ZUN

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

スポイラー
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警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより弾幕が回避しやすくなります。
もしあなたが、 ZUNは東京電機大学出身であることや、霊夢は貧乏ではないことや、魔理沙は羽を生やしたことがあることや、東方はエロゲであると神主が主張したことや、守矢早苗という実在する神職の女性がまだ存命であることや、パチュリーの服が縦縞でないと思っているのはZUNだけだということや、チルノは心まで冷えきってはいないことや、西行妖の下に埋まっているのは西行寺幽々子の死体であることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、てゐに泥棒ヒゲがある求聞史紀初版本を手放さないようにしてください。

「父さん、妖気を感じます!」
~ ZUN について、鬼太郎
「彼思う、故に酒あり」
~ ZUN について、ルネ・デカルト
「あ、かんぬ..ううっ、酒臭っ!」
~ ZUN について、例大祭にて参拝者の一人

ZUNを主食とする妖怪で、東方Projectの製作者。自由飲酒党代表(初代)。ファンからは『神主』と畏怖の念を込めて呼ばれている。彼が所属する妖怪集団ZUNについては後述

目次

[編集] 概要

幻想郷を牛耳る正真正銘の最強の妖怪である。手元のキーボードを軽く操作するだけでいとも簡単に幻想郷の全てに影響を及ぼす。何物の影響も受けなくなる術を持っているはずの霊夢でさえ例外ではない。幻想郷で起こる全ての事件は、ZUNが仕事のストレス発散のために戯れで起こしているに過ぎない。

浮世から解き放たれ、自由にを飲むことができる。全ての物事を呑むことができ、また呑まれることのない恐ろしい存在である[1]。それ故に作品を発表するたびに健康を心配される。また、その特徴から酒呑童子の末裔ではないかと言われている。

一部でロリコンではないかと指摘されているが、ZUNは少女よりを好む傾向が強い為、その指摘は間違いである[2]

口癖は「てへっ」であり、笑い声は「ンフフ」である。

未来世界での妖怪との戦いにおけるリーダーとなる運命を持つ重要人物であるため、過去に2回、未来からやって来た妖怪にを狙われたことがある。

あんまり知られてないけど、ペンジェルを従える一流クロッカーでもある。

ついでに言うと彼には死亡フラグが立っている。いつ倒れるのか気になるところではある(詳しくは風神禄のおまけを参照)。

[編集] 詳細

[編集] 職業

ZUNの業務はあらゆる職業の性質を内包しており、とても一つの職業としては言い表せない。

一般には『ゲームクリエイター』、『作曲家』、『小説家』、『イラストレーター』、『酔っぱらい』、『骨』のいずれかの呼称で呼ばれている。

[編集] 外観

非常に細い。骨と皮と見まがうばかりである。眼鏡をかけ、魔法使いは黒い服と思い込んでいるのと、汚れが目立たないためか、い服を愛用している。下によく花柄の服を着ている。また、妙ちきりんな帽子を被っていることが多い(ZUN帽の項を参照)。髪型はZUN帽のため目立ってないけども、中身は普通であってニシキヘビやハブや無常矜侍やイワークだのが潜んでたりはしない。

アルコール依存症の為か、たまに手が震えている。あまりの震えに残像が見え、その残像の数は千手観音に及ぶか、もしくはそれ以上である。

ウッチャンナンチャンの内村光良に似ているという説もある。を食え。

[編集] 真の姿

まるで一個人のように捉えられているが、実際には数十から数百の妖怪集団であることが妖怪皇帝水木しげるや、妖怪研究家の西義之椎橋寛によって報告されている。一部での生まれ変わりとされていることもあり八百万ZUN(やおよろズン)と呼ばれているが、数は八百でも八百万でも八百億でもない。あれはもっとおぞましい数量の何かだ。コミケなどのイベントで目撃される上記したようなZUNはあくまでも対外交渉担当ZUNであり、人間に化けているにすぎない。

水木や京極夏彦らによると、彼らの怪異は殺人的な『美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム』として発現する。これによって人間は弾幕なしでは生きていけない抜け殻のような状態となり、まるで夢遊病者のようにふらふらとマヨイガに旅立ってしまうとされる。

また、極限までZUNに精神を侵された人間は親しげに神主という呼称を使うようになるという。この『神主』は神社の経営者という意味ではなく『神』の『主』、すなわち神を支配出来るほどの酒豪という意味である。

実際にZUNの支配下に置かれているとして八坂神奈子洩矢諏訪子神綺様、バッカスディオニューソス大物主などが挙げられる。

以下に、実在が確認されている八百万ZUNの種族を挙げる。

キャラ絵担当ZUN
寿命が短いため、メンバーチェンジが激しい。
ドット絵担当ZUN
通称、ドッターZUN。ここ数年で急に腕が上がった。
その他グラフィック担当ZUN
背景やシステムグラフィックを担当する。ここ数年で急に腕が上がった。
作曲担当ZUN
学生時代に作曲の試験で満点を取った過去を持つ。
プログラミング担当ZUN
その高い技術力を買われて某ゲーム会社に雇われている。
スペルカード製造担当ZUN
ツナマヨは嫌い。
難易度調整ZUN
最近好みのが甘口になった……がそれは過去の話。
テストプレイヤーZUN
を飲みながらプレイしている[3]
びたりZUN
彼以外のZUNも一般人から見れば充分びたりである。
宴会担当ZUN
周囲に配慮して一番の下戸が担当。それでも1イベント100次会超はあたりまえ。
妄想メインのZUN
考えるのはビールの事ばかり。
電波文章担当ZUN
『蓬莱人形』初版に封入されていた怪文書は彼によるモノである。
対外交渉担当ZUN
我々が一般に知るZUNとは彼の事である。
暗殺担当ZUN
黒い服を好む。
家事担当ZUN
の入った料理しか作らない。得意料理はビールカレー
性欲処理担当ZUN
アーン♥♥
アルコール調達担当ZUN-000
アルコール調達担当ZUN-001
アルコール調達担当ZUN-002
アルコール調達担当ZUN-003
アルコール調達担当ZUN-004
アルコール調達担当ZUN-005
アルコール調達担当ZUN-006
アルコール調達担当ZUN-007
アルコール調達担当ZUN-008
アルコール調達担当ZUN-009
アルコール調達担当ZUN-00a
アルコール調達担当ZUN-00b
アルコール調達担当ZUN-00c
―――― 中略 ――――
アルコール調達担当ZUN-ZUI
アルコール調達担当ZUN-ZUJ
アルコール調達担当ZUN-ZUK
アルコール調達担当ZUN-ZUL
アルコール調達担当ZUN-ZUM
アルコール調達担当ZUN-ZUN
最も重要な役職なのでとても多い。0~9,a~z,A~Zを使った62進法で000~ZUNまでいる(これを十進法で表すと238,456匹となる)。
魔眼使いも何人か混じっている。
ホームページ作成専門ZUNZUNZUN
最近サボリっぱなしである。
ブログ担当ZUN
大晦日で時を止めたりすることも。
パッチ製作担当ZUN
何かを悟ったのか、幽居して行方不明となった。
太田ZUN也
公式の場で使う名前。
小学三年生ZUN
女の子。てへっ。
ショタZUN
眼鏡。見た目は子供、肝臓は大人。
イオナZUN
気化したアルコールを利用した爆発魔法を得意とする。就職活動期に多用。火気厳禁。
ベホマZUN
懐に隠し持っている酒を飲んでアルコールを体内にためて体力を回復する。
ネチZUN
ブログを通して酒について様々な意見を述べている。
プリZUN
現在服役中。
ZUNデレ
酒が入るとデレる。
ZUNTATA
TA○TOで活動している音楽家。作曲担当ZUNに影響を与えた。
ZUNのやす
「えぇいしゃぁおらっ!!」、「空気読め!」。
拡張子.ZUN
汎用二次元CAD「WINSTAR CAD」および同社の「PE-CAD」(発売停止)の図面ファイル。
Amazun
通信販売担当ZUN。
神主・優ZUN華院・オオタ
新参ホイホイ担当ZUN。
(詳しくは名言の項にて)
竹本いZUNみ
キャラ絵、ストーリー担当ZUNの指導者的存在。この人を知らないと正気じゃないらしい
frozun
酒を凍らせ、噛み砕いて食べるのが趣味
カZUNマ
情熱的でスクライダーな神主の部分。実は東方Projectは、スクライドに関連する事が多いのだ。例えばカズマの破壊能力はフランのそれに等しく、劉鳳のあらゆる物を断つ力は妖夢に与えられていると考えられる。みのりさんは黒髪キャラ医療キャラとに分けられ、クーガーと雲慶を足して3で割るとになり「クーガー→化の神髄」と元ネタである事は確定的に明らか。瓜核のスイカ好きでいくら食べても腹が大丈夫な設定は萃香(すいか)のいくら呑んでも平気という設定に転じ、更に四天王として増加している。
近年では「地霊殿」といった"忌み嫌われ地下へ隔絶された大地"(=ロストグラウンドも"失われた大地")に関するネタを絡め、同時にかなみのように心を読めるさとりを出してしまった。こいしもいつかかなみのように心を開くのかもしれない展開が見えている。細かい所を突っ込むと、こいしのスペルカード「スーパーエゴ」は元々心理学用語から引っ張ってきてある、と同時にスクライドにおいてアルターは「自分のエゴを具現化する」と言われているため何か運命を感じられずにはいられない。お燐は10話のかなみがかわいがってたミーミーという猫に通じた物を感じる(白猫だが)。
更に星蓮船ではナズーリンのペンダントがみのりさんのペンダントそっくり菱形だったり、スクライドで重要視されているが登場したりやりたい放題。一輪さん雲山さんがカズマの自慢の拳かつ蒼乃大気さんよろしくモーフィングナックルをやってのけてしまった。更にここだけの話、一輪の読み方をいくつか言ってみよう。いちりんが正規、ひとりんに、ひとわがきて、そしていちわ、更にかずわカズマだッ!!!」船長は多分スクライド繋がりで谷口監督の海、最ッ高あたりから引用してきたのかもしれない。ぬえちゃんのポジションが「向こう側」のアルター結晶体に近しいのも気になる所。
黄フロとの合同企画第三弾の東方非想天則ではついにロボットまで呼び出してしまった。時期が時期故に誰もがガンダムとかエヴァの影響だと思い浮かべるだろうが、スクライドにもスーパーピンチクラッシャーという無敵ロボが存在するのを忘れないで欲しい。ロボットなのだから、超ピンチ合体ぐらいはやってくれないとね。
エンディングのBGMも必ず「Dream」(=夢、スクライド最終話の副題にしてかなみのアルター能力)をつけている。神主は毎日とても激しく、荒々しく、雄々しいのか女々しいのか分からん幻想郷の夢を見てるのだろう。その点でカズ君みたいに「夢ぐらい誰だって見るだろ」という夢のない話はしないお約束。
ジグマールに当たるキャラについては諸説あり、高齢最強設定を持つゆかりんゆゆさまのいずれかだとされている。他にも、アリスは人形好きの孤独者っぷりが来夏月と常夏3姉妹の関係のそれに似ており、魔理沙こーりんを足すと君島のような便利屋で不良っぽくもなる。
以上のような類似点があるため更にスクライドとの対応関係を突き詰めるとエマージーのドMぷりはてんこだとか、プリズムリバーは箕条をモチーフにしているだとか、早苗さんはタマタマ言うB級隊員君的なポジションになっているとか[4]、無常の吸引能力はゆゆさまのそれと二次設定を混同させてしまっているだとか、白蓮さんは漫画版の李裏璃が化けたものだとか、終わりのない議論の中で疑心暗鬼に苛まれることになる。
紅魔郷の発売時期も丁度スクライドの放映が終了した8ヵ月後(13話から再隆起でカズマが消えてからも8ヵ月後)。もしかすると本当にスクライドが東方開発スイッチを押したのか…?紫だった魔理沙もアルター結晶体よろしく白黒になっちまったし。
これからの東方でも、このような部分を垣間見れるかも分からない。実際神主がスクライダーかどうかなんて分からんけどな!
ジョジョの影響を受けていることは公認。要は、これらの事から察するに東方に詰められた元ネタを考察すると神主はかなり知識が豊富という事だ。ビバ・ノウレッジ!
神主自身は「ラディカル・グッド酒ピード」というアルター能力を有している。いかなる物質も1升瓶の酒に再構築し、更に酒も最速で吸収して労働力を増加するというアブソープションな能力。流石の神主でもクーガーの早口は真似出来なかったという逸話があるとか。
ZUncyclopedia
このページ編集担当ZUN。
つまりあなたのことだ。
and ZUN...
あなたが知らないZUNがまだまだいるんだよ…。

