関東地方で未明から雪 昼前まで降り続き、平野部でも積もるおそれ
2月18日7時2分配信 フジテレビ
関東地方では、18日未明から雪が降り始めた。気象庁によると、雪は昼前まで続き、平野部でも積もるおそれがあるという。気象庁によると、関東の東海上に低気圧が発生し、北東から冷たい空気が流れ込んだ影響で、都心でも雪が降っている。
18日夕方までの予想降雪量は、いずれも多いところで、東京23区を含む関東南部の平野部で1〜3cm、茨城県と神奈川県西部から多摩、秩父地方にかけてが5cm、山梨県で10cmとなっている。
雪は、昼前まで降る見込み。
首都圏の交通機関には、18日午前6時の時点で影響は出ていないが、東海道新幹線は新横浜 - 新富士駅間を通過する列車に30分程度の遅れを見込んでいる。
気象庁は、交通機関への影響や路面の凍結などに注意を呼びかけている。
最終更新:2月18日8時32分