佐賀×○（さがばってん、まる）

１６日のお昼。

ラーメン・５６０円と生華のりトッピング・１００円。



えー、今日は中の下程度のデキ。



そういえば、まずはレンゲで一啜りしたスープに、エクスタシーをもらえたことが最近はない。

それでも通い続けるのは、私のＭ度が増しているわけではなく、ヘタこいたラーメンを含めて、いちげんを愛しているからかしらん・・・。

それほどに、小悪魔的な魅力が底には眠っているんだよね。



てなわけで、早々と生華のりを投入。

いやほんま、この海苔はスンゴイ。



丼の底の髄の量がそのラーメンの良否と正比例するわけではないが、今日の量はちょいと寂しげか？



今度の土曜日・２０日は、都合により１６時までの営業だそうである。

---

いちげん　　店舗データ

■住所
佐賀市川副町大字西古賀925-1
■電話
0952-45-7865
■営業時間
平日　11:00～22:00 ( オーダーストップ21:45 )
土・日・祝　11:00～21:00 ( オーダーストップ20:45 )
※11:00～14:00 は禁煙
■定休日
毎週水曜日
■駐車場
12台（店舗対面の空き地にも駐車可）
■UD
エントランス前には５センチほどの段差がある。狭い風除室＆食券機が車椅子には鬼門。店内はテーブル席もあり、出入りだけが問題だが、アイドルタイムならきめ細かいサービスを提供する店だけに、融通は利かせてくれるはず。ランチタイムは禁煙で、子供のみならず、ピュアにラーメンを味わいたい大人にも嬉しい。  

１４日のお昼。

大盛ラーメン・６５０円。


西日本新聞の佐賀版で、「佐賀市近郊　ラーメン紀行」なる企画記事が掲載されている。

第１回（？）は、三九中華そば専門店が取材を受けていて、なかなか読ませてくれる記事に仕上がっている。

１月２５日以来、その後の記事は掲載されていないが、是非とも面白い記事にして欲しいものである。単なるお店紹介に終わることなく。

ちょいと期待しているのが、某本店のラーメンとか長浜一番の出自である。特に長浜一番については、そのへんを是非とも知りたいところである。

長浜一番と言えば、福岡にかつて同名の屋台店があり（オーナーは替わったが、佐賀にも一時出店していた長浜屋台ラーメン・ナンバーワンの前身らしい）、福岡市東区にある名島亭の店主である城戸さんや一風堂の社長の河原さんが修行した店らしいのだが、もし、佐賀の長浜一番の修行先もそこならば、佐賀の長浜一番の店主は、城戸さんや河原さんの兄弟子になるというわけだ。

もし、そうでなくても、佐賀の地に何故に長浜ラーメン店が開店したのかというのは、実に興味深い話なのである。

ちなみに長浜一番というお店は、長崎や兵庫及び京都（宝フーズ関連のお店が何店もある）にも存在しているようであるが、関連はどうなんでしょうか？


そんなこんなで、佐賀の長浜一番へ。



時間が１４時３０分頃だったので、麺揚げは大将がされていた。（パートのおばさんたちは、賄いのラーメン中）

客もまばらだったから、オータ゜ーから１分とかからず、ラーメンが出来上がる。

大将が作ったからか、あるいは大盛にしたせいか、いつもより醤油色は強くない。



大久保製麺の極細麺は、なぜか時々身体が欲するんだよね。

醤油色は弱かったが、後々の激しい喉の渇きは健在でした（笑）



四半世紀を超えて、ここのラーメンを食べ続けている。

佐賀の滋味地味なラーメンとは全く反対のタイプなのだが、愛おしいラーメンなのです。


ありぁ、長浜紅龍はどうなった？？

---

長浜一番　　店舗データ

■住所
佐賀市光一丁目2-1
■電話
0952-24-3448
■営業時間
11:00～22:00
■店休日
毎週月曜　
■駐車場
あり
■UD
共用の狭い駐車場とエントランス前の１５センチ程の段差から、車椅子では難度高し。高めのカウンター席のみで、子供連れにもツライかも。  

娘たちに、もらうにはもらったのだけど
PROGRESSIVE　KNIFE　は当人たちが食べて
残ったのは空箱のみ

「写真撮って、ブログに載せるんでしょう！？
もらう意味はあるじゃん」

って、おっしゃられるわけでして・・・・



  

手前のは、はぐちゃんらしい
  

西原玲奈が引退するので、ブルー入った・・・