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Joaillerieのブログへようこそ!ヴィトン 私は人文系の研究者です。

私のヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームルイ・ヴィトン乾杯での日々や、LOUIS VUITTONのパーティヴィトンchanmery*、コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯などの内容については、毎回の私たち夫妻の楽しい経験に基づいて綴っているので、LVJへの詳細な問い合わせはご遠慮願います。記事内容、写真等の無断転載も禁じます。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


毎年、ヴィトンLOUIS VUITTONから贈られる顧客ノベルティの数々。それらの紹介ページも!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


こちらのペーパーウェイトは、LOUIS VUITTON本社が、私のイニシャルを彫ってくれたの!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


2008年はアロマキャンドルとチョコレート♪毎年何か楽しみ音符


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ
Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV顧客ノベルティ

2009年は、素敵なスノードーム!アイコンを新たに認識するという意味がこめられて、中にはアルマ。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ラビット×ミンクファーのジャケット



2008年に購入した大活躍のラビット×ミンクファーのニットジャケット音符



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-コレクションプレタ


2009年春夏ヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会乾杯)にて予約して購入したコレクションプレタ。顧客での「取り合いプレタ」と呼ばれているとのこと!



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVプレタ


2009春夏ヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯にて、予約して購入した、顧客での「取り合いプレタ」。お店に随分とお取り置きしておいてもらって、3月30日に手元へ!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


ヴィトンLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴューヴィトン乾杯で真っ先に予約した「モノグラム・エクリプス」と、こちらも稀少な「マリシャス・ライン」ハイブーツ。スティーブン・スプラウスのレオパード柄豹紋がポイント。ヴィトンいつものLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてルイ・ヴィトンキラキラ ヴィトン店長さんをはじめ、副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんとゆっくりと楽しく過ごすのが大好きヴィトン乾杯

私の行く「いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームヴィトン乾杯」内での写真は、非常に「特別なもの」だと知りました。今でも常に「LOUIS VUITTONのVIPルーム」は使っております。しかし、「防犯上」の理由から、掲載についてはその都度、検討します。

ヴィトン店長さんをはじめとする、担当さん達、スタッフの皆さん達とお話しして過ごす時間も大好き!ヴーヴ・クリコもモエも好きですヴィトン乾杯


Joaillerie

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February 18, 2010

私のカラダ。ココロについて。

テーマ:カラダ

前の記事では、最近の「私のカラダ」についてでした。記事は、 こちら。★


それで、もちろん切り離せない「ココロ」について。

体と心を区別する必要はなく、やはり連動しているものですね。


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ここのところ、というか、このブログを始めた頃から、某巨大掲示板にターゲットにされていることは知っていました。このことは、周囲の人々から聞いて知りました。もちろん、そういったしかるべき組織にも知ってもらっています。


その掲示板の住人(こう呼ぶそうです)は、とにかく人の生活が材料としてないと、何もできない部類だそうです。読者の皆さんでもブログをしている方々はおわかりかと思います。ブログをしてみればわかりますね。ブログをしたことのない人には、わからないでしょうが。


それで、どうやら私はそこでは、「精神障害者」であるとか、「境界性人格障害」であるなどとも言われているそうです。憶測でものを言う際に、だいたいこうした精神面の障害をあげる傾向が強い。


何度も今までブログで書いてきたとおり、そういう救いようのない輩であっても、生きて存在するのは勝手だから、どうでもよいわけです。

しかし、それらは執拗に私と関わりたいようで、あれこれ瑣末なことをしてくるわけです。非常に瑣末なことまでも。


私は、そうしたことには一切関わりたくないし、関わる必要性も感じない。

このことは、こちらの自由であり、当然のこと。


それでも、情報は流れてくるのだけれども、その中で特に、この「人格障害」という面については、看過できない理由があります。


(これ以後、文体を変えます。)


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私が人格障害かどうかは、勝手にそうしたいのだろうし、勝手に思えばよい。

ただ、それらの輩にとっては残念なことに、そうではないけれども。


実際に人格障害で苦しむ人たち、またその人たちを支える家族や友人たちのことを実際見ているからこそ、私が看過できないのは、それら掲示板の「低脳な輩」特有の浅薄な救いようの考え、まさに「低脳」(何度も言う)という以外表現のしようもない思考回路だ。


