのだが、触る根性はなかった。見に来ていたおばちゃんが「触ってみようか」といっていたけど、実行には移せなかったようだ。あと男性の脳味噌を触ることが出来た。約1400gとのこと。
売店で、DVD(\2,500)とCD-ROM(\3,000)、絵はがき(\150)を数枚購入。入場券(\1,400)や交通費と合わせて結構な出費になってしまった。
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