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萩原譲治画伯から油絵が寄贈
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公明新聞掲載日:2002/03/08
民衆と歩む公明に寄贈/萩原画伯より本紙創刊40周年を記念して/代表作「ドヴォルザーク“新世界”より」
「文化は民衆の中にこそ育ちます。民衆とともに歩む公明党に最大のエールを送ります」
本紙創刊四十周年の四月二日を前にした七日、国際的にも高名な萩原譲治画伯から、同画伯の代表作のひとつである油絵「ドヴォルザーク “新世界”より」が寄贈された。寄贈式はこの日午前、神崎武法代表、辺見弘・機関紙委員会委員長らが出席し、東京・新宿区の公明党新館で行われ、席上、神崎代表は「心が躍動する名画であり、文化振興に力を注いでいる公明党の宝として、大切に掲額させていただきます」と深甚の謝意を述べた。
この後の歓談で萩原画伯は、公明党の強い推進で昨年成立した文化芸術振興基本法を高く評価。その上で、「対外的な視点から、また、日本人の文化芸術に対する発想を大きく転換するためにも、わが国にも文化大臣(というポスト)を置くことが望ましい」との期待を語った。
神崎代表は賛意を示しつつ、「国際的視野に立ったアドバイスを今後もお願いいたしたい」と述べた。
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