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私の経験から話せば、周囲でも、同じ研究者であり、教授であった方が、実際にそういった障害を抱えていた。普段もお一人でいられることが多く、私が大学助手をしていた頃にも、指導教官や大学院の後輩と食事をしている時にお見かけしたけれど、一人でお食事をされていた。エレベーターで一緒になると、必ず行き先を聞いて押してくださるような、心配りのある、きさくな方でもあった。

その方の悲報。あまりにも衝撃で、指導教官たちとともに、しばし言葉を失った。


また、まだ若いとされる研究者が、海外の滞在先で、戻らない人となった。話を聞いた時、張り裂けるような気持ちとともに、本当に息の詰まるような痛みを感じた。


それと、私が直接教えていた学生ではないのだけれど、学部の大学生が、ある時自宅で帰らぬ人となった。第一発見者はご両親だった。


大学の文献資料室で、私が研究資料を読み込んでいると、そばに来ては、タイミングを見計らって質問してくる真面目な女子学生だった。直接の教え子でないにしても、私はそういったことに時間を割くのも役目、という方針だったから、専門外であってもできるだけ指導した。それだけの接触だったが、すでに彼女の孤独を感じていた。だが、彼女は自分から積極的に人と関われない、そういうタイプで、無理に仲間の中でいるよりは、自分のペースで行った方がよかったようだった。そういう彼女を尊重しつつ、気にしていた。そして、ある夏のことだった。


直接の教え子であったなら、と何度も思った。しかし、彼女には、そちらの専攻の助手もいて、先輩達もいる。もちろんその専攻の講義に行かなくてはいけないわけで、私の専攻の時間とは全く別の流れ。彼女を見かけるたびに、そっと見守っていた。


その彼女の悲報。

私は泣きました。私が泣き続けたのを知っているのは、ごく一部の人間。

「Joaillerieさんは、優しい」と言われて、余計に傷ついた。なぜなら、それは感じて当然の痛みだろうはずだから。

だけれど、信じられないことに、その専攻の誰もが話題にはしたものの、すぐに過去の話になっていった。今でも、彼女を忘れていない。


命を絶つ、このことには、いったいどれだけの苦痛があったのか。人格障害や鬱病、さまざまな精神面の苦しみは、いくら想像しても、専門の医師であっても、常に想像を絶するものであるのが事実だ。


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この一人、一人の尊い命を、ブログで綴ることですら、すでに何かを冒涜しているようで、心が張り裂けそうです。一人一人の日常には、人格障害や鬱病など、精神面での耐え難き苦痛が毎分毎秒その人の中に続いていて、どれほどに苦しかったことか。


こうした精神面での病や苦痛は、身体をも滅ぼします。

つまり、尊い一人、一人の命を奪ってしまう。


---


軽はずみに、「人格障害(とりわけ境界性人格障害に興味がある様子)」、さらには「精神異常者」と言って、何かの一つ覚えのように、人を誹謗中傷する際に、これらを登場させるのは、決して赦さない。


もう一度、言っておく。


決して赦さない。


赦されるものではない。


精神異常者であるとか、人格障害であるとか、軽はずみに口にする者。

私は手段を選ばず、それらを抹消する。

私は、人の命や、人の人生を、自分の憂さ晴らしや、妬み、恨みによって、操作しようとする輩は徹底的に抹消する考えである。


そんな輩でも、生きて存在しているのは勝手だが、私に執拗に関わってくるのであれば、私は徹底的にそれらを消尽させる。容赦はしない。


それを覚悟で、まだ暴言を吐くようであれば、一度自分の人生を考え直したらどうか。他人の人生を見て、それに荒唐無稽で救いようのない浅薄かつ低脳な思い込みをしていることを恥じる方が賢明だ。

人を誹謗中傷し、命を冒涜するのことでしか楽しみが見出せないというなら、私はそれらの輩に「救いを見出さない」。よって、そういう輩は絶対に赦さない。


人の命は、一人、一人。

ニュースでの、「被害者○○○人」というあの表現ですら嫌悪する。


一人、一人のかけがえのない存在があることを認識しなさい。

これは、何があっても譲らない。


人が命を絶つ状況がどんなものか。突発的なものであったとしても、それ以前に何かしらの闇を抱いている。精神面を軽はずみに口にし、またそれで人をからかうなどのふざけた態度は赦さない。