また、これら全てのZUNがひとつになったとき『救世酒ZUN』が光臨し、ありとあらゆるを掬うことで世を救うと言われており、旧作販売終了の56億7千万年後の未来に姿をあらわすとされている。

[編集] 能力

幻想郷黒歴史にする程度の能力』と『万物をアルコールに変換する程度の能力』の主に二つの能力を使用する。

系統として見るとZUNは変化系の能力者であり、能力によってアルコールに変換したオーラを常に身に纏っている。だがアルコールを摂取することで「神主時間(ズンズンズーンタイム)」が発動し、全系統の能力を100%発揮することができる。ZUNは四六時中酒を飲んでいるため常にこのトランス状態にあるといっても良い。

各系統の能力はこのように活用されている。

  • 強化:酒を強化してアルコール度数を上昇させる。
  • 変化:万物からアルコールを錬成。
  • 放出弾幕スペルカードに利用。
  • 操作:両手両足に酒を持った状態でもキーボードが打てる。
  • 具現化東方ProjectのロムCDは神主によって一枚一枚具現化して製作されている。

上述したようにZUNは群体から成る妖怪である。一匹一匹がこのようなとんでもない能力を持っている為、全員の力を合わせて出来ないことなど殆ど無い。

[編集] 傾向と対策

友好的な妖怪ではあるが、だからといって油断していると思わぬ目に遭うことがある。なお、本人に悪意は無い。ここでは幾つか実際にあった被害例を挙げてみよう。

被害例1:博麗霊夢
新作の前祝いに誘われて一緒に飲みに出かけたところ、予想以上に続く飲み会に飲兵衛の彼女も遂にダウン。
肝臓を激しく痛め、顔色が悪いまま新作に出演することとなってしまった。
被害例2:霧雨魔理沙
飲みに出た際、無茶な量を摂取したため急性アルコール中毒に。それが原因となり、一時期自分の名前すら忘れることになった。
現在ではかなり回復したものの、人格が変わったのか別の病気を発症したのか以前の面影(うふふ)はまるでない。
また、倒れた際に麦酒を頭からかぶり、それ以来髪の色が抜けてしまった。
被害例3:玄爺
かつては主人公と共に活躍していたが、おいしそうとの理由で酒樽に漬け込まれている。
おかげで最近出番は無い。次の出番はスッポン酒が完成してZUNがそれを呑む時であろう。
被害例4:冴月麟
ZUNの『幻想郷を黒歴史にする程度の能力』によって存在を完全に無かったことにされた元主役。
この能力によって人々の記憶からも無かったことにされており、我々が思い出せるのは精々名前くらいである。
アンサイクロペディアの項目冴月麟も以前削除されてしまったが、これを運営側は「人為的なミス」と称している。
一応ページは再建されたが大事なところは禁則事項ですにされてしまっている。
被害例5:某居酒屋店主
「飲み放題キャンペーンなんてやるんじゃなかった……」
被害例6:ビブロス
ZUNの作品を載せていたら雑誌が潰れた。
作品自体は面白かったのでWebページで連載させれば大丈夫だろうと思っていたら今度は会社が潰れた。
被害例7:メディアワークス
居酒屋での打ち合わせの際にZUNが頼む酒代の総計がZUNの作品を載せている雑誌の売上を超えて大赤字に。
被害例8:一迅社
自社の雑誌で連載しているZUNの作品の柱に冗談で「ZUN先生に励ましのビールを送ろう!」と書いたら、大量のビールが世界中から届き、編集部の床が抜け、ビルが傾いた。[5]
これにはベルギーのビール評論家であるマイケル・ジャクソン氏が関わっているとされる。
被害例9:松倉ねむ
東方三月精第一部の作画担当。ZUNとの打ち合わせには大量のアルコールを摂取する必要があるため、その影響で徐々に体調を悪くして漫画はどんどん白くなり、最後には降板する羽目になった。
なお、東方三月精第二部の作画担当比良坂真琴は打ち合わせに耐えられるほどの酒豪(それでもZUNから見れば小学生レベル)であることを理由に抜擢された。

ZUNは酒がある限り無敵である。それ故に彼の周りからアルコール)を取り除くのが唯一の討伐方法であると言われている。しかしその対策も酒練成をはじめとする能力の数々に妨げられるため、実行に多大な犠牲を求められることは想像に難くない。

そもそも実害は殆ど無い妖怪なのでわざわざ犠牲を払ってまで退治する必要はないだろう。

ただし宴会などで遭遇した場合は要注意である。自分の飲む分のが無くなるのはもとより、ZUNから漏れる酒妖気により酒に強くない人は一発で伸びてしまうだろう。厨房の火種に引火して大爆発を起こした事例も報告されている。

道端で遭遇した場合はを投げて逃げると良い。ただし、ガラス瓶に入った酒を投げてはいけない。瓶が割れて酒がこぼれてしまうと大変な事になる。だが瓶以外の酒を投げたからといって油断はできない。一般人が投げられる量ではほんの一瞬間しかZUNを足止めできないからだ。確実に逃げ切ることができる時間を稼ごうとすると必要なの量はバレル単位に跳ね上がると言われている。

遭遇時の記憶は大抵アルコールによって曖昧になっている。ZUNを見つけたと思った時には泥酔状態に陥り気を失って、次に気がついた頃には終電が終わっていたり病院に運び込まれていたりすることが多い。

[編集] 作品

あらゆるシューターを泥酔させる程度の難易度。ただし、ゲームモードはEasy、Normal、Hard、Lunaticから選択する事ができ、Easyモードでは下戸、Normal、Hardモードでは上戸がプレイできるようになっている。Lunaticはあうあうあーな人達向け。

以下、各作品の紹介(詳細な説明は東方Projectの項を参照)

ワインの飲み過ぎでZUNの体から出てきた赤い霧が辺りに充満しちゃったよ!
花見酒をたっぷり飲みたいZUNによって幻想郷の春度が奪われてしまった!
ZUNを酔い潰すまで続く永遠の宴会が今ここに始まった!
月見酒を長く楽しみたいが為にZUNが夜のまま時間を止めた!
沢山の花が咲けば沢山の宴会が開かれて沢山のお酒が飲めると思ったらしいよ!
弾幕を肴に酒を飲みたいZUNはブン屋に命じて大規模な盗撮を開始するのであった!
御神酒をもっと飲みたいからZUNは神様を増やしてみることにした!
神主が天井裏に酒を溜め込み過ぎたせいで神社は倒壊してしまった!
ZUNの地下酒蔵からの失火によって灼熱地獄の火力が高まり、そして太陽が生まれた!
ZUNの酒代を工面するために宝船でトレジャーハンティングしよう!
「ドロワーズ はいてません」
若い頃の神主の飲み歩きの武勇伝をゲーム化
残虐非道の侵略を繰り返すS(スカーレット)軍に追い込まれた大ZUN国解放軍「蓬莱」は前聖戦の英雄機「フライング・ZUN」に最後の力を注ぎ、「ファイヤー・ZUN」として蘇らせた。
行け!「ファイヤー・ZUN」!コードネームは「酒!酒!酒!」だ!
刺激に飢えた酒豪たちへ・・・。
  • ZunZun Block
酔っているせいでブロック崩しのブロックが自分に迫ってくるように見えるよ!
  • 以下略

永夜抄以降のEasyモードは初見でさえノーコンティニュークリアしてしまう例が見られるほどの難易度に調整されているが、これについてはZUNの好むが甘口になったからという解釈が一般的である。

もしかすると、難易度調整ZUNとテストプレイヤーZUNが変更されたのかもしれない。

[編集] 趣味

まずシューティング初心者をEasyモードなどで食いつかせる。そしてHardやLunaticを選択させるか怒首領蜂などの高難度STGを購入させ、初心者が爆発する様子を肴に酒を飲むのが趣味であるとされている。しかしながら怒首領蜂大往生は2周目いったところで大往生したとどっかのオマケ.txtで語る。

[編集] 名言

  • 歌手時代のZUN
ZUN ZUNZUN ZUN何処?   TAITo
  • 『蓬莱の酒』を飲んだ感想
一度飲んだら、素面になれぬ。 
二度飲んだら、平常心も忘れる。 
三度飲んだら……、
お前達も永遠の二日酔いに悩むがいい!
  • 男性ファッション誌『メンズナックル』が神主の写真に付けた煽り文句 (ZUNの言葉ではない)
・グラスが俺にもっと飲めと囁いている
・ビアフェスの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?
・一つだけ言える真理がある。「男は酒に染まれ」
・知ってたか?ビールは健康に良いんだぜ
・注げよ、何処までもクレバーに飲み干してやる
・居酒屋という劇場に舞い降りた呑兵衛
・酒に生き、酒に死ぬ。それがアルコールのファンタジスタ
・(麦の)ブリリアントな香りがオマエを篭絡するぜ
・メチルすらも飲むワイルドさ!
・このビンがヤバ過ぎる液体を程よく包んでくれる
・女たち(と俺)はみんな一直線に酒の虜
・エレガントに飲み、クレイジーに酔う
・ここからが俺の伊達アルレジェンドのはじまり
・永遠の美学の名は I'm Love BEER!
・いつだって酒に酔い生きてきた
・酵母に選ばれし男の醸造への逆襲
・人は俺を「飲酒STGの伝道士」と呼ぶ 
  • 弾幕をより間近で観察する為、近くの軍に入隊を希望した時の自己紹介 (ただし、神主の思惑とは違ってこの軍の武装はであった。なお、萃夢想がSTGでなく格ゲーなのはこの出来事がきっかけ)
わたしは かんぬしZUN
たたかいはできませんが
さけがたくさんのめます

よろしければ
ごいっしょさせてください 
  • ある講演会が終わった後に呟いた一言(この後、ZUNと共に打ち上げに行った一橋幻想研究会は長らく行方不明となっていたが、つい先日ようやく生存が確認された。しかし彼らは皆して口を閉ざし、打ち上げで何があったのか語ろうとしなかった)
ワシの打ち上げは108次会まであるぞ
  • 「(神主にとって)飲酒ってなんなんだー?」という質問に対しての返答(インタビュアー達はこの後病院に運ばれた)[6]
嬉しくなると、つい呑んじゃうんだ
皆も一緒に呑んでみようよ
呑くよ?
ずんずんずーん♪
(奇妙な掛け声と共に一気飲み)
  • あまりに高難易度の弾幕に発狂するプレイヤーを見て一言
其の嘆きこそ我の肴也。
よくもここまで飲んだものだ
貴様らは私の酒を奪ってしまった
これは許されざる反逆行為といえよう
この最終鬼畜酒瓶をもって
貴様等の罪に私自らが処罰を与える
酔うがよい
・うーん…麒麟とアサヒでビールがダブってしまった
・メタノール!そういうのもあるのか
・ほほう 生麹仕立てか
・焼酎もいいけど…ここはスピリタスで決めよう
・ラストの2瓶……あれが効いたな
・焦るんじゃない、俺は酒が抜けているだけなんだ
・ビールの味って男のコだよな
・絶対大樽で飲もう
・身も心もあのウォッカになっていたのになあ
・となると このテキーラもうれしい
・ここに並んだ大量のおかずがすべておつまみとして立ち上がってくる
・うおォン 俺はまるで妖怪酒力発電所だ
・酒を飲む時はね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか 救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで…
・俺ってつくづく酒しか飲めない日本人だな…
  • ナチス軍の依頼で行った講演会での演説
諸君 私は酒が好きだ
諸君 私は酒が好きだ
諸君 私は酒が大好きだ

麦酒が好きだ
日本酒が好きだ
蒸留酒が好きだ
果実酒が好きだ
口噛酒が好きだ
合成酒が好きだ
二日酔いは嫌いだ

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

この地上で飲めるありとあらゆる酒が大好きだ

酒瓶を持った友人達との乾杯音と共に一気に飲み干すのが好きだ
空中高く放り上げられたツマミを口で受けた時など心がおどる

ソムリエの出す1848年シャトーマルゴーを味わうのが好きだ
キリキリと音を上げて瓶口から飛び出してきたコルクを鼻で嗅いだ時など胸がすくような気持ちだった

コップをそろえた酒場の飲んだくれ達が店の樽を蹂躙するのが好きだ
半ギレ状態のマスターが既に飲み潰れた酔客に何度も何度も勘定請求している様など感動すら覚える

健康主義の禁酒者達を街灯に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ禁酒三年目達が私の振り下ろした手の平とともに
懐かしき歓喜の声を上げ酒にごくごくと飲まれるのも最高だ

哀れな禁酒者達が雑多な禁酒方法で健気にも立ち上がってきたのを
特製の鈍角酒が飲酒衝動ごと木端微塵に飲み潰した時など絶頂すら覚える

露の蒸留酒を滅茶苦茶に飲むのが好きだ
必死に守るはずだった肝臓が制圧され
アセトアルデヒドが精製され増えていく様はとてもとても悲しいものだ

英米の麦酒に押し潰されてなお飲み続けるのが好きだ
英米酒造機を追いまわし蛙の様に酒の池を泳ぎ回るのは悦の極みだ

諸君 私は酒を美しき美少女の様な酒を望んでいる
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる飲酒を望むか?
情け容赦のない飲み比べの様な飲酒を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くす鬼や三千世界の鴉天狗と共に飲む嵐の様な飲酒を望むか?


