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2010年2月17日（水） 19:20 |
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パラリンピック結団壮行式
開催中のバンクーバーオリンピックに続き、来月カナダで開かれるパラリンピック日本選手団の結団式と壮行式が行われ、主将を務める岡山県出身の新田佳浩選手が決意表明しました。
来月12日からバンクーバーで開かれる「パラリンピック冬季競技大会」には世界から1300人を超える選手役員が参加します。
都内で開かれた結団式には、アルペンスキーやクロスカントリーなど5つの競技に参加する日本選手団95人が参加しました。そして4大会連続の出場となり、今回の選手団の主将を務める岡山県出身のクロスカントリー選手新田佳浩さんが、「ここまで支えてくれた方々への感謝を忘れず、いい報告ができるようにがんばります」と大会へ向けての決意を述べました。
このあと開かれた壮行会には鳩山首相も参加し、新田主将に直接語りかけるなど障害を乗り越え世界と戦う選手たちに熱いエールを送りました。
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