誰しも闇を抱く可能性がある。他人事ではない。

他人の人生を見て、それにあれこれ救いようのないことを述べてしか生きてゆけないとするならば、まずは自分の闇の所在を確認した方がよい。


これもまた親切な警告。


私は以前から綴っているように、闇は闇でも、「白い闇」を抱いている。

光を見出すような「暗い闇」ではない。

目を覆うような、閃光で目がつぶれるような、そんな白い恐怖の闇だ。


しかし、これは、精神面で異常をきたしているという部類でなかった。

換言すれば、異常をきたしていないからこそ、苦しむ。

正気の中での「狂気」を感じることの息苦しさは計り知れないものだ。


そして、また、人はいつでも「狂気」を持っている。

だからといって、「狂気」は何もすべて異常なものではない。

この「狂気」によって、突き動かされる力も存在する。


いつも言うことだが、私が愛するもののひとつに、人が何かに向き会う際の「真摯な姿」がある。


他人の人生にあれこれ言うことにしか楽しみを見出せないような悲惨な日々は捨てた方がよい。

「他者」が存在していること、それは決して自己の拡張でないことを思い知りなさい。

それほどまでに、重く、そして動かし難い存在があることを、徹底して感じなさい。


これは何も難しいことを述べているのではない。


私からは、まずは、このことのみを伝えておく。


---


Joaillerie


私の人生のうちで、体を蝕む病によって倒れた人、一人一人。精神面のダメージによって生涯を閉じた、一人一人。私は、あなた、そして、あなた、一人一人を決して忘れません。私はもう少し生きます。生きる時間があるのだから。

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February 17, 2010

私のカラダ。「キラキラしていること」とは。

テーマ:カラダ

主治医に言われるように、なるべく体重を増やそうとしていた秋冬。

でも、このごろ、また痩せ始めて。


春夏は痩せるのは仕方ない。

だから、秋冬になるべく食べて、体力を温存していたのですが、食欲もまた以前のようになってきたし、これでは、また痩せてしまいますね。


一日で、あまり食事のことを考えずに仕事に集中していると、食べることを忘れてしまいます。

これは、大学院生の頃からの習慣で仕方ないのですが。

研究は没頭すると、確実に食べることと、眠ることを放置します。

この集中力は必要とはいえ、カラダは疲労困憊ですよね。

でも、研究者は皆そうかと。頭の中は年中無休終日営業ですから。


昨年は、近所の内科に何度行ったことか。点滴でも、白いご飯1杯分の栄養素だけだそうで、時間の無駄でした。でも、食べないわけですから、点滴でも打つしかない、という。


幼少時から、持病の気管支喘息の発作で緊急入院した際、いつも点滴の針が腕に刺さっていました。

腕だけでなく、打つところを手の甲に移したこともあって。手の甲は痛いんですよね。あざもできちゃうし。

私は、幼少時からピアノを弾いていたので、手の甲だけは嫌だと言っていたのを憶えています。あざも嫌だし、感覚も変化するのですよ。


医者の親族のうち、ある叔父が、「遺伝子はわかっているから」と冗談を言いながら、「Joaillerieちゃんの喘息は、叔父さんが絶対治してあげるからね!」とさまざまな検査をして、晴れて喘息は治まりました。

ただ、気管支炎はもともとなので、現在でも外気が冷たいところは苦手です。

叔父がいてくれてよかった、と思いました。

この叔父もそうですが、私の父の政治家の家系の中でも、稀な存在です。

つまり、人間味ある温かい人です。


先月に両親と一緒にしばらく過ごして、「お正月よりも、元気になった!」と両親が嬉しそうに言っていました。

確かに単独行動もするようになったし、実感はあったので、このまま春を迎えたいですね。


恒例のヴィトンLOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯に行った際、プレタは相変わらずフランスサイズ34&XS(日本の5号)でも大きかったけれど、前よりは立体的なカラダになったかと。担当さんは、「まだまだお痩せになっています!」と言っていました。身長が158センチしかないので、フランスサイズ34でも大きいのは仕方ないですね。


これから、また忙しくなるので、体力が必要。痩せている場合ではないのです。筋力もつけないといけないし。


よく30代以降は痩せにくくなる、つまり代謝の影響でそうなるわけですが、私の場合、現在の方が代謝がいいかも。よって、痩せます。昨年5月頃は、実は38キロでした。158センチ、38キロは痩せ過ぎ!


