かずあっきぃのラーメン食べ歩記

一言メッセージ :首都圏を中心としたラーメンブログです(^^)/ 基本的には毎日食べ歩いていますので、新店情報をお探しの方は是非!(o^_^o)

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2010年2月7日

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麺恋処いそじ(2回目)

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(東京都)最寄り駅:代々木



 本年64杯目。


 本日の3杯目となります。


 この店…、「いそじ」も本当に久しぶりの訪問ε=ε=ε=(o゜―゜)o

 かれこれ2年ぶりの訪問ではないでしょうか。 


 営業時間の短さ(19時まで)がネックとなって、平日には絶対に訪問できない、社会人にとってのハードルの高さから、つい再訪できず終いであったというのが実情です。


 加えて、スープ切れも頻繁に起こるということで、店主さんに平日と土曜日の閉店時間を尋ねてみたところ、

平日は大体18時頃まで、土曜日は早ければ16時過ぎに営業が終了してしまう場合もあるとのこと。



 というわけで、「いそじ」を訪問しようとされる方は、御注意下さい!



 前回は確かラーメンを食べた記憶がありますが、

今回は未食である「つけめん」を「中盛」でオーダーいたしました!\(○^ω^○)/



 注文から数分後。


 颯爽と登場した「つけめん」は、


水分によって光沢に満ち溢れた麺肌が実に麗しい逸品!!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o



 「いそじ」の代名詞とも言える

タピオカを練り込み、昆布を投入した水で茹でた自家製の極太ストレート麺

今回も、燦然と光り輝いてますね〜。


 具は、メンマ、チャーシューなどノーマルなものであるが、

盛り付けに類い希なるセンスあり!



 これは、ビジュアルからしてなかなか美味しそうです。


 しばらくビジュアルを眺めた後、早速、実食してみました!


 一見するとノーマルな豚骨魚介系に見えたつけダレですが、

実際に食べてみると、一味の刺激がかなり強めであり、個性的な味わいに仕上がっています。


 また、ダシにズシンとした重みを感じましたが、動物系に豚、鶏以外の素材を使っているのではないかと思われます。


タピオカ粉が織り交ぜられた麺は、シコシコプリプリしており、実に風雅な食感!(o^−^o)



 麺の存在感がやや強すぎるため、つけダレと麺との相性、ハーモニーにやや難がありますが、このようなデメリットはとうに織り込み済の戦略ではないかと感じました


 3杯目であるにもかかわらず、麺の力強さ、つけダレのピリリとした辛さがフックとなって、

うーん、実に食が進みますね〜゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚



 欲を言えば、つけダレの味の変化がもう少しあれば更に良くなると思いましたが、

全般的には充分美味しいつけ麺であり、満足感に包まれながら完食!(o^∇^o)


 ごちそうさまでした。


「大をとって小を切る」処置が目立つこのつけ麺。


 
 賛否が分かれるところかも知れませんが、私はこういうつけ麺もありだと思います。


 次回は、味噌つけめんを食べてみたいですね!o(*^▽^*)o






(店舗住所)東京都渋谷区代々木1-14-5
(営業時間)11:30〜19:00    第1,2,3,5日曜、祝日、第2,4月曜定休
(食べたメニュー)つけめん(中盛) 
(実食日)10/2/06

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麺屋宗(2回目)

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(東京都)最寄り駅:高田馬場


 
 本年63杯目。

 「らぁめん秀」の後に訪問。
 

 問答無用の有名店であり、昨年のらーめんナビ塩部門第1位の店


 中目黒を含めると3回目の来訪となります。

 
 本日は、今年登場した限定メニューの「ソルジャー」をいただきたかったんですが、、、


 っていうか、フリークがこの時期に「宗」を訪れるのは、10中8、9「ソルジャー」が目当てであることは、ほぼ確定事項なんですが、


 諸事情あって、今回はこの店の基本メニューである


「うま塩そば」を「手もみボコボコ麺」でいただくことにしました!ヾ(o´∀`o)ノ



 「手もみボコボコ麺」とは、定番の中太麺に10円アップすることによってチョイスすることができる麺であり、

 「宗」が試行錯誤の末に完成させた自信作です。


 オーダーからメニューが出てくるまで待つこと数分。


 登場した「うま塩そば」は、

鶏ダシをメインに十数種類の魚介を加えたスープに、ヒマラヤ産と対馬産の塩をブレンドした、透き通ったスープがただ者ではない雰囲気を醸し出してますね!!(*゜ー゜*)


 
 スープの中を泳ぐ「手もみボコボコ麺」のハンドメイドライクな形状も食欲をそそってくれます。


 女性的な優美さと男性的な荒々しさが1杯の丼の中に同居している印象であり、ビジュアルを観た瞬間、これは、老若男女から愛される1杯に違いないと直感。


 ビジュアルをしばらく眺めた後、スープをじっくりと味わってみました!ヾ(@^▽^@)ノ


うん。これは美味い!!!。前回訪問時から確実にレベルが上がってますね〜!



