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2010年2月18日(木) 19:20 |
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真庭市でおもてなしの視察研修
岡山県北の真庭市は500万人の観光客誘致を目標にしています。 観光で訪れる人に満足してもらおうと、地元で観光に携わる関係者の「おもてなしの視察研修」が行われました。
出雲街道の宿場町の面影を残す勝山の町は、真庭の観光の目玉の一つです。 「観光回廊真庭誘客協議会」の視察研修に参加したのは、日頃、観光客に接する機会の多い、旅館や飲食店などの関係者ら19人です。 実際に、観光地を歩き知識を深めてもらおうというものです。勝山の町並み保存地区をスタート地点とし、美甘の宿場通りや、蒜山高原などを巡りました。 参加者らは、店主やボランティアガイドらの説明を受けながら散策にかかる時間や、どんな店があるのかなど観光客の立場で確認していきます。
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