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iPhoneの急速な普及
- ・iPhoneの世界累計出荷台数は4,257万台。(2009年12月時点の推測に基づく)
- ・日本においては推測で250万~300万台。月に30万~40万台出ているといわれている。(2009年12月時点の推測に基づく)
- ・日本はiPhoneの利用率が1年で3倍に増し、世界で1番高い伸び率を出している。
- ・世界の携帯増加率が0.1%なのに対し、iPhoneの伸び率は飛躍的。2013年には年間出荷台 数が今の約3倍になると予測されている。
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iPhoneユーザーは、インターネットのヘビーユーザー
- ・最も利用しているiPhone機能は「サイト閲覧」が最多
- (当社調査リリースに基づく http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20091005-238.html)
- ・アプリダウンロード経験者の10人に1人がほぼ毎日アプリをダウンロード
- (当社調査リリースに基づく http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20091005-238.html)
- ・近日ではiPhoneアプリを使ったプロモーションを行う企業が増えてきておりユーザーエンゲージメントの高いアプリを通して商品やサービスの品質や価値観を「体感」してもらうような取り組みも多く見られる
- →但し、サイトは専用サイトの方が好まれること
- (当社調査リリースに基づく http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20090114-147.html)
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iPhoneユーザーは、消費意欲の旺盛なインフルエンサー
- iPhoneユーザーは、購買意欲が高く、ブランドや流行に敏感である一方明確な価値観を有している
- 購買において自分の価値観を重要視する傾向。クチコミを与える側にも影響される側にもあり、クチコミはiPhoneユーザーの購買行動に高い影響を与えている。
- 全体のボリュームゾーンは30から40代
- 職業は会社員が大多数
- 平均年収はやや高めで金銭的に余裕がある人が多い
- iPhoneユーザーは「WEB閲覧」、「メディア再生機能」の利用率・評価が共に高く、iPhoneユーザーへのコミュニケーションが、 iPhoneユーザーがインフルエンサー的な役割をし、未開拓層へのアプローチや、バイラル効果を生む可能性を示唆するものと推察します。
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iPhoneサイトが必要な理由
- ユーザーはPCサイトよりiPhoneサイトに好感
- iPhone専用サイト、PCサイトのうちまた閲覧したいと思うサイトは、iPhone専用サイトが65.5%、PCサイトが34.5%
- (当社調査リリースに基づく http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20090114-147.html)
- Flashページは表示されない
- PCサイトをFlashで作成している場合、iPhone上では表示されていません。PCサイト上に表示している必要な情報をピックアップし、iPhoneサイトに対応することで接触機会を増加することが出来ます。
上記により、タッチパネルによる操作を意識したデザイン・ユーザービリティを考慮する必要があります。
特に、コマースサイトや情報発信系サイトの場合、ストレスの無いサイト作りが必須となります。
(当社調査リリースに基づく http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20091222-248.html)
iPhoneサイト対応したことでCV(※1)が上がった事例もあります。
(※1) CV コンバージョンとは、商品購入や資料請求など、ウェブサイト上から獲得できる最終成果のことです。
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サービスメニュー
- iPhone専用サイト企画・制作
- iPhoneアプリ企画・開発
- iPhone対応トータルサービス
- プロモーション企画 / アプリ開発/サイト制作 / エンターテインメントコンテンツ企画・開発 / リリース・運用サポート
サービスご提供の流れ
(iPhoneアプリ/サイトを対応した場の例)
価格については、別途ご相談下さい。
今後も、IMJモバイルでは、AndroidやBackBerry等のスマートフォン向けサービスを強化してまいります。
※文中に記載されている会社、商品名は各社の商標または登録商標です。