『酒! 酒! 酒!』


よろしい ならば飲酒だ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り上げんとするジョッキだ
だがこの酒税の闇の底で何年もの間堪え続けてきた我々にただの飲酒ではもはや足りない!!

大宴会を!!
一心不乱の大宴会を!!

我らはわずかに一個大隊 千リットルに満たぬ酒樽に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の飲んだくれ集団となる

我々を禁酒節酒の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
下顎をつかんで引きずり降ろし脳の蓋を開けさせ思い出させよう
連中に美酒の味を思い出させてやる
連中に我々の喉越しの音を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない酒があることを思い出させてやる
一千人の飲兵衛の飲酒団で
世界を飲み尽くしてやる

「最後の幻想郷神主より全飲酒隊へ」
目標幻想郷内博麗神社上空!!

大宴会作戦 第十一次会を開始せよ

呑くぞ 諸君
  • 妖怪集団ZUNの中のひとり、ZUNロントさんが残した数々の名言の一部
・「もうのんだのか!」「はやい!」「きた!神主きた!」「博麗神主来た!」「これで勝つる!」
・おい、やめろ馬鹿 この居酒屋は早くも終了ですね
・おれの酔いが有頂天になった
・お前は酔い潰されるんだから俺を酔い潰せない
・そう言うお前は酒飲まないのかよ 見ろ、見事なカウンターで返した
・神主だから酒も強いし弾幕も低速使わないで避ける
・ダイヤモンド・パワーの肝臓 鋼のように強い肝臓って意味だよ
・俺も知り合いの飲兵衛の山脈がある
・訴えられたら色々調べられて人生がピチューンになる
・捏造するなよ酔い潰されたいのかおまえネット番長ならいい加減にしておけよ
・神主は生まれもった酒属性の者しか扱い切れない
・ここで一杯飲むのが大人の醍醐味
・お前には肝臓を強くすることが必要不可欠
・最高の神主はヴァージョンアップして至高の神主に進化した
・隠された力を発揮する披露宴となる
・敵の酌を「なんだこれは?」と飲みまくるしたまに危ない酌も「ほう…」て盃で受け流す
・見事な飲酒だと関心はするがどこもおかしくはない
・何度も飲み干し美酒の貴重さを世に広めることでリアル世界よりも充実した幻想郷生活が認可される
・リアルで痛い目を見たいのかおれはリアルで飲兵衛属性だから相当の酒飲み
・あまり調子に乗ってると幻想郷でひっそり幕を閉じる
・自慢じゃないが酒飲んでる時に「幻想郷のイチローですね」と言われた事もある
・俺は不良だからよ酒も飲むしパッチも出さない
・俺がどうやってZUNだって証拠だよ
・今後そんなことを言ってもここは幻想郷なので人工的に淘汰されるのが目に見えている
・あまり調子こくとリアルで痛い目を見て病院で養命酒を飲む事になる
・口で説明するくらいならおれは栓を開けているだろうな おれ居酒屋で100杯とか普通に飲むし
・神主が酒に強いのは当然に決まっている 純米のビールの大吟醸で出来ている神主が大豆製の第三の発泡酒に遅れをとるはずは無い
・酒屋を潰したくてのむんじゃない潰してしまうのが神主
  • 固有結界「無限の醸造」を放つ時の詠唱
体は酒で出来ている。
血潮は米で、心は麹。
幾たびの醸造を超えて未完。
ただの一度の敗走はなく ただの一度の嘔吐もなし。
担い手はここに孤り 酒の丘で穀を醸す。
ならば我が生涯に意味は不要ず。
この体は、"無限の酒で出来ていた"。

[編集] スペルカード

スペルカード発動の瞬間   撮影:射命丸文

スペルカードとは、使用すると様々な怪奇現象が起こる(例:全身の毛穴から弾幕が噴き出す、凄い物を召喚する、常人には不可能な格闘技を繰り出す)幻想郷の遊具である。

ZUNは多数のスペルカードを所有しているが、幻想郷の外の世界ではZUNの遊び相手となる妖怪が居ない為、 残念ながら我々がZUNのスペルカードを観る機会は無い。

幻想郷の少女たち(ZUNの娘という説もある)が使用するスペルカードと名称が似ているものが多々見受けられるが、それはZUNへの尊敬の念からと推測される。

スペルカードを使って弾幕を張る際は酒瓶型のオーラを背中に背負う。体を覆う魔法陣はビールのラベルのようなもの。通常弾は徳利、お猪口、酒瓶、酒樽、水滴弾などで、背景絵は飲み屋街。カットインはビールをラッパ飲みするZUNである。

またZUNにのみ目視できる『酒符』とよばれる点符があり、これを50000点集めることで『酒羅結界』が発動する。酒羅結界中に被弾、もしくはボムを使うと『酒撃』 (Alcohol Short Bomb) が発動する。酒撃には画面内の全ての物(弾、敵、背景含む)をアルコールに変換して吸収する効果があり、ZUNのHPが全快する。酒撃が発動すると世界は終了する。

[編集] 現在判明しているスペル

古文書に記録されているZUNのスペルカードの名称である。酒豪と自称するルナプレイヤーがかつて神主に挑んだ際に判明した[7]。しかし途中でゲームオーバー[8]となってしまった為、未だ詳細不明のスペルカードが多い。永遠に「挑戦者募集中」であるが、某酒豪声優だけは回避中。