 塩らーめんのスープは、ともすればスープが塩ダレで甘ったるくなりがちなんですが、


幾重にも折り重ねられた魚介ダシによって、キリリと全体の輪郭が引き締められ、深みのある風味に仕上がっています!o(*⌒―⌒*)o



 端的に表現すれば、フンワリとした甘味の中に辛味ありといったところでしょうか。


まさに、「淡麗」という言葉がピタリとハマるスープ


であり、これはなかなかどうして、ジンワリと胃に沁みる傑作ですね!(∩.∩)


また、手もみ麺をチョイスしたことも大正解。


 スタッフによって丹念に揉みほぐされた強いウエーブがスープをしっかりと持ち上げ、麺を啜るだけでスープが無尽蔵に口に飛び込んでくる。


 さすがは、そのあたりは「宗」だけのことはあって、手抜かりがありません!o(*^▽^*)o


 麺を通じたスープの感覚と、直接飲むスープの感覚が異なるのも興味深いポイント。


2杯目であるにもかかわらず順調に食べ進め、一気呵成に完食!(* ̄ω ̄)v


 
 ごちそうさまでした!

 店主さん。近々、必ず、「ソルジャー」を食べに訪問したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。





(店舗住所)東京都新宿区高田馬場1-4-21
(営業時間)11:30〜16:30、18:00〜22:30(LO)   無休
(食べたメニュー)うま塩そば
(実食日)10/2/06 

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らぁめん屋 秀(数回目)

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(東京都)最寄り駅:赤坂



 本年62杯目。

 職場から近距離に位置することもあり、以前からしばしば訪問していた店。


 営業時間も、この界隈の店の中でもやや長めなので、結構、重宝してました。


 と、通い慣れたこの店ではありますが、今回、かなり久々に訪問!ε=ε=ε=(o・・)o


こういう定番店の定点観測って、重要ですからね〜(^―^)



 新規店と定番店。

 その両者をバランス良く訪問することが、ラーメンシーンの全容を把握するためには不可欠な要素だと、私は考えております。
 

 今回は、前回訪問時から相当間が空きましたので、


ド定番メニューである「ラーメン」をオーダーいたしました!ヾ(@^▽^@)ノ



 待つこと数分。


 登場した「ラーメン」は、


昔から寸分も変わらぬ極細麺が印象的ですね。



 この極細麺。

 切り刃26番という、まさにウルトラスーパー極細麺であり、極細麺が主流である博多長浜系の中でも群を抜いて細め。


 正直言って、ここまで細いと好みが出る可能性があると思いますが、


この店は、ラーメン以外の「つまみ」も豊富に揃えており、つまみとともにいただくラーメンとして、このような軽めの麺を食べさせるタイプもあって良いのではないかと思います!(o^^o)



 また、茹で加減は、博多系にしては少々柔らかめ


 ゆえに、ポキポキの硬麺を想像している方にとっては肩透かしを食らうかも知れませんが、これはこれで最近の一部のラーメン店に存在する「ソフトな味への移行傾向」を先取りしている

 と考えれば、個性の範疇に収まるものかと。


 スープに関しても、

スープの表面に無数の背脂が浮かび、一見するとコッテリしているように見えますが、実は、スープ自体は意外にもあっさりしており、女性でも食べやすいテイスト!(* ̄ω ̄)v



 スープに含有される微かな甘味と背脂の甘味の相乗効果で食べさせるタイプであり、博多ラーメンフリークはともかく、一般の方々には受けそうだなという印象を受けました。


 また、特筆事項として、
   
 スープを飲み干した後、丼の底に骨粉が残っていたという事実を指摘しておきます。


 この「骨粉が残る」という現象は、

豚骨をじっくりと煮込んだ場合のみに発生する現象であり、クオリティが高いスープである証拠。


 
 飲み心地がサッパリしていただけに、これは意外な発見でした。

 万人に受けるように、スープに某かの工夫を施しているのかも知れません。



 具に関しても、

適度な箸休めの機能を遺憾なく発揮するネギ、コリコリとした食感が楽しいキクラゲなど、

押さえるべきところは押さえており、

 唯一、チャーシューのみがごく普通でしたが、赤坂界隈の店の中では、なかなかソツなくまとまっている印象。
 

 分量も適度であり、悠々と完食!o(*^▽^*)o

 ごちそうさまでした。


 スープの底の骨粉の発見など、今回、初めて見つけることができた事項もあり、


改めて、定番店定点観測の重要性を認識!(´▽`*)



 これからも、たまには立ち寄ってみようかな。職場からも近いですし。





(店舗住所)東京都港区赤坂2-17-58
(営業時間)12:00〜25:00(LO:24:30)   日曜定休
  【土曜】12:00〜23:00(LO:22:30)
(食べたメニュー)ラーメン
(実食日)10/2/06

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開設日: 2009/7/27(月)


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