Kyoto Action


沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動★

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100213
 参加された方も、されなかった方もお疲れさまでした。

 ◆ 署名  36筆
 ◆ カンパ 1000円
 ◆ 参加  9名

琉球新報一面見出しのおどるコピーを挟むと、チラシの受取がいいような気がして、名護市長選と30日東京集会の記事の両面コピーを用意 してみました。

まだ寒いですが、峠は越した?!かな、と思われる三条河原町です。一喜一憂せずに、空気を読んでいきたいです。

次週からは、心機一転、汗と努力の結晶の新しい署名での行動です。
来週は上映会と重なることもあります、一筆もお待ちしています。

なお、現在迄の署名226筆は、明日にも服部良一議員事務所へ連 絡して、国会へ提出して頂くよう、郵送致します。
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京都行動2月のビラ、ニュース欄
 

2010年1月のニュース

読谷ひき逃げ、米軍が保釈請求 容疑者は送検111 琉球新報)

 読谷村引き逃げ事件で、道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された在沖米陸軍トリイ通信施設の2等軍曹、クライド・ガン容疑者(27)について、自動車運転過失致死罪で起訴された7日に、在日米合衆国陸軍が「(同容疑者の身柄を)責任を持って管理する」として、那覇地裁に対し同容疑者の保釈を請求していたことが分かった。担当弁護士が文書を公開した。 日米地位協定に基づいて起訴後に容疑者が日本側に引き渡されたにもかかわらず、米側が釈放を求めていたことに捜査関係者は「過去に例のない要求だ」と驚き、極めて異例の対応とみられる。同協定に詳しい専門家は「法的には問題ないが、県民の感情を逆なでする行為だ」と指摘した。ガン容疑者は10日、道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで那覇地検に送検された。

「普天間」伊江島移設に反対 村議会全会一致で可決1月17日琉球新報 

 【伊江】伊江村議会(内間博昭議長)は16日、臨時会を開き、米軍普天間飛行場の伊江島補助飛行場への移設に反対する意見書と要請決議を全会一致で可決した。 意見書と要請決議では、移設計画について「全村民が困惑している」と指摘。村内の約35%を米軍基地が占めている状況やヘリコプター墜落事故の危険性などに触れ「移設は基地機能の強化につながるばかりか、村民に大きな犠牲を強いることになり、断じて容認できない」と強調している。 あて先は意見書が、知事や沖縄防衛局、外務省沖縄担当大使。要請決議は県内各政党。20日には全議員と大城勝正村長が県や沖縄防衛局に要請する。 同村議会は、普天間飛行場ヘリ部隊の伊江島補助飛行場への移転が浮上した2005年4月にも移設反対の意見書を全会一致で可決している。

なぜ、自然壊してまで 仏紙、辺野古を取材1月20日  琉球新報)

 フランスの夕刊紙ル・モンド東京支局のフィリップ・ポンス氏が19日、名護市瀬嵩にジュゴン保護基金の東恩納琢磨事務局長を訪ね、同市辺野古への普天間飛行場移設問題や、辺野古海域に生息する国の天然記念物ジュゴンについて取材した。 ポンス氏は、2000年沖縄サミット開催時にも東恩納さんとともに辺野古沖の長島に上陸し、当時の海上ヘリポート建設問題について取材した経験がある。今回10年ぶりに東恩納氏と再会し、政権交代後の県外移設を求める県民運動の盛り上がりやジュゴン訴訟、大浦湾のアオサンゴ群集など自然環境について説明を受けた。 普天間移設が日米同盟の基盤を揺るがすとの日本国内のマスコミなどの論調に対しポンス氏は「移設問題は日米同盟のほんの一部。鳩山首相が言うことを聞かないことに米国が危機感を持っている。危機の意味を取り違えている」と疑問視した。 また、辺野古への移設について「自然を破壊してまでなぜ辺野古に基地を造るのか。イルカ漁を問題にしている米国が、なぜ辺野古のジュゴンを無視するのか分からない」と米国の姿勢を批判した。 ポンス氏は21日まで県内に滞在し取材を続ける予定。

稲嶺氏「新基地を拒否」 名護市長選勝利 反対決議も(1月26日沖縄タイムス)