  • 酒符「博麗スピリタス」
ZUNが炎の玉を吐いてくる。非常に簡単な自機狙い弾幕に見えるが、
実は気化したアルコールが自機の周りをまとわりついており、グレイズ範囲に触れただけで自機が爆発して粉砕されてしまう。相手は酔う。
  • 混合「スクリュードライバー」
ZUNから放たれる酒気を帯びた波動によって、プレイヤーの方向感覚が狂い出す。
上下左右の操作が反転したり、画面が渦巻いて見えたりと大変なことになる。相手は酔う。
  • 無謀「495秒の禁酒」
文字通り495秒間の耐久スペルである。しかし、耐久しているのはZUNでありプレイヤーではない。
徐々に禁酒の苛立ちからZUNの八つ当たり的な空瓶の雨は発狂度を増していき、
400秒を超えたあたりから表示可能弾数の50倍ほどの酒瓶弾が画面を覆い尽くす。相手は酔う。
  • 「百万酒夜行」
禁酒が明けたZUNの本領発揮。画面からZUNが消え、100万の酒を飲む旅に出かける。
数日経つと戻ってきて攻撃を再開するが、その弾幕は今までの比ではない。相手は酔う。
  • 開宴「一杯二杯三杯」口上「四杯五杯六杯」乾杯「七杯八杯九杯」雑談「十杯百杯千杯」
それぞれLunatic/H-Lunatic/E-Lunatic/M-Lunaticの難易度で使用する。
ZUNが自分の周囲にたくさんのグラスや杯を出しては、次々と狂ったように呑み干す。
すると体から大量の色鮮やかな弾幕が出て、画面のほとんどを埋め尽くしてしまう。その中でも、黒い弾は非常に見づらい。
一番簡単なはずの開宴「一杯二杯三杯」でさえ、とある有名なプレイヤーが取得率一割と言っている為、難易度は底知れない。相手は酔う。
  • 糖化「酒と水の境界」
ZUNが大量の白い弾と水色の弾をばら撒き、数秒後画面が一瞬フラッシュする。
すると白い弾だけが爆発し、その弾の近くにプレイヤーがいれば即ピチューン!となる凶悪スペル。相手は酔う。
  • 飲酒「飲物は酒ゆえ神主に呑まるる」
自機をアルコールに見立ててZUNの懐へと飛び込むようにして避ける弾幕。
口で言うのは簡単だが画面上に漂って不規則に揺れる膨大な量の弾をかいくぐるのは至難の業。
その上、ZUNに近づきすぎると強力な引力が発生し、ZUNに呑まれて即ピチューン!してしまう。
つまり弾を避けながら近すぎず遠すぎずの絶妙な距離を保ち続けることが要求される超難度のスペル。相手は酔う。
このスペルはZUNの周囲で酒類が飲み干されずに存在し続けることの困難さを表現している。
  • 神主奥義「酒樽決壊」
ZUNの周囲に多数の酒樽弾が現れる。酒樽弾は数秒後に炸裂して『495年の波紋』と『ミシャグジ様』を足して氷水で割ったような全方位交差水滴弾幕となる。相手は酔う。
一見すると非常に難しいスペルの様だが、水滴弾幕が自機に辿り着くまでにZUNが勿体無くて全て飲んでしまう為、実際には非常に簡単なスペルである。もっとも、ZUNは酒を飲むと無敵状態となるのでタイムアップを待つしかなくなり取得は出来ない。
と思われていたがスペルカード発動直前に、体力ゲージの1/8分神主に撃ち込めば取得可能であることが判明した。
ただし、上記の条件を満たすためには前述の「飲物は酒ゆえ~」を撃破した時点でZUNに密着していなければならないが、常時密着していると酒と共に呑まれてしまうので、スペル撃破直前のごく僅かな時間に接近する必要がある。当然ながら、これを被弾せずに実行するのは非常に困難。このスペルを確認できたトップレベルのシューターも実現できてはいない。
  • 泡符「マスタースパークリング」
ZUNが度数の高い酒を炭酸で割って飲むと、ZUNから大量の星型弾が出てくる。
エターナルミークの弾数を増やして速度を落とした感じである。相手は酔う。
なお、稀にピッチャー弾などの大型弾も撃たれるため、注意が必要である。
  • 「神主様の神徳」
ZUNが酒を送るように皆に言い聞かす。相手は酔って酒を差し出す。相手は酔う。
  • 新難題「酒の湧くジョッキ」
ZUNがジョッキを握ると、画面を埋め尽くすほどの弾幕が上から流れてくる。
弾のサイズは小さいが、とにかく量が多い。それゆえによく詰む。相手は酔う。
  • 昏睡「そして誰も呑めなくなるか?」
近距離で使う格闘仕様のスペルである。酒気を纏ったZUNが突撃し、ものすごい量の酒を相手に飲ませる。相手は酔う。
  • 祝杯「三三九度」
「さんさんくど」ではなく「さんびゃくさんじゅうきゅうど」である。アルコール度数及び温度のいずれもが339度、すなわち濃度339%で摂氏339度という、
物理学的にも化学的にもあり得ない酒の雨が弾幕となる。現時点で確認されているZUNのスペルの中では最強のスペルである。相手は酔う。
  • 酔拳「酒産霊神(バッカス)」
近接戦闘用スペル。体内のアルコール分を一気に発火させ、巨大な竜巻上のを纏って相手に襲い掛かる。相手は酔う。
  • 不夜「月まで届け、空の酒瓶」
ZUNが次々と一気飲みして、空になった大量の酒瓶を放り投げる。
酒瓶弾は画面下部に重力がはたらいているような挙動で放物線を描き落下してくる。
酒瓶弾が画面外に出て消滅することはなく、周りに当たると反射する。そして画面下部にはどんどんと空の空き瓶が溜まっていき、徐々に画面を埋め尽くしていく。その空き瓶が月(つまり画面上端)に届くまで耐え切る耐久スペルである。
酒瓶弾を上手く誘導しなければ積もっていく酒瓶弾によって詰んでしまう。
しかしながらZUNの飲酒ペースは異常であり、常時大量の空瓶が勢いよく飛び交っている状態となり、その空瓶の嵐はルナシューターであっても避けるだけで精一杯であり、誘導している余裕など無い。
空き瓶と飲酒中のZUNから発せられる酒気により、相手は酔う。
  • 酔剣「無明酒流れ」
地面に置いた酒瓶を屈んで掴み、そのまま勢いよく頭上高くに掲げての一気飲み。
その勢いを利用して下から瓶底で斬り上げる攻撃を仕掛ける。
射程の短い近距離攻撃と思いきや、酒瓶を振り上げた際に発生する衝撃波がZUNの体から発生する酒気を巻き込み、アルコールの刃を形成する。
そのアルコールの刃は高速で射出され切れ味は勿論、激しい衝撃を伴う強力な攻撃となる。よって基本的には近距離用スペルでありながら、遠距離にも対応することが可能である。
気化したアルコールの刃は視認することが難しく、見極めて避けたと思ったら真っ二つになっていたということも珍しくない。
「まるで眼が見えなくなってしまったかのように認識不能な斬撃」という意味がスペル名に込められている。
空気中に大量の酒気を撒き散らすため、相手は酔う。
  • 酒祖神「マツオさま」
酒造の女神である松尾様を召還し、甘露(無論大吟醸)を降らせる。
大量の酒を浴びて一時的にパワーアップし、難易度が上がる。相手は酔う。
  • 酒砲「七色アルコールスパーク」
手に持った酒瓶から極太のビールレーザーが7本(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の各色1本ずつ)同時に発射される。
マスタースパークが7本同時に発射されているのと同じことなので回避は至難の業である。
「飲み会はパワーだぜ!(ンフフ」相手は酔う。
  • 大奇跡「まさかの禁酒」
ZUNがいきなり酒を飲まなくなり、弾も飛んでこなくなる。
だが実際は目に映らぬほどの速さで飲酒を繰り返しており、同様に超高速の弾幕が展開されている。
超高速の弾幕は視認することすら難しく、弾が飛んでこないと安心しているとスペルの終了宣言と共にピチューンする羽目になる(時間差でピチュるのはあまりに速すぎる弾に体がピチュったことにすら気づかないのと、酒気によって感覚を狂わされているからである)。
つまりスペルが終了するまで被弾したかどうかわからないというドキドキワクワクでスリリングなスペルである。当然相手は酔う。
  • ZUN秘技「殺人ビール」
大量のビール瓶が射出され、それぞれの瓶が中身のビールを噴射することで複雑怪奇な軌道を描き、ありとあらゆる方向から相手に襲い掛かる。
高速で不規則に変化するビール瓶の動きを見切り回避することは困難の極みである。空気中に大量に放出されるビールによって、相手は酔う。
  • 儀式「とりあえずピッチャー7つで」怪儀「とりあえずピッチャー8つで」恐怖「とりあえずピッチャー9つで」号泣「もういい、酒樽ごとよこせ」
それぞれLunatic/H-Lunatic/E-Lunatic/M-Lunaticの難易度で使用する。
大体は黄昏酒場のとりあえずピッチャー二つでの上位互換スペルであるが最後以外は完全にランダムに発射位置が決定される。
最後は画面下部全体から噴水が発射されるため逃げ場が無い。相手は酔う。
  • 胡蝶酒丸「酒を飲む神主のパンゲア」
簡単に表現するとLunaの風神様のご神徳と蓬莱の玉の枝と反魂蝶と紅色の幻想郷が同時に襲ってくるスペルである。
ショットは効くように設定されているはずなのだが酒気で身が守られているせいでダメージを受けないので120秒間の耐久スペルになる。
また、ボムを使うと時間が戻る。相手は酔う。
  • 酔星「ブレイジングビアー」
神主が巨大なビール瓶に乗って突っ込んでくる。
巨大な瓶から勢い良く噴出されるビールに酔って(もとい、ビールに依って)莫大な推進力を得ている。
直撃すれば即死級の恐ろしい火力を持ったスペルカード。相手は酔う。
  • 地符「不醸土醸の酒」
酒気を地中に打ち込んで、地形をアルコールに変化させることで地形変化を起こして周囲を攻撃する。地面から沸き上がる酒気によって、相手は酔う。
ただ力加減を間違えると地殻変動や地盤沈下や大地震といった大災害を簡単に引き起こしてしまう為、ZUNがこのスペルカードを使用することは少ない。
古文書によると遥か昔に滋賀県で使われたことがあるらしい。
  • 酒符「神主特製ストップウォッカ」
度数96という最強のウォッカであるスピリタスを神主の能力によって更に強化。
それを更に球状に纏めて作った水球(というか酒球)を辺りに飛ばす技である。これに捕らわれるとあまりにも濃いアルコールによって動きを封じられてしまう。
しかし酒球に捕らわれようが捕らわれまいが、結局のところ相手は酔う。
  • 度数99「無水エタノールの大銀河」
輝く大星弾が上下左右からずらずらと大量に降ってくる。
言葉で書くとこれだけであるが、シンプルな故に弾幕の鬼畜さが際立つ。
相手は酔う。
  • 「幻想風味」
神主が酒瓶を持ったまま超高速移動を繰り返す。
すると酒瓶から今まで嗅いだことの無いすばらしく芳醇な香りが弾となって降り注ぐ。
高速移動する神主の極細の体に攻撃を当てることは不可能であり、酒瓶の中身が無くなるまでの耐久スペルとなる。
ちなみに香りが弾となって降り注ぐため、弾幕は透明であり視認することは不可能である。
芳しい酒の香りによって、相手は酔う。
  • 酔拳「ZUN獄殺」
飲兵衛の波動に目覚めた神主(※元から)が、滑るように移動して掴み掛かってくる。
神主に掴まってしまうと一瞬で数十発の打撃を叩き込まれてしまう。
この打撃によって体内の糖分や水分が醸されアルコールへと変化、体内から直接酔い潰すという恐ろしいスペルカード。
なお神主はアルコールエンジンを搭載しているため、掴み掛かる際の移動速度は妖夢の斬撃の踏み込み速度に匹敵する。
勿論、相手は酔う。
  • 幻惑「千鳥足の輪舞曲」
千鳥足の奇妙な動きによってZUNが何人にも分身する。相手は酔う。
自分も千鳥足になってしまい、真っ直ぐ移動できなくなる。その隙に分身したZUNからいっせいに自機狙い弾を発射される。
千鳥足のせいでチョン避けすらままならないというトラップが仕込まれたスペルカードである。
  • 夢鏡「双月の月」
通常の大玉と色の反転した大玉が隙間がないほどに降ってくる。
一見詰んだ状況に見えるが、実は色の反転した大玉には当たり判定がない。
通常の大玉と色の反転した大玉の位置を一瞬で見定めることが要求されるスペルである。
相手は酔う。
  • 聖域「神主ゾーン」
周囲に存在するアルコールがZUNの元へと引き寄せられるスペルカード。
画面外からZUNの元へ吸い寄せられるように酒樽弾、酒瓶弾、水滴弾などが飛んでいく。
簡単に説明すると高速逆再生したエターナルミークのような弾幕である。
相手は酔う。
  • 酔拳「博麗有情破肝拳」
胡座をかいた状態で両手からアルコールレーザーを発射して攻撃する近距離戦闘用スペルカード。
このレーザーを受けた相手は体内に神主特製アルコールを大量に注入されることで肝臓が破壊され、死に至る。
しかしその死に様は皆一様に安らかであり、恍惚の表情を浮かべる者すらいるという奇妙なものである。
「せめて痛みを知らず、安らかに酔い潰れるがいい」
痛みを感じる間もなく、相手は酔う。
  • 大増税「ZUNちゃん酒税に負けず」
ZUNが酒を呷る度に飲んだ量の酒税に相当する分の銭弾が降り注ぐ。
大増税にも負けずいつものように飲酒するため、増税によって増えた大量の銭弾が画面を埋め尽くす。
政府は税収が増えて笑いが止まらない。
相手は酔う。
  • 酔符「邯鄲のポロロッカ」
河童のポロロッカのように水弾がうねりながら降り注ぐスペルカード。
しかしながらその水弾のうねりは酔っぱらいの千鳥足のように不規則で予測不能。弾の間をかいくぐり回避するのは至難の業である。
相手は酔う。
  • 誤飲「バイオエタノール」
新種の酒だと勘違いしてバイオエタノールを一気飲み。その結果、植物の力を得たZUNが襲いかかる。
巨大な向日葵弾を飛ばしてきたり、蔦によるネチョいプレイなど変幻自在の攻撃が襲いかかる。
相手は酔う。
  • 誤飲「ヒドラジン」
ジンの一種だと勘違いしてヒドラジンを一気飲み。
その結果、ヒドラジンの特性を得たZUNが襲いかかる。
ロケット燃料にも使われるその化学特性を利用しての高速移動。
爆発燃焼、毒による腐食攻撃などおぞましい力を身につける。
飲んだのは酒でもないのに、相手は酔う。
  • 古酒「我高陽酒徒也」
その昔、数十もの城を一夜にして落としたといわれるスペル。
一説には、広範囲に不可避の美酒を降らせるものといわれている。
相手は酔う。
  • 幽霊「ノンベーゴースト」
酒をほしがるZUNが幽霊のごとくプレイヤーを追い回す耐久スペル。
ZUNがゆっくり迫ってくるように見えるが、実際は超高速で画面上を動いている。
そのためZUNが残像のように見える。
気がつかないうちにZUNに轢かれるスペルである。なお、制限時間はわかっていない。
相手は酔う。
  • 超人「博麗神主」
エアジョッキを持ったZUNが超高速で工場巡りをするスペル。
ZUNの軌跡は光り輝くアルコールの蒸気となり、ZUN自体も輝いて見えなくなる。
シンプルな固定弾幕。しかし、工場間を無限に往復するので、弾を避けるよりも前にZUNに轢かれる。
相手は酔う。

他にも有志によって数々のスペルが判明しているが、誰も見たことがないため詳細は不明である。

[編集] テーマソング

ZUNと弾幕ごっこや格闘劇や飲み比べをしていると、どこからともなく素敵なBGMが流れてくる。このBGMはスペカを凌いだりおかわりを繰り返したりして、ある程度段階を進めると別のBGMに切り替わる。この音楽は口笛や指パッチン、足音、脈動、関節をパキポキ鳴らしたりと全身を活用したZUNによる生演奏。頑張って無事に曲を聞ききると、曲コメントを教えてもらえる。

[編集] 曲コメントまで判明している楽曲

  • 「童祭 ~ Innocent Treasures」(登場時デフォルト)
※CDのブックレットなどで一般に公開されているものと同じ為、割愛。
  • 「酒飲む神主の不思議な毎日」
最近、禁酒だとか休肝だとか今時無粋なこという輩が増えてきたな。嘆かわしい。
  • 「神主の酒」
酔いが醒めない。
私がこの家に迷い込んでから、一度も素面を見ていない。
もう何日経つんだろう。
神主はしきりに酒を勧めてくる。
僕は、神主の酒をとった。酔いが醒めたかの様に見えた。
  • 「大酒魔術」
「はぁ、宴会には魅力があるわねぇ……」
「どうしたの? 溜息なんてついちゃって。
 この店にはもう魅力が無いとでも言うの?」
「1631杯。店の在庫が尽きたわ。
 ここにはもうアルコールが殆ど無いからね」
「神主ぐらいこの世界の酒類を全て飲んでいると、
 もう肝臓に虚無主義が顔を出し始めてくるのね」
「だからこそ、あなたの肝臓が羨ましいのよ。
 美味しいお酒がいっぱい飲めて。
 ついでに言うとこの店の安酒の味もみて貰いたかったわ」
「お酒がまだ残ってたらね」
  • 「アルコールサーガ」
久しぶりの新曲一曲目はコテコテのビールミュージックらしい曲です。
この位フレーバーが判りやすく、かつ喉越しがいい酒も
今ではめっきり少なくなった気がします。
でも私はこの位くさいほうが大好きなので、少し寂しい思いがしています。
宴会にもっとサーガ(冒険談)を!

