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タレント・眞鍋 かをりさん、事務所脱税事件で社会的信用失ったと無契約を確認する訴訟
タレント・眞鍋 かをりさん(28)が、元所属事務所の脱税事件などで社会的信用を失ったとして、事務所との契約がないことを確認する訴訟を東京地方裁判所に起こしたことがわかった。
訴状によると眞鍋さんは、所属していた芸能事務所「アバンギャルド」の社長・牧野昌哉被告(45)が、およそ3億4,500万円を脱税した事件について、「自分の名前をともなった形で大々的に報道され社会的信用が棄損された」としている。
また、事務所名義で借りていた自宅が、関係先として東京国税局の家宅捜索を受けたことなどで、「事務所との信頼関係が決定的に破壊された」として、元事務所の業務をほぼそのまま引き継いだ現在の所属事務所に対し、契約がないことを確認する訴訟を起こした。
訴状によると眞鍋さんは、所属していた芸能事務所「アバンギャルド」の社長・牧野昌哉被告(45)が、およそ3億4,500万円を脱税した事件について、「自分の名前をともなった形で大々的に報道され社会的信用が棄損された」としている。
また、事務所名義で借りていた自宅が、関係先として東京国税局の家宅捜索を受けたことなどで、「事務所との信頼関係が決定的に破壊された」として、元事務所の業務をほぼそのまま引き継いだ現在の所属事務所に対し、契約がないことを確認する訴訟を起こした。
(02/19 12:48)