 【名護】24日の名護市長選で初当選した稲嶺進氏(64)は25日、沖縄タイムス社のインタビューに応じ、米軍普天間飛行場移設問題への対応について「辺野古の海がだめで陸地だからいいというわけではない。名護市に新たな基地は造らせないという意味だ」と述べ、名護市内への一切の新基地建設に反対、県外・国外移設を求める姿勢を鮮明にした。稲嶺氏は2月8日、市長に就任する。

地元の合意 別問題 「普天間」方針で平野長官1月26日沖縄タイムス)

 平野博文官房長官は26日の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設反対を掲げた稲嶺進氏(64)が当選した名護市長選結果に関して「市長選(の争点)が移設問題一本でなされたわけではない」と述べ、日米合意に基づく名護移設を選択肢から排除しない考えを重ねて示した。移設先選定で選挙結果を「斟酌(しんしゃく)する理由はない」とした25日の発言に続いて、社民党などが反発する可能性がある。

案も検討 首相「あらゆる可能性」

うるの会、 「斟酌の理由ない」発言で平野長官に抗議へ(1月26日琉球新報)

 【東京】県選出・出身の与党・無所属の国会議員7人でつくる「うるの会」(会長・喜納昌吉民主党県連代表)は26日の定例会で、平野博文官房長官が米軍普天間飛行場移設の検討に、名護市長選挙の結果を「斟酌(しんしゃく)しなければならないという理由はない」と述べたことに、民意を尊重するよう抗議することを決めた。28日までに文書で抗議する。

名護市長選、稲嶺氏に当選証書 平野氏発言「矛盾している」(1月28日琉球新報 )

名護】名護市長選挙の当選証書付与式が27日、名護中央公民館であり、新市長に選ばれた稲嶺進氏(64)に大城清利選挙管理委員長から当選証書が手渡された。稲嶺氏は付与式後、報道陣の質問に答え、米軍普天間飛行場移設問題で「(地元と国が)合意しているかは別問題」と発言した平野博文官房長官に対し、「そういうことが許されるのか。米国との合意は大切にするが、地元との合意はいらないというのは矛盾している。目線はどこにあるのか」と批判した。
 当選あいさつでは「市民のみなさんに約束したことと公正、公平、透明性を守り、市民の目線で明るく元気な名護市づくりに励みたい」と話した。名護市議会議員補欠選挙に当選した比嘉忍氏(42)にも、当選証書が付与された。

 

普天間爆音訴訟控訴審が結審 判決は7月29日 (1月28日琉球新報)

 米軍普天間飛行場の夜間飛行差し止めなどを求めた普天間爆音訴訟控訴審の第7回口頭弁論が28日午後、福岡高裁那覇支部で開かれ、原告住民側と国側の双方が最終弁論を行い、結審した。原告団の島田善次団長は意見陳述で「このような危険極まりない基地は即時撤去しかない。裁判長の正しい判断の下、この類の訴訟に終止符を打ってほしい」と訴えた。一方、国はあらためて請求棄却を求めた。判決は7月29日に言い渡される。

 

| - | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
100130
先週の報告
署名29筆 カンパ636円 参加者12名。
US for Okinawaの呼びかけで、アメリカ人や沖縄系ラテンアメリカ人のご参加あり。English Speechもあり、
三条河原町はにぎやかになりました。
| - | 12:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
100123
Aです。
参加者9名、署名24筆、カンパは2000円寄せられました。
今週も、80歳を過ぎたお元気なBさんのご活躍には、本当に頭がさがります。
半世紀の平和活動の年季が違いますね。 

署名を頂き、でも沖縄には行った事がない、という若いカップルと話しあいました。思いやり予算を廃止し、その税金を全額沖縄の平和開発のために使うべきだ、と意見が一致しました。名護の土木建築関係の人たちの暮らしが壊滅しないか心配です。みなさんの暮らしを守っていけるよう、政府は辺野古予算も含めて自然保護事業と平和観光事業などの予算措置に転換して、沖縄への賠償として講じなければ、辺野古・高江のたたかいは終わりません。