[編集] 伝説

その異常な行動性と高いカリスマ故か世界各地にて目撃談や伝説が語り継がれている(通称『神主伝説』)。

[編集] 全盛期の神主伝説

以下は古文書に「全盛期の神主伝説」として残されている記述を箇条書きに纏めたものである。

(※1:ここに記したもの以外にも数多くの伝説が残されているが、詳細については現在も調査中である)

(※2:また、全盛期の~とあるがZUNは未だなお成長と変体を続けているという説が現在は有力となってきている)

(※3:伝説に一部矛盾する記述が存在するが、これは神主が実は個人ではなく集団である事から生じているものと思われる)

(※4:なお、この伝説について神主を身近に知る人物は「だいたいあってる」と発言しており、この事からも信憑性は非常に高いと言える)

[編集] 酒にまつわる伝説

七色のビール
  • アルコール度数60%以上も余裕で一気飲み
  • 居酒屋のドアを開けるだけで店主が泣いて謝った、急性アルコール中毒を起こす店員も
  • あまりに飲みすぎるからビール瓶千本でも一本扱い
  • その計算法でも十本
  • 会社のある日でも二本
  • イベントでの開幕前飲酒なんてザラ、二本飲むことも
  • イベント会場に向かうよりも終了後飲み会に向かうほうが早かった
  • グッとガッツポーズしただけで五本くらい減った
  • 酒瓶を一睨みしただけで中身がどんどん減っていく
  • 隣の韓国絵師のファン行為に流暢な日本語で返答しながら老酒を要求
  • 神主は本気を出した事がない(本気で飲むと周りの人の飲み分がなくなるので)
  • 神主は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年を肴に酒を飲んだことがある
  • 一日に測定不能量のアルコールを消費するが、常時どこからともなく補給されるため無問題
  • 靴箱にはスリッパの代わりにビール瓶が入っている
  • メチルアルコールも消化できる
  • 玄関をあけるとそこにはビール自動販売機
  • 出荷されるより飲む方が早かった
  • 神主がジョッキを握るとビールが七色に変化した
  • 神主にとってアルコール度数99%以下はただの水か薄めたチューハイである
  • 神主の周囲は大気から精製されたアルコールで満たされている
  • 酒屋でビールを買うと、店員に領収書が必要か訊かれる
  • 人気に嫉妬した暴漢に襲われ手に傷を負うが、傷口から噴出したのはビールだった
  • 水不足の地域にて、持っていた杖で岩を叩くとそこからビールが湧き出た
  • ご飯がのどを通らなくてもお酒ならすいすい通る
  • 神主が電車に乗ると車両内の人間がに酔う
  • 両手を合わせて輪を作ることであらゆるものからアルコールを錬成することが出来る
  • 血中アルコール濃度が高すぎるせいで時々自然発火することがある
  • 講演会の依頼を引き受けるのは打ち上げの飲み会のためである
  • 講演会の打ち合わせはもちろん居酒屋
  • 一生分のビールを提供すると言い張ったビール会社が、神主の脅威の飲酒量によって倒産に追い込まれた
  • 常にアルコールを摂取していないと呼吸が出来ない
  • 水不足の農村にて、神主が雨乞いの儀式を執り行うと焼酎が降ってきた
  • 飢饉で苦しむ村では米から日本酒を作って皆に振る舞った
  • 水がないならスピリタスを飲めば良いじゃない
  • 体重のおよそ7割がアルコール成分から成り立っている
  • 米を日本酒で炊く。本人曰く「これぞ日本人の心意気」
  • 体調が崩れた時には点滴で酒を血管から直接摂取する
  • 酒の千年帝国を作りたいと頻繁に呟いていた
  • 学生時代は上履きの代わりにビール瓶を履いていた
  • 日本国内の酒税の9割は神主によって納められている
  • 伊吹萃香は神主が変装した姿、或いは彼のとも。
  • 酒樽を担いで闊歩する神主を見掛けたとの目撃例が後を絶たないが、それは偽者(神主は酒樽ひとつでは満足しない)
  • 大学の講堂での講演会中でも余裕で飲酒
  • 講演会での入場曲は「全日本勝ち抜き栓抜き音当て選手権」(スネークマンショー)
  • 緊張した司会者にはビールをかけてリラックスさせてあげる優しさを披露
  • 講演会での名言「酒は命より重い……!」は、若者の心を大きく揺さぶった
  • 神主の部屋の加湿器には水ではなく日本酒が入っている
  • 常に酒を持っていないと安心できず、手放すと挙動不審になってしまう
  • 小学生時代、理科の授業中我慢できずにアルコールランプの中身を飲み干した
  • いっそのこと自分で居酒屋を開いて、四六時中酒を飲むような日々を送りたいと思っている
  • 最近はスピリタスでも全然物足りない
  • 酒蔵の中で生まれたらしい
  • 出生時、両手にはビール瓶が握られていた
  • 本山である博麗神社の地下には測定不能の量の酒が眠っているとされる
  • 輸入されるワインの内、約9割9分が神主によって消費されている
  • 国内有数の某ビール会社のオーナーは神主であるとささやかれている
  • 朝飯はワイン、昼飯は日本酒、夜飯はビールだけで生きていける、ただし膨大な量を消費する
  • 黄昏フロンティアのメンバーや同人仲間に酒やカクテルの名前に由来するコードネームを勝手に付けていた
  • 中国酒『パイカル』を飲むと、一時的に本来の姿に戻ってしまう
  • 時々、ビール瓶になっていることがある
  • ゲーム製作の為の取材でに暮らしていた時期もあったが『蓬莱の酒』を飲んだ為に追放された
  • 神主の身長はかつて156cmであったが、蓬莱の酒を飲んだら現在の身長になった
  • 酒さえあれば、人類が生きていけないような場所でも平気で暮らせる
  • よく見ると肝臓が4つある
  • 肝臓が限界を迎えても肝臓だけ『リザレクション』できる
  • それ以前に神主の肝臓に限界など存在しないので万が一のことである
  • 神主は自分の体から酒の霧が出て止まらないので霊夢に成敗されたことがある(通称:酒霧異変)
  • 聖杯で酒が飲みたいという理由から『聖杯戦争』に参加し、見事勝ち抜いた。この出来事は『酒杯戦争』の別称でも知られている
  • だがもともと神主は物体に魔力を通すことで酒にする酒化しか使うことが出来なかった
  • 神主はその戦いで『無限の酒製』というスペルカードを使用し、数々の宝酒を現実世界に投影して飲み干した
  • 一回の飲酒で1000リットルのアルコールを流し込む『ガロン太田』と裏の世界では知られている
  • 酔わず8時間飲み続けた記録を持つ「酔わ八」とも裏の世界では知られている
  • 体がすべてアルコールでできている為、物理攻撃が通用しない
  • そもそも妖怪であるため人間からの影響を受けない、ただし酒は例外
  • ほっぺたにある頬袋に2リットルものビールを詰める事が出来る
  • 禁酒法時代のアメリカでは、酒樽を被ってスニーキングミッションを遂行した
  • そのミッションでは富豪の酒倉が神主に襲撃され、飲料酒も工業用アルコールも全て飲まれた
  • ある研究グループの発表によると、酔拳の考案者は神主であるという
  • 神主の吐く息には常にアルコール成分が20%以上含まれている。それ故いつでも火吹き芸ができる
  • 東方が終わるのは私がアル中で死んだ時だろう」
  • 「そんな飲むわけがない」と言って打ち上げに行ったファンが、5分後酒まみれで戻ってきた
  • 飲み屋から半径200mは酒がなくなる確率が150%。一度飲まれて取り寄せたものも飲まれる確率が50%の意
  • 神主の日常における飲酒量は1日平均120杯、うち約20杯が外国酒
  • 外傷を負った時は病院に行き、消毒用アルコールで一杯やる
  • もともと幻想郷に住む妖怪だったが、幻想郷の酒を飲み尽くしてしまったので人間界に来ている
  • ドンキーコングのモデルは酒樽を転がしてボウリングに興じていた神主
  • 小説を連載している間、読者からの励ましのビールが絶えず送られてきた
  • 励ましのビールを送ろうとして送り状を書いた時点で缶の中は空だった
  • 神主の財布には『酒王』の称号が刻み込まれている
  • 毎日酒風呂に入っている。曰く「アルコールは飲むだけでは駄目だね、体で感じなきゃ」もちろん入浴後に飲み干す
  • 食べた米やパンを口の中で発酵させてアルコールにすることが出来る
  • 神主が使っているパソコンは酒冷式
  • 子供は神主を見る事が出来ない。神主曰く「自分の酒気で子供たちが酔わないように」
  • どんなに呑んでも酒気帯び運転の対象にならない特権を持っている
  • 理論物理学者『車椅子の未来宇宙』の最新研究によると、神主が禁酒すると『宇宙法則』が乱れるという
  • 神主のよだれを蒸留したものがスピリタスである
  • 神主の体重が軽いのは体内のアルコールが気化しているから。その為、神主は一日に最低100リットル分のアルコールを摂取しないとその肉体を維持できない
  • 神主は自らの力を使い、地球を全てアルコールに変える計画を企んでいる
  • 幻想郷に海が無いのは神主が全て酒に変えて飲み干したから
  • ラベル絵にレミリアが描かれた、神主にしか飲む事が出来ないビールが存在する
  • 冥王星準惑星になった理由は神主がアルコールに変換して消費しているから。冥王星だったものが消滅するのも時間の問題であろう
  • ブラックホールは神主がアルコールに変換していった惑星の末路である
  • 神主の家の蛇口を捻ると純度100%のアルコールが出てくる
  • アルコール度数2%未満の液体を飲むと発作が起きてしまうらしい
  • 自ら投げた一升瓶に飛び乗って高速飛行する
  • 最近の口癖は「アルコール分が不足してきた」
  • 妖怪さんか巫女を召喚しようとしたところ、酒が出てきた
  • シューティングに疲れたらエロゲーと酒」
  • かつて酵母育成シミュレーションゲーム(厳密にはゲームではない)を作製したことがあり、後にこれらは酒造会社に無償配布された
  • 最近のマイブームはスピリタスを肴にしてビールを飲むことらしい
  • 最近ドライアイ気味らしい。原因は体内の水分がアルコールと化しているからだと言われている
  • 酒を最初に発見したのは実は神主である。大人の事情からこの話は表沙汰になっていない
  • 酒が切れると大変な事になるので外出時には酒を積んだカートを引き摺っている
  • 幻想郷の少女たちは例外なく酒豪だが、ZUNは別途にアルコールエンジンを搭載している
  • カレーライスにビールを混ぜて食べる。更に、そのカレーを肴にビールを飲む
  • 東方アニメ化の話を断った理由は、酒を嗜む時間を減らしたくなかったから
  • 眼鏡を外すと『酒の線』が見える様になる。神主はこの能力で万物をアルコールに変化させている
  • それ以前に二十七祖である
  • 鼻の穴から酒を高速かつ高圧で吹き出すことで、あらゆる物を切断することができる
  • 世界の三大酒豪と言われている『ZUN』、『ビイル』、『ルコール』は全て神主である
  • 神主の眼鏡にはスカウター機能が付いており、酒類を見るだけでアルコール度数が計れる
  • 「度数たったの5か…ゴミめ」と、言いながらも旨そうに一滴も残さず飲んだ
  • 『人類酒化計画』なる謎の計画を実行中とのこと
  • 太陽はもともと神主の酒の倉であったが、何かの事故で発火して現在も燃焼中である
  • ヒオチ菌を見ると地球破壊爆弾を使おうとする
  • 幽香Win版に復帰できたのは彼女が神主に大量の向日葵酒を献上したから
  • 酒が無ければガソリンだって飲んでしまう。その後2、3時間発熱する
  • バイオエタノールを新種の酒だと勘違いしている
  • 全国の酒造組合から人工衛星で行動を捕捉されている。その為、神主が高速で移動すると色々あって酒類の価格が上昇する
  • 幻想郷の住民にナイトキャップの様なZUN帽を被っている者が多いのは『nightcap(寝酒)』と掛けたダジャレである
  • 神主の血中アルコールの半減期は二万年であり、仮に飲酒を止めたとしてもシラフにはならない
  • あの日本が誇る人造人間『イチロー』よりも強い(酒が)
  • 酒が熟成中に減少する現象を『天使の分け前』というが、この現象は神主がこっそり飲んでいる事から起きる為『神主の分け前』と呼ぶのが適切である
  • 「神様の取り分」「天使の分け前」「神主の分け前(ガッツポーズ)」は同じ意味
  • イエス・キリストをワインに変える奇跡を起こしたとされるが、これは神主がキリストに頼まれて行ったもの
  • バーボンハウスだと知っていながら足を踏み入れてしまう。そしてテキーラを飲み干す
  • 神主は酒を二度楽しむ。酒を飲み終えたあと、酒瓶を酒に変えてそれをまた楽しむのだ
  • 海に落とした一滴のアルコールまで感知できる
  • 錬金術師に呼ばれた気がしたので、気前良く不死の酒を少し分けてあげた
  • ヨガファイヤー、ヨガフレイムは神主の吐く息に火がつくことにヒントを得て生まれた技である
  • 『無明逆流れ』は神主のスペルカード『無明酒流れ』にヒントを得て生まれた技である
  • 英語の代名詞『you』はもともと神主個人を指す固有名詞で、日本語の『酔う』から変形して作られた
  • お菓子の大食いで有名な人も神主の飲酒量には驚きを隠せなかった
  • 海を割り、海底を歩くという大技をやってのけた。ただし、モーゼとは違い神主は海水をアルコールに変えて、飲みながら進んだという
  • 酒を呑む事で寿命を生む『穢れ』を浄化している。それ故に不老
  • そもそも帽子から酒が溢れ出る
  • 過去に後藤邑子と酒を巡って様々な争いがあったが、現在は酒を酌み交わす仲だという噂である
  • 空気中のアルコール濃度を調節して指パッチンで衝撃を与えることで自在に爆発を起こすことが出来る
  • 神主の体内にある全てのアルコールを瞬間的に燃焼させると地殻津波が発生する程のエネルギーが発生するという論文が残されている
  • 神主が缶ビールを睨んだら缶ビールが音楽に合わせて踊り出した
  • 拘束制御術式を開放すると酒の河ができ、今まで神主との宴会で斃れた者たちが一斉に襲いかかる
  • 神主の写真を取ったらそこには巨大なビール缶が写っていた
  • 鏡に神主の姿を映すと人ではなくとっくりであった
  • 夏至の日の正午、最も高く上った太陽に神主が照らされるとその影は酒瓶であった
  • 神主の写真を撮ったフィルムを取り出そうとしたらミニサイズのビール缶に変わっていた
  • 写真等に一緒に写っただけで二日酔い
  • もちろん撮影者は射命丸文
  • 神主の作るカレーはアルコール分が非常に高く、常人ならば食卓に出た時点で泥酔する
  • また、アルコールの蒸気も出ているため、火気厳禁である
  • 料理中にアルコール分が飛ばないか、と思うかも知れないが、神主は秘密の手段を使って解消している
  • もちろん、それとは別にお酒は飲む
  • ライスが黄色いのはサフランではなく、ビールで炊いたからである
  • 神主は幼少の頃紅顔の美少年として通っていたが、実際は酒で赤ら顔になっていただけである
  • 「どんな宴も私 (I) が参加すると打ち上げになる」
  • 黄昏酒場」は神主の(飲み歩き的な意味での)体験談に基づいて作られたゲームである
  • 「神主と一緒に酒を飲みたい」といったファンに「居酒屋を開けば飲みにいくよ」と答えた
  • 「いいSTGはどうすれば作れますか?」と質問したら「君にはまだ呑みが足りない」と言われた
  • 家に酒のお中元が大量に届いたが受取伝票を書いている間になくなってしまった
  • 例大祭中、酒が足りなくて近くを通った知り合いを片っ端から捕まえて酒をたかっていた
  • 他サークルを巡ると「このゲームあげるから酔い潰さないでください」と持ち物が増えていく
  • 居酒屋からのネットラジオで「これ聞いて来たって言った人は半額」という店主の台詞を聞くなり再入店して「ラジオ聞いて来ました」
  • 東方作りながらを飲んでいる時間が人生の大半、残りの半分はを飲んでいる
  • 居酒屋を貸し切ってネットラジオをやりたいと聞いたので店主はビール工場からのパイプラインを用意しておいた
  • 神主の飲み会は一次会ではなく零次会から始まる
  • コミケが荷物検査で酒の持ち込みを禁止したため、脱酒症状で倒れそうになっていた
  • 神主は火気厳禁と思われていたが、周囲に漂う気化したアルコールが多過ぎて酸素濃度が足りず、火が消える
  • 神主のカバンには「ビール」と書かれた札が掛かっているが、これは酒神様のお守りで酒方面に多大な効力を持つ
  • NHK某番組に取り上げられた際、居酒屋で取材を行い「タレコミのおかげでビールが飲める」と発言した
  • テニスの試合中に特殊能力「神主ゾーン」を使用し、自身の半径2km以内にある酒を引き寄せた(試合には負けた)
  • 「酒が先か神主が先か」は古くから科学者や哲学者の間で議論されるテーマの一つとなっている
  • 近年、小麦、トウモロコシの値段が上がっているのは神主のバーボンの消費量があがったから
  • 自宅面積の9割は酒蔵で、残りは酒を嗜む為のスペースである
  • 1秒間に10回「ビール」と叫ぶ事ができる
  • 弾幕ごっこや宴会中でも一滴もこぼすことなく酒を呑んでいる
  • 弾幕として発射したアルコールも後で一滴残さず回収し、味わって呑む
  • 不良在庫の投石器に「ビール」と書いたら神主が残らず買ってくれた
  • 呼吸をするように居酒屋に居る
  • 妖怪で酒好きであるが故にぬらりひょんの孫とは杯を交わした仲である
  • 麻雀で異様な強さを誇っていたためイカサマを疑う者がいたが、翌日全員が変死していた。ちなみにその死因とは全身の血液がアルコールになったための失血死
  • 死因は神主がかかわったものだと予想する者がいたが、これも翌日全員が失踪していた。失踪者の家は全員酒臭かったという…
  • スリザリンのロケットが入っている水盆の毒の液体を飲みほしても平気。本人にとっては酒を飲むよりもはるかに楽だとか
  • あるバーにて呑ん兵衛だと店主から評されたが、「普段はもっと飲む」と評価に不満げであった