かつて、ニコール・リッチーが、身長150センチ台で、38キロくらいだった頃があったと思いますが、あんな感じです。身長のある人が2、3キロ痩せるのは大きなことではないけれど、158センチで痩せると、体が一気に細くなります。


お気に入りのヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのプレタやプラダPRADAのプレタがきれいに着ていられるように、太らないといけません。


痩せることがすべてではない。ということです。「キレイなカラダ」ってどのようなイメージでしょうか。

さまざまな要素で構成されたイメージだけれど、その中で、「痩せていること」はそれほどいいことでもないと思います。適度な筋肉、さらには女性なら丸みがあってもいいかと。


例えば、仕事がモデルなら、痩せている体をキープするのも仕事のうち、という認識かもしれません。

それでも表情に現れますね。

私の兄が仕事で、たまに撮影にも立ち会いますが、やはり無理して痩せているモデル(結構、雑誌等で活躍していたモデル)は、肌がかさかさしているだけでなく、何より表情が死んでいた、と言っていました。その後、そのモデルの写真に修正をかけるので、ホクロですら取れちゃいますから、表情も明るくできるのですよね。モデルの仕事も大変でしょう。


先日のヴィトンLOUIS VUITTONのコレクション・プレヴューヴィトン乾杯ヴィトンでも、毎回登場するモデルがいますが、肌や脚にさまざまな疲れを感じさせてしまうモデルもいました。それは夫や担当さんとも話していました。


今度、海外の研究仲間で、私の姉のような存在の女性研究者が来日予定です。「Joaillerieはまた痩せたね」と添付写真を見て、メールに書いてあったりするので、他の皆もそう思っているんでしょう。指導教官にも、「またお痩せになって!」とよく言われました。


とにかく、元気な姿を見せないと!そのお姉さまは、40代でもハイヒール、ミニスカート。そして、そこそこしっかりした体つきです。あのパワーって素敵だと思っています。


「キラキラしていること」。このような表現は曖昧ながらも、的確でもあると感じています。


February 17, 2010

ZOCALO原宿店から

テーマ:ファッション

先月末に、ZOCALO 原宿店に行ってお買い物。その記事は、 こちら。★  当日お持ち帰りしたお品たちは、 こちら。★


当日、お持ち帰りしたお品の他に、サイズのお直しをお願いしていたものが届いていたの。


まずは、石に一目惚れ。その後、原宿店のNORIくんのオススメもあって、決めたのがこちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO




フルール・ド・リス・リング。


ブラックの石のリングが欲しくて、最初は他のリングを見ていたのね。すぐにこちらを見せてもらって、気に入っちゃった。ただ、既存のサイズは大きかったから、お直ししてもらって。



私の場合は、人差し指用に。

というのも、こちらのリングは、サイドにも石があって、それが見える方がいいから。

お店では、全身を鏡で見て、バランスを考えてもらいました。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO




夫が、「これもすごく気に入った」とすぐに指に。

私の人差し指と夫の小指にはピッタリ。

夫はやはり小指だった。NORIくんの言うとおりです。兼用しますね。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO



撮影。ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのミンク×ラビットファーと。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO



ライン的に合うものを。


収納はどうしようかな、と。そこで、登場。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-CHANEL



シャネルロゴCHANELの顧客ノベルティで贈られた、ビジューケース。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ZOCALO



ZOCALOのうち、ラインが合うものを。

CHANELにZOCALOというのも、いかにも私っぽいかも。

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンはもちろんだけど。


そうそう!

ZOCALOとCHANELは、あることで繋がっていることをNORIくんに教えてもらいました。今度、CHANELの店長さん(つまり担当さん)にお伝えします。


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ZOCALOの社長さんにお願い!


ビジューケース作ってください。


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続く。後ほどUP!

