ホメオパシー=似非科学?

February 18 [Thu], 2010, 6:22
http://www.data-max.co.jp/2010/02/post_8631.html
http://www.j-cast.com/2010/02/17060333.html?p=all

時間ある人は読んでみるといいよ。笑
ホメオパシーのこともちょこっと触れてある。


しかしすこぶる評判悪いな〜ホメオパシー。

でも国会まで注目するような統合医療にホメオパシーも加わるようになったってことは確実に注目度は増してるわね。よしよし。


日本でいつもホメオパシーが否定される主な理由はただ一つ。


『全っぜん科学的じゃない!!!』


そりゃそうだよね。科学で証明されなきゃ何の根拠もないとしてバッテンつけられる世の中だもんね、今のご時世。
(頭金具で出来てる人がほとんどなんじゃないの?
私は粘土だけどさ。笑)


だけどさ、根本を考えてみたことがあるのかね、「科学論者」は。

科学って何よ、例えば人間の身体で考えてみようか?

人間の身体はどうして動くのか。

こういう時科学者は、「脳が脊髄を通して体中に信号を送って、身体の各組織や筋肉が動くようになっているんだよ」と説明します。
教科書で習うのも同じだよね。

じゃあさ、「その脳を動かしてんのはなんなのよ?誰なのよ?」って言ったらどうなる?
「今はまだ解明されていません。」だろ?なんか他に解説ある?



ほんじゃさ、なんで人間は〇〇って病気になるの?原因は?

「それは感染や生活習慣、生活環境、遺伝によるものです。」ってちゃんと書いてあるんだけど、同じぐらいしょっちゅう目にする文字があるよ。
それは、「しかし未だはっきりとした原因は解明されておりません。」

解明されないことの何と多いことか!

その理由はただ一つ。

「目に見えることしか証明にならないから。」


そうだ!なんて科学的で素晴らしい!!!


であればだよ?
ホメオパシーのように、病気の消失(病原菌の喪失や手術による腫瘍や潰瘍の摘出など)や原因は目で見ることはできないけれど、患者はホメオパシー的な自然法則「類似のものは類似の少し強めに働く効力を持つレメディーによって治癒される」によって「確かに」「確実に」治癒していくという「めちゃくちゃ目に見える事実」を提示しているにも関わらず、なぜそれを「科学的」と考えないのか。

それこそまさに「科学的」ではないか。
(ここいらへんはホメオパシーの文献を読めばすぐに明らかになる証明だよ)




医者は「患者の病気を根絶し治癒させる」という目的以外に、何を成し遂げる必要があるというの?


患者が治っていくという「事実」こそ、真に「科学的」であり真に現実的な証明ではないか。


今の現代「科学」のお医者さんたちは、完全に目が見えなくなってしまっているよ。
『真実を見る目』が。


私は誰かさんのように論理的に科学者や医者の矛盾点について論じることは出来ないけれど、それでもわかることはあるよ。

詳しい説明はそういう方に譲るとして、私的には「科学を人類のすべてだと思う見方にあなたも捉われてほしくはないな〜」と思う。


日本っていろんな面で怖い国だからね。気を付けなきゃ飲み込まれちゃうよ。
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February 18 [Thu], 2010, 22:06
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    ・温泉-箱根の山奥にある秘密のお宿
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