[編集] その他の伝説

ラクガキ王国に現れた霊夢

  • 3イベント5作品は当たり前、3イベント8作品も
  • パソコンが無い時でも三日で1作品を完成させられる。うち二日は飲酒に充てられる
  • 神主にとってのゲーム作品は音楽CDの作りそこない
  • 入稿日原稿真っ白の状況から1人で脱稿
  • ツルペタでも納得いかなければナイチチにしてきた
  • 「東方にはエロが足りない!」と言った人に「東方はエロいよ!」と大声で反論した
  • 統合開発環境を使わずに手で打ってたことも
  • 湾岸戦争が始まったきっかけは神主の弾幕
  • 神主が作ったゲームを買った子供が開封したら、すでにゲームCDの読み取り面にサインがしてあった
  • 神主の描く帽子には落ちない程度の能力がある
  • 終電に乗り過ごした酔っ払いの約9割が、「骨身の男に話しかけられ、気づいたら突っ伏して寝ていた」と証言している
  • フランスで暴動が起こった際に神主が自作ゲームを配布したら数時間後には沈静化した
  • 文花帖の開発中にエイジャの赤石の力で究極生物になった
  • 疲れを感じると眼鏡に綺麗な富士山が表示される
  • 幻想郷の住人の衣装を決める際、必ず同じ物を作り、自分が着てから採用した
  • 波形を手書きで直接入力して作曲している
  • デスノートに『ZUN』と書いても死なない
  • ズンドコ節の作曲は全てZUNが行った。故に名称もZUNドコ節が正式である
  • あまりに痩せ細っている為、交通標識と間違えられることがある(萃夢想八雲紫が攻撃に標識を使用するのはこれに由来する)
  • 萃夢想での八雲紫は実は神主が変装した姿である。本物の八雲紫はお察し下さい。
  • 非常に体重が軽いので沈む事無く水面を歩くことが出来る
  • と思われていたがその水面すら酒に変えて呑んでしまうため、詳細は不明
  • 風が強い日は風に身を任せて空を舞う神主の目撃証言が後を絶たない
  • 割と有名なゲーム『ラクガキ王国』にこっそりと霊夢を登場させたがまだ誰にも気付かれていない
  • 神主の自宅には小さな天狗が住んでおり、夏場は神主に心地良い風を送っている
  • 自宅で夜な夜な陰陽玉を製造している
  • 東方作品は実は神主が二進数を全て手作業で打ち込んで完成させている。これは神主だからこそできる芸当であって、常人にはとても真似できない
  • 神主は転生を繰り返している。ちなみに現在の神主は256代目
  • 転生によらずとも大昔からずっと生きている。日本号で有名な人物が初代である(酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひのもといち)のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士)
  • 怒首領蜂大往生のデスレーベルもクリア出来る。よって、現実世界で飛んでくる銃弾を避けるのは朝飯前である
  • 神主があれだけ細いのは弾幕を避け易くするため
  • 常に壁ギリギリを歩くことでグレイズを稼いでいる
  • を高速で左右に振るだけであらゆる弾幕を避ける事が出来る
  • ガラスのシャワーを全て避けられる
  • ドッジボールでは絶対にアウトにならない。キャッチをしないけど
  • 逆にサッカーのキーパーなどでは使い物にならない(ボールは避けるもの)
  • TV出演中に奇妙な動きをしていると思ったら巧みに弾を誘導してグレイズを稼いでいた
  • 第一次世界大戦から太平洋戦争ベトナム戦争湾岸戦争イラク戦争とあらゆる紛争戦争に参加しては弾幕の研究をしている
  • 神主の体はアルコールで出来ているため死ぬ事はない。そもそも弾丸が自ら体を避けていく。しかし軍部側からすれば酒を浪費するだけなので雇われる事はない
  • 神主の眼鏡は防弾仕様になっており、RPG-7くらいなら直撃しても余裕で防ぐことができる。作ったのは阿笠博士
  • 黒い服を愛用している為、黒の組織のボス『あの人』では無いかとコナンファンの間で噂されている
  • 金田一少年の事件簿にもエキストラで登場したことがある
  • 反魂蝶を時間内に撃破することが出来る
  • 人気妖怪『バックベアード』は神主が自分の性癖を戒める為に創造した妖怪で、水木しげるに飼育された
  • 神主によって創造された妖怪の数は水木しげるに次いで多いという
  • 弾幕シューティングは神主が創るのを一番苦手とするジャンル
  • ニンテンドーDS霊夢をタッチペンでつつくゲーム『どきどき巫女神判!』を作り、巨万の富を築いた
  • 自衛隊が攻撃兵器を保有していないのは神主の弾幕があるから
  • 神主の開発したスペルカードは、攻撃兵器として各国の軍隊に高額で輸出されている
  • 「体験版だと早すぎて色々と良くないし」と黄昏フロンティアをたしなめる厳しさも持つ
  • 玄人志向の顔のモデルも神主
  • 1999年に恐怖の大王が降りて来なかったのは神主の弾幕によって迎撃されたから
  • amazonを裏で取り仕切ってるのは神主。ちなみに正式名称はamazonではなくamazunである
  • ネイティブフェイスや運命のダークサイドだって口笛で華麗に吹きこなす
  • 自力で新たなVOCALOIDを作成、キャラクター名は酒音ズン
  • 荒木飛呂彦から波紋をラーニングしたためか、見るたびに若返っているとの噂
  • 東方地霊殿開発の為地下帝国での取材中にうっかり大地震を起こしてしまい、人々を脅かせた
  • 「カンヌ」という地名は「神主」という言葉が語源である
  • 本職では仕様書をこっそり変えたりハクレイノミコを独断で出演させたりと責任感あふれる仕事っぷり
  • 『黄昏酒場 大吟醸』『黄昏酒場 大復活』をいつか作りたいと思っている
  • 実は自社製品のインターネットランキングにこっそりとランクインしている
  • 「式神の城」のインターネットランキングで神主より上位にランクインすると裏モードとして「酒気神の城」がプレイできる。
  • 幻想郷の住民が持つ数々のチート能力は元々神主が分け与えた物で、神主は使おうと思えばそれら全ての能力を自由に行使できる
  • 少女たちが年を取らないように幻想郷にサザエさん時空を精製した。魔界、地獄、夢幻世界も余波を受けている
  • 各作品のEDに用意されてる宴会の費用は神主のポケットマネー
  • 宴会では神主も常に参加してるがカメラの死角に入り目立たないようにしている。少女たちもその意図を汲んで自分たちで楽しんでいる
  • 最近麻雀にハマっているらしく、異常な強さを誇っている。最低でも三倍満、自分が親の場合の和了は9割方天和九蓮宝燈。親以外の場合は大抵が大四喜四暗刻である。また、和了の8割はツモ上がりである
  • 神主にとっては弾幕はただの遊びであり、本当は弾幕に当たってもピチューンしない
  • 楽曲をテレビ局が使用した事で、マスメディアにもにらみが効く存在になっている