24日は、
名護市長選、市会議員の東恩納さんとりわけうれしかったことでしょう。
日本に住むぼくらの非力のせいで、ほんとうに苦しませてきました。申し訳ないかぎりです。
辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/
きっこのブログ http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/01/post-46dc.html

25日は、
署名提出で一番お世話になった服部良一議員(社民党近畿比例区)、本日の補正予算賛成討論で本会議(遅れて夜7時から)初デビューです。辺野古と名護市長選について発言されてます。衆議院ビデオライブラリー 1月25日本会議で見れます。http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL
| - | 19:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
100116
 ちょっと遅くなりましたが,先週(1/16)の報告です。

■署名  7筆

■カンパ 810円

■参加者 9人

街頭にいたのは30分だけでしたが,かなり冷えました。
三条河原町へは,防寒対策をしっかりしてお越しください。


| - | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
京都新聞 2010年1月13日(水)
 
沖縄に基地いらない
共感の輪広げよう 京にカフェオープン
写真
カフェパランで「京都行動」のメンバーと普天間飛行場の移設問題を話し合う松本さん(中)=京都市中京区

 「沖縄に新たな基地はいらない」。そんなビラを大阪で配り続ける女性が、共感の輪を広げようと京都市内にカフェを開いた。米軍普天間飛行場の移設先をめぐる政府の方針が二転三転するなかで、市内で同じ趣旨の署名を集める仲間も来店、関西移設の是非が話題に上る。

 市民団体「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」の松本亜季代表(27)=上京区。昨年10月、中京区のJR二条駅前の千本通東側に友人と「カフェパラン」を開いた。

 大阪出身の松本さんは大学時代、普天間飛行場の移設先とされた沖縄県名護市辺野古を訪れた。移設反対の座り込みに参加すると、住民から「ヤマトンチュ(本土の人)が問われるべき問題だ」と批判された。大阪の日常の中で何かしたいと考え、毎週土曜にJR大阪駅前で移設反対と飛行場撤去を求めるビラを配り始めた。

 昨年、京都市内でカフェの開店準備をする友人を手伝い、沖縄の基地負担を語れる場にしたいと考えた。店内はバリアフリーで内装や食器は木の風合いを生かした。点字メニューを用意し、トイレは広くした。開店記念ライブでは沖縄出身の歌手新垣優子さんが民謡を歌い、「美しい海が人間の都合で失われていく」と悲しんだ。

 市内で署名集めを続ける市民団体「京都行動」の有志も訪れ、大阪府知事が提起した関空移設に話題が及ぶ。「基地はどこにも造るべきじゃない」「みんな他人ごとと思えなくなるから妙案」「沖縄の人を踏み台にして平和な生活を送るのは嫌」と話は尽きない。松本さんは「沖縄の現状を黙認してきた本土の民意を、このカフェから変えていけたらうれしい」と期待する。
| - | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
100109
先週のご報告。
参加者 7名 署名33筆 カンパ1,010円でした。
YWCAのガザ攻撃一周年の抗議グループ、憲法九条の会と一緒になり、にぎやかにできました。NHKや朝日新聞などマスコミのでたらめな報道の洪水の前に、「いったいどうなるの?普天間は?」とか、「今こそ意思を示さなければ・・・」と署名を考えておられる市民が、増えてきているようです。戸惑い・意見交換、問い合わせ、意思表示の機会のひとつを京都行動が担っていると、感じました。 以上
| - | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
デモの写真
 デモ隊後方のバルーン


デモ隊前方のバルーン

こバルーンは四条河原町で地上50メートルまで飛んでいました。
| - | 00:38 | comments(1) | trackbacks(0) |
沖縄辺野古新基地建設反対!普天間基地撤去!京都集会

■沖縄から  安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会)

■国会の動き 服部良一さん(社民党衆議院議員)

日時: 12月12日(土) 開場14 時 開始14 時半〜
    ※集会後デモ

場所: 洛陽教会 1階 礼拝堂
    (寺町丸太町上がる東側 075-231-1276)

