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2010年2月18日(木) 12:05 |
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浅口市の工場に放火した男の初公判
去年12月浅口市の工場に火を点けたとして、放火などの罪に問われている男の初公判が、岡山地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
非現住建造物等放火の罪に問われているのは、浅口市の今井英章被告です。 起訴状などによりますと、今井被告は昨年12月20日当時、勤めていた浅口市の工場に忍び込んでマッチで火を点け、事務所およそ240平方メートルを全焼させたものです。 今井被告は、この会社に30年前から勤めており、18日の初公判で検察は「会社への恨みから火を点けた」と主張、これに対し被告は「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。
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