February 16, 2010

父とSt. Valentine's Day

テーマ:ブログ

St. Valentine's Dayにチョコレートというのは、日本の習慣ですね。

でも、この時期って、チョコレートが好きな人にとっても嬉しい。

今年も美味しいショコラティエのチョコレートをいただきました。



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ここのところ、“本命以外にチョコレートを渡す相手”として、トップは「父親」だそうですね。


私は、小さい頃から、父親、兄には必ずチョコレートを贈っていたので、その気持ちがわかります。本命と同じものを贈っていたことも。


今年も、兄には婚約記念の会食の後、JEAN PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)で一緒に選んじゃいました。トリュフだらけ!でも、シンプルで美味しいチョコレートを。


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そして、父親に。

この記事でちょっと父親のことを書きます。

まず、父は、「先生」と呼ばれる国家資格の職業です。


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私の父は、チョコレートが大好き。

チョコレートに映画というセットが大好きだった父。

Ingrid Bergman(イングリッド・バーグマン)のことは、父から聞きました。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



知的な表情の女性が好きなんですね、きっと。


そして、チョコレートにシャンパンというよりは、コーヒー派。


チョコレートとコーヒーとパンが、とにかく好きな父。実家の朝食には、パンとコーヒーは欠かせません。おかげで、夫と私の朝食も、パン食という。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-実家



コーヒー好きの父は、毎朝コーヒー専門店で朝食をしていました。土日は、家族でコーヒー専門店へ。そのため、私は小学生くらいから、コーヒーはストレートで大丈夫でした。


お正月の記事を見るとわかるように(その記事、 こちら。★ )、最近では父親は、手動のコーヒーミルもいつの間にか揃えていて、さらに豆を厳選して、家族にコーヒーを淹れてくれます。あの厳格な父が!と思いますが、「Joaillerie、コーヒーいるか。いるだろう。」と言うので、笑ってしまいました。


そんな父に、今年は生チョコレートメインで贈って。日曜の午前にメールがあって。毎年ながら、照れくさそうでした。


リサーチによると、父親がもらって嬉しい相手のトップが「娘」というのもわかる気がします。母がやきもち(笑)。


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ブログでは、家族の姿はほとんど載せないようにしているけれど、今回は特別。


父です。








Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


って、一部ですね。ここまでしか公開できませんので。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



父親の着ている今年のムートンコート(ESTNATION,エストネーション、叔父の会社の連結子会社ですね)も、肌触りがいい。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-父のムートンコート


車移動がほとんどの父は、外出するにも、中は薄着なので、ムートンが活躍。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



このストール。COMME des GARCONSのシルクストールですが、担当さん(S田さん!)が、日本でも稀少なこちらをおさえてくれていたもの。パリのSHOPと南青山にまずはあったんだったかな。

マフラーやストールも好きな父。私もそれを受け継いで。私はこの日は、LOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)×村上隆のコラボレーション「モノグラモフラージュ」のストール(シルク×カシミア)。


父親は毎日のコーディネートは自分でします。ハンカチやソックスも雰囲気を合わせて。

サロンでカットしてもらう時にも、かなりこだわりがあるとか。

子どものことから、父を見ていて、素直にカッコイイ人だと思っていました。


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父親は、2006年に手術を受けました。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


こちらは手術前の個室から。


この時はさすがに覚悟しなくてはいけなくて。それまでも、何度かそのようなことはあったけれど、あの年の主治医の話だと、「もう祈るしかない」と。その半年前に、母も手術を受けていて、私は自宅、研究所、実家の往来を繰り返して過ごしていました。「できることは全部したい」、ただそれだけです。


そして、2010年のSt. Valentine's Day!愛を象徴するこの日、しかも日本ではチョコレート。

チョコレートが大好きな父親に、また選ぶことができることは、本当に喜び!


母から毎年聞く言葉です。

「あの人は、Joaillerieからのチョコレートだけ、なかなか食べさせてくれないのよ」


また来年も贈ります、お父さん。


Joaillerie

February 15, 2010

LOUIS VUITTON新作発表イベント×2010春夏プレタコーディネート

テーマ:LOUIS VUITTON

2月6日に、恒例のヴィトンLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯に行ってきたことは、すでに書いたとおり。


その前に、今度、またヴィトンLOUIS VUITTONの新作発表イベントがあるのだけど、日程のこともあって、まだ考え中。


いつものごとく、ヴィトンLOUIS VUITTONと相談しようかと。


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それで、2月6日の恒例のヴィトンLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯へ行った際の報告の続き。


当日の様子は、 こちら。★  当日お持ち帰りしたヴィトンプレタについては、 こちら。★


パリコレと同じアフロも登場で、今回も楽しいヴィトンショーだった。

木箱で空輸されたアフロたち。取り扱いが厳重でした、とヴィトン店長さん。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVのコレクション・プレヴューの招待状



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪




Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて


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今回、ヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯で予約したお品は来月から入荷してくるから、それを楽しみにして。


