文書番号: 294871 - 最終更新日: 2008年3月7日 - リビジョン: 7.2 Windows の自動更新機能についてこの記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP294871 目次概要
この資料では、Microsoft Windows Server 2003、Microsoft Windows 2000、および Microsoft Windows XP の自動更新機能について説明します。
Microsoft Windows Millennium Edition (Me) における自動更新機能の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 268331
(http://support.microsoft.com/kb/268331/
)
Windows Me の自動アップデート機能の説明
Windows Vista における自動更新機能の関連情報を参照するには、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/windowsupdate.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/windowsupdate.mspx)
注 : Microsoft Windows 98 ベースのコンピュータまたは Microsoft Windows NT 4.0 ベースのコンピュータでは、自動更新は使用できません。ただし、Windows Update Web サイトまたは Microsoft Update Web サイトの "重要な更新の通知" ユーティリティを使用して、これらのオペレーティング システムにダウンロードできる重要な更新プログラムがある場合に通知を受け取ることができます。
重要な更新の通知機能の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
224420
(http://support.microsoft.com/kb/224420/
)
Windows 重要な更新の通知ユーティリティについて
以前、Windows 2000 で使用できていた重要な更新の通知機能は、現在、新しい自動更新機能に代わっています。
詳細
自動更新機能は Windows XP に組み込まれていますが、Windows XP および Windows 2000 Service Pack 2 (SP2) 以降の両方で使用できる新しい自動更新機能が入手可能です。この機能を使用すると、コンピュータに更新プログラムをインストールするスケジュールを設定できます。
新しい自動更新機能のインストール方法、および Windows XP または Windows 2000 のユーザー インターフェイスを使用して自動更新を構成する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
306525
(http://support.microsoft.com/kb/306525/
)
Windows XP での自動更新の構成方法および使用方法
327850
(http://support.microsoft.com/kb/327850/
)
Windows 2000 で自動更新を設定する方法と使用する方法
グループ ポリシーまたはレジストリの設定を使用して自動更新を構成する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
328010
(http://support.microsoft.com/kb/328010/
)
グループ ポリシーまたはレジストリの設定を使用して自動更新を構成する方法
自動更新をスケジュールする方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
327838
(http://support.microsoft.com/kb/327838/
)
Windows Server 2003、Windows XP、および Windows 2000 で自動更新をスケジュールする方法
自動更新機能を使用すると、最新の更新プログラムと拡張機能によってコンピュータを自動的に最新の状態に維持できます。重要な更新プログラムとその情報はコンピュータに直接送信されるため、これらの検索をユーザーが行う必要はありません。Windows は、コンピュータがオンライン状態になったことを認識すると、インターネット接続を使用して Windows Update Web サイトまたは Microsoft Update Web サイトからダウンロードを検索します。新しい更新プログラムが利用可能になるたびに、通知領域にアイコンが表示されます。
コンピュータを更新する時期と方法を指定できます。たとえば、指定したスケジュールで更新プログラムのダウンロードとインストールを自動的に行うように設定できます。また、コンピュータで利用可能な更新プログラムが検出されたときに通知を受けるように設定して、後で、バックグラウンドで更新プログラムをダウンロードすることもできます。この方法を使用すると、作業が中断されません。ダウンロードが完了すると、更新プログラムをインストールする準備ができたことを知らせるメッセージとアイコンが通知領域に表示されます。このアイコンまたはメッセージをクリックすると、簡単な手順を実行するだけで新しい更新プログラムをインストールできます。ダウンロードされた特定の更新プログラムをインストールしない場合は、そのファイルがコンピュータから削除されます。後でその更新プログラムが必要になった場合には、拒否した更新プログラムを復元することで、再びダウンロードできます。 注意事項
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。（Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" |
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