精鋭の講師陣

真栄田先生
真栄田先生

英語:英語は理解することが容易な言語。心理学的な立場から、効果的な学習法を伝授します。

英語はよく「世界共通語」であると言われます。確かに、外国旅行をしても英語を話せば、何とかコミュニケーションは図れます。インターネット上の外国からの情報に通じることも可能です。
なぜでしょうか?答えは、世界中の人々が比較的容易に理解し、その英語を武器として用いることができるからです。英語は理解するのが容易な言語である、これが理由です。
受験生はよく「英語さえ実力が伸びたら…もっと偏差値も上がるのに」とか、「英語でつまづきたくない」と言います。
私は10代の頃から辞書を「読む」ことが「趣味」でした。20代初期には英語をマスターしました。非効率的な方法や「丸暗記」を排して、英語(もちろん受験レベル)を征服することは可能です。
私が発見した攻略法を皆さんに披露したいと思います。私の専門は心理学でした。現在は心理学的な立場から、効果的に英語を身につける方法を教室で用いていますから、皆さんは当予備校で学ばれると体感できると思います。

YOSHINARI MAEDA
真栄田義成
同志社大学英文科。
高校1年の時に英語の表現の奥深さに惹かれ、英語そのものに興味を持つ。独学で勉強し、大学在学中に英語をマスター。その時以来、若い人たちに英語を教えることを生きがいとしている。現在、大阪医進育成会で英語の攻略法を公開中。
菊池先生
菊池先生

英語:マル秘攻略法などありません。「徹底的な基礎固め」があるのみです。

医学部受験の英語攻略に、マル秘攻略法などというものはありません。そこには「徹底的な基礎固め」があるのみです。
誤解している受験生もいますが、実際には特殊な解法が必要な設問などは出題されません。本質的には単純な問題なのに、簡単には見抜けないようにできているだけです。そのような目くらましを解除し、問いの本質を見抜いて単純に答える、これが最大の武器になるのです。授業では、私の海外での実用経験に基づく「生きた英語」、同時に英語の歴史的背景を踏まえた「英語の謎解き」などを盛り込んで、まずは英語の語義や表現に対する知的関心を喚起します。そうして関心を高めた上で、問題をできる限り単純化する論理化能力、同時に時には深読みする読解力、そして文法・英作文・長文読解のリンクを可能とする総合力、という三つの能力を繰り返し身につけてもらいます。各分野をバラバラに勉強する形式ではなかなか到達できない「トータルな英語能力」こそが実際の英語入試では当然求められます。総合的な力を本番でも発揮できるまで英語勉強に飽きない勉強法を伝授します!

TOMOHIRO KIKUCHI
菊池 智裕
東北大学大学院修了、京都大学大学院(博士課程)。
ドイツ・ザールラント大学留学。趣味は国内外・ジャンルを問わず映画と読書(特に歴史系統)、ヨーロッパの歴史的な場所をめぐること。大手予備校・個別指導塾等で英語・現代文・小論文・世界史など指導。
福岡先生
福岡先生

英語:生徒各人に最適かつ効率的な学習を!最短距離で合格へ導きます。

受験勉強においては、限られた時間内に合格水準に達しなければなりませんから、無駄なく効率的に勉強することが大切です(自己流の勉強法では無駄な面がありますから、努力の割には実力が伸びないとこともあります。)。基本的には、単語・熟語をしっかり覚え、文章の構造を正確に把握することが必要になります。そして、文章は長くなればなるほど構造が複雑になり、間違える可能性が高くなります。それで長い文章の個所を問う問題がよく出されます。ところで文章を長くしている要素は、接続詞や関係詞、分詞構文などですから、読解のためにはこれらについての知識が不可欠となります。また、文章は意味が通じる限り簡潔に表現されます。そしてそういう文章には省略されている要素がありますので、その要素を見抜くことも文章読解のために必要となります。以上のことは、文章を読む上で基本的なことですが、こういうことも含めて、生徒各人に最も適した効率的な学習指導によって、最短距離で合格へ導きたいと思っています。

TOSHIHIRO FUKUOKA
福岡 利裕
大阪大学大学院。その後大手予備校、私立高校(専任)で教える。のち、イギリスへ渡り、英国レッディング大学大学院(MA)英文学科で学ぶ。同大学院終了後は、ノッティンガム大学とエディンバラ大学(共に英文学科)で客員研究員として研究生活を送る。滞英生活は約6年に及ぶ。イギリスの諸英検中最難関のCPEに合格。