当日お持ち帰りしたヴィトン2010クルーズラインのプレタ、ANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVのコレクション・プレヴューにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVのコレクション・プレヴューにて




ジャケットはこのラインの最終入荷アイテム


昨年にすでに購入してある、ヴィトンANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」のプレタたちはこちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート




これらのヴィトンプレタは即完売状態だったと担当さん。

入荷した当日に、すぐに私のフランスサイズ34とXS(日本の5号)をおさえておいてくれて。

私のサイズは最小だから、1点入荷ということが多いの。だから、いつもヴィトン店長さんと担当さんが「Joaillerie様に!」とおさえていてくれる。このヴィトンジャケットも、実は昨年から取り置いてくれたお品で、本当に嬉しい。


好みを把握しきってくれているし、ライフスタイルもわかってくれているから、私はお取り置きのお品たちを見るのが楽しみでもある。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート




ヴィトンANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」はまさに私の好みにぴったり。実はレースも大好き。こちらなら学会もOKだしね!


夫もこのラインはすごく気に入ってくれているようで、一緒に出かける際にも満足かと。


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前から持っているヴィトンアイテムとコーディネートしてみたり。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV




こちらのヴィトンパンツは、以前のヴィトンクルーズラインのクロワゼットのシリーズ。

折り返すと、ヴィトンモノグラムのクロワゼット柄が見えるの。

昨年はクローゼットの中だったから、今年は活躍させよう。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち





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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート



ヴィトン担当さんも、「お色もぴったりなので、是非!」とのこと。甘い雰囲気のヴィトンジャケットに、ヴィトンクロップドパンツを合わせてバランスよく。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV

こちらは、ヴィトンモノグラム・デニムのホワイトジャケット。生地にヴィトンモノグラムが織り込まれているの。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


ヴィトンANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」のホワイトジャケットを購入したら、おそらくこのヴィトンジャケットはクローゼットの中にずっといるだろうと思って、ジャケットは購入した方のお色にしたの。正解!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


と、こんなヴィトンホワイトコーディネートも。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


ヴィトン春夏ジャケットたちも活躍させよう。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV



ヴィトンシューズは、いろいろあるけれど、おそらくヴィトンモノグラム・デニムたちを合わせるかな。

それか、最近はルブタンのヌードカラーもいいかな、と思っているの。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて



それか、今回のヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯で予約したシューズのうちのひとつを合わせるかと。


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート



写真を撮影する際に、ヴィトンLOUIS VUITTONコレクションラインのヴィトン「モノグラム・デニム パッチワーク」ヴィトンの「パウチィ」ヴィトンデニムヴィトンデニムヴィトンデニムを持ってきたの。

こちらもね、ずっとクローゼットの中。ヌメ革もまだ白いなあ。


いろいろと揃えてみると、またヴィトンコーディネートするのが楽しくなる。


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そして、すでに、ヴィトン担当さんから「次回のヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯も、また楽しみになさってください!」とまた招待決定。ヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯の翌日には、ヴィトン担当さんからお礼の電話が。毎回ヴィトン来店した翌日に、こういう対応がきちんとできるところも好き。


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯 そうそう、またヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯の報告をしに行くんだった。いつもの勤務予定表だけでなく、メッセージと新作情報たっぷりのお葉書もいただいているし、そろそろいつものヴィトン店舗にも行かないと。とりあえず、ヴィトンコレクション・プレヴューヴィトン乾杯が済んだら、いつもの店舗でも購入できるラインを見に行く、というのがここ何年かのスタイル。ヴィトングローバル店(といっても主に2店舗に行くけれど)の担当さんから連絡が行くし、そのあたりはヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン各店舗内で上手に連絡してくれるので、私はお任せするだけでいいの!ヴィトン店長さん達、担当さん達、いつもありがとうございますヴィトン音符


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February 14, 2010

購入したLOUIS VUITTONプレタについて

テーマ:LOUIS VUITTON

2月6日に、恒例のヴィトンLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯に行ってきて、ヴィトンショーを見て、改めて気に入ったヴィトンお品をいくつか予約。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて


そして、ヴィトン店長さんと担当さんが、「Joaillerie様に!」と昨年末からお取り置きしておいてくださった、クルーズラインの貴重なヴィトンプレタのジャケットを引き取ってきて。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて


こちらね。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


これで、気に入ったANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」のシリーズが揃ったの!