参加費: 500 円


【辺野古への新基地反対・普天間基地即時撤去のよびかけ】

薩摩の侵略から400 年、琉球処分から130 年、あの大戦では地上戦を強いられ、その後は米軍占領と続き、復帰後は巨大な基地を背負わされ、侵略と占領の歴史の屈辱を味わってきた沖縄。

このあまりに長いヤマト(日本)によるウチナー(沖縄)支配に終止符をうつ希望を込めて、沖縄県民は県議会選挙で勝ち、衆議院選挙では、自公を完全に県内から閉め出し比例復活さえ許さなかった。当選した議員は全員、新基地建設反対派でした。

その背景には、民主党が訴えた「普天間基地の国外または県外移設」に積年の望みがかなえられると信じた沖縄県民の熱い思いがあります。

しかし、鳩山政権は、米国の圧力に屈し、防衛相、外相と選挙時の約束を反故にする発言が続き、首相の態度も大きくぶれ、この生身を裂くような態度に業を煮やした県民は、11 月8 日に2 万1 千人を結集し、怒り の県民大会を成功させ、県民の強い意思を示したのです。

県民大会で発言した「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」の渡具知武清さんはこう叫んでいます。

今年の夏、日本は政権交代という歴史的な一歩を踏み出しました。鳩山総理、沖縄のどこにも戦争につながる軍事基地はいりません。これはウチナンチュ(沖縄人)、いいえ、引いては日本国民の思いです。この長年の切なる思いを真正面から受け止め、今、堂々と「米軍基地は国外へ」と宣言してこそ、世界の人々へ「日本はほんとうに変わったなー」と知らしめることができるのではないでしょうか。どうかお願いです。これ以上、殺人基地を沖縄に造らないでください。私たちの大切な人を守るためにも、新基地建設なんてとんでもない。米軍基地は撤去するしか道はないのです。みなさん、想像してみてください。沖縄から基地がなくなり、どこからも見える真っ青の空、真っ青の海、そして平和な沖縄を。新しい基地を造るなんてとんでもない。

だがヤマトのマスコミはウチナンチュの願いをヤマトに伝えるという使命を放棄したままです。まるで、沖縄のうねりを恐れるかのように。

市民の皆さん! この状況に坐しているわけにはいきません。私たちは、沖縄県民のこの要求を断固として支持し、「普天間基地を即時撤去し、大浦湾を変貌させる新基地を許さない」取り組みを、皆さんとともに作り、広げていきたいと思います。

【呼びかけ団体】
沖縄辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動 /反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)/ アジア共同行動・京都 / 平和憲法の会・京都 /日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会 / 東西本願寺を結ぶ非戦・平和共同行動実行委員会

連絡先:090-5166-1251(寺田) 090-9257‐8445(藤井) 090-2359-9278(松本)

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12月5日の行動報告です。
参加者10人、署名41筆、カンパ3300円。 普天間「移設」や核密約の問題など、沖縄をめぐる日本とアメリカの問題が連日これだけの頻度で内地の新聞で取り上げられているような状況は、今までの状況と比較して大変なことであるということが、街頭の反応にも反映されてきているような実感が強くしました。ビラの受け取りの反応もよく、署名者も多かった。街頭での行動もかなり注目されています。本当に私たちがこれまでやってきたことが問われているな、と思います。  街頭行動は常にギリギリの人数でやっているので、 みなさん、ぜひぜひ街頭へ!! 今、非常に大事な局面なので、一人でも多く来てほしいです。



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京都行動★

2004年9月に沖縄辺野古で米軍基地新設の調査が強行されたことを受けて、京都で学生や市民が反対アピールを始めたのをきっかけで立ち上がった市民運動です。

現在は、毎週三条河原町でアピール行動をしたり、イベントを企画したりしながら、ここ京都から米軍基地の問題を考える取り組みを行っています。

「沖縄に基地はいらない」「戦争反対」…そんな思いを声に出してみませんか?

一人ひとりの言葉や行動を繋いでいくことが、切実に求められていると思います。京都行動はそうした繋がる場を目指して活動中。ぜひ、足を運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!!

街頭アピール行動in京都
【時】毎週土曜17:00〜18:30
【処】三条河原町商店街の
 アーケード前スペース
※連絡不要、誰でも参加OK!

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