[編集] 『矛盾』

古代中国の文献には、日本から伝わった神主伝説の一つとしてこのような記述が残されている。

原文

幻想人有鬻麦酒与洋酒者。
誉之曰、「吾麦酒之旨、莫敵也。」
又誉其洋酒曰、「吾洋酒之美味、於肴無不合也。」
神主曰、「呑子之麦酒、又飲子之洋酒、何如。」
其人弗能応也。

書き下し文

幻想人に麦酒と洋酒とをひさぐ者あり。
これをほめていはく、「わが麦酒の旨きこと、よくまさるものなきなり」と。
また、その洋酒をほめていはく、「わが洋酒の美味なること、あてにおいて合わざるものなきなり」と。
神主いはく、「子の麦酒を呑みて、また子の洋酒も飲まばいかん」と。
その人こたふることあたはざりき。

幻想郷のあるところに麦酒と洋酒を売る酒屋がありました。
麦酒を褒めて言いました。「この麦酒の旨さといったら他に敵うものがない」
また、洋酒を褒めてこう言いました。「この洋酒はとても美味く、これに合わない肴はない」
それを聞いていた神主は言った。「それではその麦酒を肴にして洋酒を飲んだらどうなりますか?」
その酒屋は答えることが出来なかった。
「どうなるか試してみましょう」そう言って神主はあるだけの麦酒と洋酒を飲み干してしまった。

これ以降、酒屋が神主の出入りを禁じる『無ZUN』の看板を出し、神主が「何と理不尽な事か」と表明したことから辻褄の合わないことを「むずん」「むじゅん」というようになったと言われている。なお『矛盾』の文字は後世の当て字であり、一般的に語源として知られる矛と楯を売る商人の故事は「酒について詳しくない女子供や下戸にもこの理不尽さを伝えたいという想いから生まれた代替的な物語である」という説が主流である。

そしてこの時の神主の心境を表した『ZUN念』も後に鈍り、『残念』という言葉となった。

[編集] 『無残』

ある古文書(内容は古人の日記)には以下のような記述が残されている。 (※この記述は現代語訳したもの)

仝月々日
「先日、良い麦酒と洋酒が入った」
親しい酒屋の主人からそんな話を聞いて店を訪れたのだが、店は閉まっている。
今日は閉店日でもないのに何故だろうか。
店主を呼んでも返事がないのでやむなく勝手に入らせてもらった。
そこは陰惨たる有様であった。
店内の酒は一滴も残らず空になっていた。
店主はというと部屋の隅で塞ぎ込んでおり、会話もままならぬ。
一体何があったのかを問いただすと、店主は震えながら店の入口を指した。
入口の戸には一枚の札が掛けられている。
そこには「無ZUN」という見たこともない単語が書かれていた。

この店内の様子を札にあった単語「無ZUN」を用いて表現したことが「無残」の語源とされる。無残という単語が無惨とも書かれるのは「何も残っていない」「惨たらしい」という店内の様子を基に「ZUN」の部分に当て字がされたためである。

またこの古文書に記されている酒屋は店内の様子から上述した「矛盾」の酒屋と同一のものとされていた。しかし、「店一軒呑み潰すくらいZUNなら日常茶飯事である為、酒屋の特定は不可能である」という意見が発表され、識者の間では激しい議論が交わされることもなく「ZUNなら確かにそうだ。我々は何故そんな当たり前のことに気付けなかったのだろうか」と一瞬で意見が一致したのは有名な話である。

[編集] 『斬新』

ZUNによる「別の酒を肴に酒を飲む」という行動を見た通りすがりの詩人は、その常識外れな飲み方と驚異的な飲酒量に深い感銘を受け、その飲酒方法を神主の名を使って表した。

それによって生まれた言葉が「ZUN新」である。「ZUNによる今までにない際立って新しい飲酒法」という意味。これが当て字により「斬新」となり、意味も「趣向や発想などがきわだって新しいさま」というより一般的なものに変化した。

また、この「別の酒を肴に酒を飲む」という状況からこの詩人は上述した「矛盾」の時の様子を目撃したのではないかと言われたこともあったが、この「酒を肴に酒を飲む」という行為はZUNにとっては別段なことでないので、この詩人が目撃した光景が「矛盾」のものであったと断言するのは非常に難しいことである。

[編集] 『琵琶湖』

琵琶湖は日本最大面積を誇る湖として有名である。しかし琵琶湖が神主によって掘られた人造湖であるということは意外に知られていない。以下は琵琶湖が作られた時のエピソードである[9]

神主は思った。酒風呂に入りたい、と。それが全ての発端であった。
早速酒を湯船に満たして、自宅の浴室にて酒風呂を実行した神主。
しかし、ここで重大な問題が発生した。量が足りないのだ。
神主にとって一般家庭の湯船に張られた酒を飲み干すことなど児戯に等しい。
湯船に漬かって一息吐くころには既に湯船いっぱいにあった筈の酒は跡形も無くなっている[10]
折角の酒風呂もこれでは物足りない。
そこで神主は外へ飛び出ると、おもむろに眼鏡を外した。
眼鏡を外したその眼に映るは『酒の線』[11]
万物が万物であるための理を破壊し、全てのモノをアルコールと化す線。
地面に走る黒い線が集まって点のようになっている部分を探す。
そこに神主は懐から取り出したビール瓶を突き刺した。
瞬間、大地が激しく揺れた。
突き刺したビール瓶の地点から放射状に無数のひびが地面に広がっていく。
地面は液状化し、やがてそれは見事な麦酒の湖へと変貌を遂げた。

こうして神主は見事に酒風呂を堪能することに成功したのであった。麦酒の湖は神主によって一滴残らず飲み干され、その跡地に雨水や周囲の河川からの水が溜まってできたのが琵琶湖である。なので人造湖というよりは湯船跡とでも言った方が正しいのかもしれない。

つまり琵琶湖という名前の由来は『Beer湖』であり、「湖の形が楽器の琵琶に似ているから」という説は後に付けられた『琵琶湖』という当て字からこじつけられたものである。なお、当て字に『琵琶』という文字が使われているのは酒風呂に御満悦の神主が鼻歌で美しい旋律を奏でていたことに起因している。

[編集] 『盛る』

最新の研究によって動詞の『盛る(さか・る)』という単語の語源が神主にあることが判明した。この言葉には主に3つの意味があるが、そのいずれもが語源を神主として収束していくのだ。この着想を基に神主伝説の記載されている地方の文献を紐解いてみた。

すると、元々『盛る』『酒る』という言葉であったことが判ったのだ。長い時の流れの中で何故読みはそのままに漢字だけが挿げ替えられることとなったのか? これに関しては諸説あるが「酒という文字が神主の象徴として神聖視されるようになり、無闇に使用することが躊躇われるようになった」という説が最も信憑性の高いものと言われている。

一般動詞にすら潜む彼の姿……どうやらZUNという妖怪の影響力の強さを我々は改めて噛み締めなければならないようである。以下に現代の『盛る』という単語の意味とその基となった事柄を記しておこう。

(1) 勢いが盛んになる。
「火が燃え―・る」「花―・りゆく春をうらみむ/後撰(春中)」
【神主に酒を与えると一瞬にしてテンションが数倍に跳ね上がることから】
(2) にぎわう。栄える。
「再び―・る牛店(うしや)の繁昌/安愚楽鍋(魯文)」
【かつては酒を飲むことで神主の力を授かることができると信じられていた】
(3) 動物が発情する。
「猫ガ―・ル/日葡」
【言うまでもなく酒を前にした神主の様子である】

[編集] 『避ける』

酒を飲み覚醒した神主はいかなる弾幕に襲われても被弾しないという。その凄まじくも華麗でどこか人を魅了する神主の奇妙な動きから「自分にモノが当らないように移動する」という行動のことをいつしか「酒る(さけ・る)」と呼ぶようになった。しかしこの字面では前項に述べた「酒る(さか・る)」との区別が困難であるため、「酒る」は「避ける」へと変化していった。

この変化の原因には字面の被り以外にも理由がある。それは「大量の酒を飲んで動きが向上するのは神主か酔拳の達人くらいで一般人はそうではない。そもそもあれだけ多くの酒を飲むことが出来ない」ということである。よって「酒」という文字を使用することが躊躇われるようになり、文字の置き換えの動きを加速させることとなった。

なお、最近では神主自身が「新時代のSTGは避けるではなく酒る」と原点回帰を主張。このことから近々STG自体にR-20規制が掛かることが予想されている。

[編集] 『主人』

ZUNは俗に「神主」と呼ばれているが、それは神主という言葉本来の「神社における神職の長」という意味だけに由来するものではない。この神主という呼称が使われ出したのは古い古い時代からで(正確な年代は不明)、それはつまり横書きの文字を右から読む方式がとられていた頃だった。つまり「神主」は本来「主神(シュジン)」という単語だったのである。

この「主」という文字には「シュ」という音に「酒」という意味も含ませたダブルミーニング。主神は「酒の主の(酒を支配する)神様」「酒の神様の主」などという意味を持たせた呼称である(真の姿の項の記述も参照のこと)。

その威光は日本だけに留まらない。神主=主神オーディンという図式が生まれ神主は酒の秘密を得る為、トネリコの木で首を吊り酒瓶に突き刺されたまま、九日九夜酒を飲み自分を主神オーディン(=神主自身)に捧げたという逸話が残っている。

この主神という単語が転じて(神と人との文字の置き換えで、程々の敬い具合を表現したと言われている)あるじや雇い主など目上の人を指したり、それに対する呼称である「主人」という単語が生まれた。

[編集] 『肝試し』

人々は古代から、酒は神主の力で作り出される液体であり、その酒を飲むことにより神主から力を分けてもらえると信じていた。そのため、多くの地域で酒は特別なものとされ、神に捧げられるご馳走になるのが一般的であった。また、一部の村では毎年決まった時期になると酒の飲み比べをし、最も多く飲んだ者が村の長になるという慣習が守られてきた。

その地域では飲み比べは村の指導者を決める大事な儀式であったため、特別に「肝試し」と呼ばれていた。「肝」はもちろん肝臓のことであり、「試し」はどれだけの酒に耐えられるかを競うものであったため、そのような呼ばれ方をされていたのである。

そして時は流れ、神主=酒を作る神という意味は薄れ、ZUN本人を指す言葉となってしまった。また、飲み比べもエスカレートして神主のために「飲んで死ぬ」ということがお手本となってしまった。しかし簡単に死ねる者はそうそうおらず、死の苦しみに耐えながら飲まなければならないため相当な気力が必要であった。 しかしその後、死ぬことは律儀ではないとする考えが広まり、「肝試し」の意味は「どれだけ強い気力を持っているかを試すということ」と変化していった。現代ではこの言葉自体が余り使われなくなり、今日の「どれだけの恐怖に耐えられるか」という意味に変化した。

[編集] 『アルコールが先か、ZUNが先か』

いわゆる「卵が先か、鶏が先か」という命題の元となった文である。「卵が先か、鶏が先か」という文自体は中世ヨーロッパを起源とする説があるが、その文の元となった「アルコールが先か、ZUNが先か」という文の起源は明らかにされていない。「卵が先か、鶏が先か」という文の起源が中世ヨーロッパであるとするなら、「アルコールが先か、ZUNが先か」は遅くとも800年以上前から存在していたと推測される。