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基本的に、あまりお値段のことは載せないようにしている、というか、まとめて購入することも多いので、ひとつひとつのお値段を把握していないというのが事実です。


ただ、こちらにも反響があったので、今回は載せます。

とりあえず、ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのレシートを撮影しましたので、そちらとともに。


まず、昨年末のクルーズライン立ち上げの際に、お取り置きしておいてもらったプレタのうち、すぐに気に入った、ANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)スカートとカットソー。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


ヴィトンLOUIS VUITTONのレシートから。スカートの方は、¥121,000+消費税で¥127,050。カットソーは、¥42,000+消費税で¥44,100。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVプレタ


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV





Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVプレタ


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVプレタ


合わせて、消費税込みの¥171,150。

ANGLAISEというイギリス刺繍は、非常に手間がかかるのだけど、程よいお値段です。


そして、昨年末にANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)ラインの最終入荷アイテム、それはジャケット。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV



こちらもレシートから。¥137,000+消費税。¥143,850。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


ということになりますね。揃えた合計は、¥315,000です。

お買い物のご参考までに。


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そうそう、こちらのシリーズのワンピースやブラウスもありましたよ。おそらく完売だと思いますが、サイズの大きいものなら、ひょっとして在庫があるかも。お取り寄せしてもらえばよいと思います。


ワンピースもかわいいですが、それだけのコーディネートになってしまうので、あえてアイテムごとに揃えました。因みに、ワンピースは20万ちょっと(だったかな)で購入できます。

ヴィトンLOUIS VUITTONのワンピースにしてはかわいいお値段ですね。担当さんも欲しいとおっしゃっていました。


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ヴィトン店長さんや担当さんのお話では、本当にこのANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)は、クルーズラインの中でも人気で、「Joaillerie様に!」と1点のみ入荷だった私のサイズ(フランスサイズ34とXS、日本の5号)をおさえてくださっていたので、見てすぐに気に入って購入しました。好みを把握してくださっているので、すぐに気に入りましたよ!


今回のヴィトンLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯で予約したお品たちともコーディネートして、春夏ヴィトンファッションを楽しもうと思っています!


ヴィトン店長さん、担当さん達、いつもありがとうございます!


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February 14, 2010

2010春节快乐!2010春節快樂!

テーマ:ブログ

2010春节快乐!

2010春節快樂!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



今年の春節は、情人節(ヴァレンタインデー)と重なっています。

中国、台湾、シンガポールの友人、研究仲間にメッセージを送っているところです。

ブログでも、ご挨拶を。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


祝福大家新年快乐、新的一年事事顺心!

祝福大家新年快樂、新的一年事事順心!



LOVE,

ヴィトンJoaillerie乾杯

2010年2月14日

February 14, 2010

Adieu,Alexander McQueen

テーマ:ファッション

「Alexander McQueen氏、逝去」。


このニュースが世界を駆け巡った時から、ずっと心を痛めています。

Alexander McQueen(アレキサンダー・マックィーン)。ファッション界の奇才でもある彼の突然の死は、あまりにも衝撃でした。


死因は、自殺。

彼の尊敬する母が、自身の数日前に亡くなったことが最大の要因ではないかとのことです。

他にもさまざまな要因が取り上げられていますが、いずれにせよ、彼が死を迎え、それも自分の手によって、死を選んでしまったことは、悲劇であり、心が痛くてなりませんでした。


マックィーンはある意味異端児であり、その反抗的な態度でジバンシィのデザイナーを辞任するなど、話題も多いデザイナーでしたが、それでも人を想う気持ちは強かったと思います。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-Alexander McQueen



モデルのケイト・モスが薬物スキャンダル騒動で苦しんだ時も、マックィーンは、自らのショーのランウェイで、「We Love You Kate」と書かれたTシャツを着て登場したことは有名です。また、その後もホログラム映像でケイト・モスをショーに登場させるなど、ケイトを励まし続けました。


自殺。これを簡単に受け容れることはできません。そのようなことがあってはならない、と常に感じているからです。つまり、他人事ではない。


彼の死は、ファッション上でも衝撃であったけれども、その手前に、人間として彼の死をどのように考えなくてはいけないかということを突きつけられたと思っています。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-Alexander McQueen



Alexander McQueen。彼のコレクションは兄が愛用していました。兄よりも年上とはいえ、まだ満40歳。喪失感を覚えずにはいられません。ただ、静かにご冥福をお祈りしています。

