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2010年2月17日（水） 12:05 |
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クラレケミカルが会見を開き陳謝
備前市のクラレケミカルが大気汚染防止法などで定められた届出を行なわず工場での生産を続けていた問題で、17日社長らが会見を開き陳謝しました。
17日朝開いた会見で、クラレケミカルは備前市の工場の設備について、大気汚染防止法や岡山県条例に定められた有害物質を含むガスを排出していることに関する届出を行なっていなかったことを明らかにしました。
クラレケミカルでは、法令の認識不足などが原因だったと説明しています。
クラレケミカルは、16日までに届出を済ませ、受理されるまでの間工場の運転を休止しているということです。
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