ZUNの体の組織はそのほとんどがアルコールとされているため、体を維持するためにはアルコールを醸造することが不可欠となる。しかし、800年以上も昔にアルコールそれ単体を醸造する技術は確立していなかったため、この文自体の起源が疑われている。一説には、ZUNがアルコールを作りだしたことをアルコール醸造と呼ぶ説があり、それを基にして文が作られたと推測している。

同義の言葉に「ZUNなきところに、アルコールなし」という文が存在する。

[編集] 『nice boat.』

ある時ZUNをテレビに出演させる為に、テレビ局は「生放送で飲み放題」という企画を立てた。企画説明で「好きなだけおいしいお酒が飲めますよ!」と言われ、ZUNは喜んで出演を承諾。そして放送当日。スタッフ達はZUNの飲酒量を甘く見ていた。番組開始間もなくして用意していた酒はゼロになってしまったのだ。「話が全く違う!」と激怒してスタジオ内を醸し始めるZUN。思わぬ大惨事にテレビには「しばらくお待ちください」という代替の映像が流された。代替として流されたのは美しい湖に浮かぶ船の映像だった。それを見ていたZUNのファン達は「酒がなくなって船が出てきたwww」と騒ぎ、この船のことをスタッフ達への嘲笑の意味を込めて「無い酒ボート」(ないしゅぼーと)と呼ぶようになった。そしていつしかこの出来事のような悲惨なことや無残な様子を「無い酒ボート」というスラングで表現するようになった。その後、船の映像を見て「無い酒ボート!」と叫ぶ者を外人が見て「nice boat.」と聞き間違え、「タイプがしやすい」という理由で間違いの方が広がって現在に至る。

[編集] 『地名の由来』

酒々井(千葉県印旛郡酒々井町)
昔、ZUNが井戸を掘ると酒が湧いてくるので、その地を酒井(さかい)とよんだ。ある時ZUNが地面を掘ると、どこを掘っても酒が湧き出し、その地の者は全員酔った。その時はZUNの酒力がとても強く普通の人が地面を掘っても酒が湧き出た。後に掘っても掘っても酒が出る土地として、酒々井(しすい)とよばれることとなった。ちなみに、ZUNが地面を掘ると酒が湧き出たという話は全国各地にあり、その井戸の近くに住んでいた住民の一部は酒井という苗字を後に名乗っている。
大阪(大阪府)
大阪はかつて「大酒」と書き、そこは大量のお酒が飲めることで有名であった。現在の大阪から少し西の地域、兵庫県阪神地区を指していた地名であった。現在もなお兵庫県阪神地区には、ZUN級のドランカーでも大酒が飲める地域があり、ZUN御用達の地となっている。この他にも、京の都の境にある逢坂も、かつては「逢酒」と書き、行けば必ず新しいお酒に出会える場所として、絶えずZUNが立ち寄ったとされる。
酒匂川(神奈川県)
字のごとく酒の香りがする川である。昔は酒臭川(しゅしゅうせん)とよばれ、死臭せん(死臭がするだろう)と聞き間違えることが多く、かなりの文献で「死臭川」と書かれている。そのことを深刻に思ったZUNは、直ちに川に行き、「酒匂川~」と叫んだといわれている。(一説には「酒んだ」ともあり表記の揺れが認められる) この一声で、川が改名された。臭の字を匂に変えた逆転の発想で今の地名に息づいている。

[編集] その他の語句

現在日常で使われている言葉の中にも、ZUNの影響で作られたものがある。

  • 純金
かつて日本が黄金の国と呼ばれた時代には、神主が酒を用いて大量の金を練成していたという神主話がある。しかし、今では神主が少しでも力を使うと、酒が間接的に消費される(グッとガッツポーズしただけで五本(五千本)くらい減った)ので、幻の技となってしまった。膨大な量の酒を用意すればできるであろうが、そんな量を目の前にして神主が黙っていられるわけがなく、見る事は絶望的と言える。本来は「ZUN金」と書く。
  • シーズン
神主は季節の中ごろになると海外へ酒を求め、季節の終わりに国内へ戻ってくる慣習から。再び目撃される時期が季節の変わり目だから「季節」という意味になった。本来は「視ZUN」と書く。
  • 順風満帆
神主が吐き続ける「エターノルブレス」を帆に受けた船が快調に進む様子から。本来は「ZUN風満帆」と書く。
  • 純情
神主のアルコールによる清らかな心から。しかし、『蓬莱の酒』を飲んだ際穢れが生まれ、現在のような字に変更された。本来は「ZUN情」と書く。
  • 種族
神主と他の人類を区別しようとした諸説から。本来は「酒族」と書く。ちなみに、該当者は妖怪集団ZUNのみである。最近、骨皮族という新種が確認された。神主と何か関係があるらしいお察し下さい。
  • 杯(盃)
「一般人にも美味しく酒が飲めるように」という神主の厚意から。当然の如く神主は酒瓶を用いる。本来は「酒好き」と書く。
  • 腹を割って話す
炭酸水などを酒で割って包み隠さず話し合うという意。神主と話す時はほぼ100%この状態である(飲んでいなくても神主で酔うため)。本来は「酒を割って話す」と書く。
  • ジュノンボーイコンテスト
酒王(詳細は後述参照)となった神主のきまぐれ。または、暇を持て余した神主の遊び。しかし、結局は飲み比べだった為現在のような内容になった、かどうかは不明である。未成年の飲酒はダメ、ゼッタイ。慌てるな、ここも幻想郷だ。本来は「ZUN王ボーイコンテスト」と書く。
  • 殉教
神主との酒の席で、信者が命を投げ出す事から。本来は「ZUN教」と書く。おや、誰か来たようだ…
Sennokaze.jpgこのユーザーは千の風になったので、お墓にはいません。
  • 殉職
神主と呑んだことによりその命を失ったものに対して使われる。「神主と呑んだことへの功績をたたえる」が転化し、現在は「功績をたたえる」の意だけが残ったものと考えられている。本来は「ZUN SHOCK」と書く。
  • 首相
神主が一国を治めた神主話から。独裁酒義を唱え酒浸りな日々を送っていたが、体調を悪くし(後の自然体)某KMに後を託す。俗に言う、神主の過ち(うわ何をするやm禁則事項です)。その後幻想郷を作りだしたとか何とか、まぁどうでもいいんだけどー。全ては神主のみぞ知る。本来は「酒愛」と書く。
  • 純白
神主の様に白いという意。後に異議を唱えられ、現在の形になった。本来は「ZUN白」と書く。以下有名なやりとりの極一部。「白骨の様なのではなく、黄褐骨の様なのである」「な、なん(ry」
  • 準々決勝
事実上の決勝戦的な何か。禁則事項ですでのZUNvsZUNが由来。本来はずんずん決勝と書く。
  • 坂道
さかみち のんでる あさっぱら。膨大な酒の量、または酒の道。「私たちの宴会はまだ始まったばかりだ!(完)」。神主が1人で飲み干したようです。全くもっていつも通りである、やれやれ(GOOD END)。本来は「酒道」と書く。
  • 修羅道
上記とほぼ同じ意。「修羅道とは飲むことと見つけたり」はあまりにも有名。本来は「酒羅道」と書く。
  • 修羅場
宴会場、もしくは神主との酒の席である。現在の意味も含まれる。本来は「酒羅場」と書く。
  • 天魔波旬
第六天魔王天魔、もとい神主である。天魔を探す神主だったが、実は自分が天魔だというアレ。本来は「天魔はZUN」と書く。
  • 守護霊
酒を護る為の霊。主に神主の背後霊。本来は「酒護霊」と書く。酒護神とは神主の事である。
  • 朱に交われば赤くなる
神主には当てはまらない言葉なので注意されたし。神主に交われば真紅になったり青白くなったりする。本来は「酒に交われば赤くなる」と書く。
  • 手刀
神主流奥義の一つで、光速を超える。通称さけるビール。新時代の弾幕は、酒るのではなく裂ける。後に大流行し、その姿を真似た事から現在の意味になった。本来は「酒刀」と書く。
  • 主催
永い永い夜の始まりである。 「今宵、狂いに狂いきった宴会は、そこの下戸達のトラウマになるよ」 上戸達にとってのトラウマにも成り得る。本来は「酒祭」と書く。酒祭「永夜升」 というスペルカードも持っている。相手は酔う。酔う妖夢とは関係ない。
  • 搾取
魅魔さま?>>301?何のことです?本来は「搾酒」と書く。
  • 順天堂
ZUN天
Mikuru Asahina.jpg 禁則事項です
ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、対象箇所は消去しました。


[編集] その他

[編集] 酒樽文庫『走れ神主』

『走れ神主』とは神主伝説のひとつをモチーフにして書かれた小説である。この作品は酒樽文庫から発酵(もとい発行)され、ベストセラーとなった。非常に酒臭いことで有名。下戸の人は本を掴んだだけで急性アルコール中毒に陥ることもある。現在は絶版(というか発禁)となっているため、原本の入手は困難を極める。

内容は、走れ神主の項目を参照のこと。

[編集] ノミクラーベ

ノミクラーベの敗者達

『ノミクラーベ』ラテン語: Numiclave, 「飲み比べ」の意味)とは、酒王選挙を意味する言葉で、 ずんずん教会において幻想郷の神主たる幻想酒王を選出する選挙システムのこと。このシステムはずんずん教会の歴史の中で何世紀もかけて、他国の干渉を防止し秘密を保持するため練り上げられてきたものである。

古代において酒王選出は幻想郷在住の人間と妖怪達が行っていた。歴代の酒王たちには選挙形式の変更や、望むなら出演キャラの総入れ替え(リセット)も認められていたが後継者を指名することだけは許されなかった。

制度開始以来、出演キャラ達が酒王選出の任務を担っているが1978年頃、ZUN255世死去後の酒王選挙が紛糾して 3年近く空位が続いたことに怒ったZUN256世(現酒王)が伊吹萃香と 飲み歩いた(後に語られる百万酒夜行である)事件がノミクラーベの起源といわれる。 ノミクラーベという語はラテン語の「ノム・クラーウ(Num clau)」(飲食)に由来する。

[編集] ZUN帽

防水機能付きのZUN帽

『ZUN帽』とは、ZUNが発明した奇天烈な帽子の事である。 帽子の形状は様々で、ナイトキャップの様な形状を持つ物、弁当箱を兼ねている物、目玉が付いている物、キャベツのような物などがあるが、最大の特徴としてどんなに激しく動いても使用者の意思に反して外れる事はないという点が上げられる。その仕組みは現在も謎であるが、アルコールの力によるものだという説が有力視されている。

ZUNはこの帽子を紀元前に発明し、主に幻想郷で普及させた。現在も幻想郷では多くの人妖がZUN帽を愛用しており、その定着ぶりはZUN帽を外すと誰だか判らなくなる程である(逆に言えば、ZUN帽を被せればそれだけで幻想郷の住民に見える様になる)。幻想郷において、帽子を付けたまま弾幕ごっこやネチョ行為を行う文化が栄えたのは、全てZUNの功績だと言えるだろう。

ZUN帽は幻想郷の外でもマリオリンク空条承太郎といった著名人が愛用している。また、外の世界でZUNが着用している帽子もZUN帽であると言われている。

余談ではあるが、その帽子の常識を外れた形状から「絵師殺し」としても有名であり、ZUN帽を上手く描けるということは一種のステータスにもなっている。[12]ZUN帽の画力を高める練習法としては「ドアノブカバーの模写」が有名。

[編集] 脚注

  1. うまいこと言った
  2. ZUN本人もロリコンである事を否定している
  3. 弾幕回避能力が向上するらしい
  4. 偶然だろうけども緑で聡明で、後に人気上昇・出番増加する点も似ている。
  5. 後のピサの斜塔である。
  6. 勿論、急性アルコール中毒によるものである。
  7. 殆どは取得されていない
  8. 急性アルコール中毒的な意味で
  9. 滋賀県に伝わる神主伝説より抜粋
  10. これは神主が皮膚から酒を吸収した結果である
  11. 直酒の魔眼
  12. 履歴書にも書ける立派な技術

[編集] 関連項目