February 14, 2010

LOUIS VUITTONのイベント

テーマ:LOUIS VUITTON

2月6日に、恒例のヴィトンLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯に行ってきたことは、すでに書いたとおり。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVのコレクション・プレヴューの招待状



当日の様子は、 こちら。★ 当日お持ち帰りしたプレタについては、 こちら。★


パリコレと同じアフロをかぶったモデルのウォーキングは楽しく、またそのアフロ自体の扱いについてのヴィトン店長さんから聞いたお話もとても面白かったの。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコレクション・プレヴューにて




その前に、今度、またヴィトンLOUIS VUITTONのイベントがあるのだけど、それはちょっと日程上、余所へ行っているかもしれないため、まだ考え中。


いつものごとく、ヴィトンLOUIS VUITTONと相談しようかと。


それでは、この続きは、後ほど!


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて



いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯 昨年12月に顧客ノベルティを贈られた際にも、いつものごとく、たくさんお話しして、ゆっくりと楽しく過ごしたの。今年になってからは、年始に恒例のヴィトンご挨拶はいただいているものの、LOUIS VUITTONグローバル店の方でのイベント、例えばヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯などに行っていて、そちら中心だったの。でも、またその報告もすることを約束しているし、さらには、毎月恒例の勤務予定表以外でも、メッセージや新作情報をたくさんいただいているから、日程が決まり次第、ゆっくりと談笑して来るね。

その前に、あちこち飛び回る予定が詰まっているから、行った際には、ゆったりと過ごしてこようっと。

February 13, 2010

ブログの今後について

テーマ:ブログ

私が、このブログを始めたきっかけは、日々のことを綴ってゆくことで、次の瞬間に繋げてゆきたいという、ただそれだけでした。


そして、綴るならば、好きなことで。それで、LOUIS VUITTONとのお付き合いを主に綴ってきました。



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当然のことですが、始まりがあれば、終わりがあります。それを想定して始めました。


私の中で、「あること」の終わりを確実に感じることができれば、このブログを休止します。

そして、新たなる到来を、この「白い闇」の中であっても、受容してゆく時間に費やしたいと思っています。


ただ、その「あること」の終焉は、私の管理外のことでもあって、瑣末な手続き、それらに要する時間なるものがあり、終焉を静かに待つ、という状態が続いています。


本来なら、昨年にはブログを閉じている予定でした。

しかし、その時は、“私にとっての”「あること」の終焉ではなかった。結局は、自分の中で徹底して解決しないといけないと、強く感じたのです。このこともまた受容しようと思います。


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先日、兄の婚約の記念で、家族が揃っている状態を見て、病気ではあるけれど、まだ命がある両親が話してる姿を眺めながら、私は本当に嬉しかった。忙しい兄に代わって、時折両親をアテンドしたこともまた私にとっては喜びでした。穏やかな表情の父と母が目の前にいることがすべてだと感じていたのです。


私は生まれてからこれまで、本当にラッキーなことに、苦労というものを知らずに過ごしてきました。それはそれで「世間知らず」と呼ぶのかもしれませんが、それでも私は両親、祖母、兄に感謝しています。また、夫をはじめ、友人たち、指導教官の教授方、研究所のボスのお二人、そして研究仲間、また私たち夫婦を大切にしてくれる人たちすべてに感謝しています。


兄の婚約という縁起のよいきっかけで、約2年前から単独行動ができなくなっていた私が、今回は、以前のように、どこへでも(海外でも)平気で行っていた私に戻ることができたのです。それは大きな収穫です。


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このブログを綴るそもそものきっかけは、全く別の出来事(つまり「あること」)に集約されるのですが、それでも、自分の好きなLOUIS VUITTONとのお付き合いを綴ることで、自分の日々を刻むことができ、これはこれでよかったと思っています。このブログを通じて、知り合えた人たちも多く、それは私の喜びとなっています。


やがて、新たな到来を受容する時、このブログも何かしら変容を遂げるでしょう。


ひょっとしたら、突然それは訪れるかもしれません。そのため、読者の皆さんにまずはお知らせしておきます。


立春を過ぎても、各地で寒い日が続きますが、それでも春の暖かさを確実に感じています。


皆さんにも、暖かな春が訪れますように。


Joaillerie

2010年2月13日記

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