◆美容内科◆ ニンニク注射、ビタミン注射、アンチエイジング点滴の他、ED、AGA(男性型脱毛症)、男性更年期障害などの治療。
バイアグラ、レビトラ。シアリス、プロペシア、アロビックス処方。仙台駅から徒歩3分
マドレクリニック
電話番号022-738-9067
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ホルモン補充療法
ホルモン補充療法は、ホルモンを補充することで加齢とともに減少したホルモンを若い頃の状態に戻し、老化減少を抑制し、身体の内外両面から若返らせる方法です。老化現象の多くがホルモン分泌量の低下によるものであり、ホルモンを補充して若い頃の状態(最適値)にリセットすることで、老化・病気の予防が可能という発想に基づいた予防的美容医療です。
老化とホルモンの関係
加齢による体力の衰え・気力低下・記憶力低下や不眠・更年期障害・免疫力低下などの症状は40歳以上の方であれば、少なくとも一つは思い当たるのではないでしょうか?これらの症状の多くは、ホルモン分泌量の減少による老化現象によるものです。
ホルモンの主な作用
体温・生殖・成長・老化・免疫システムなど、身体のさまざまな機能を制御・調整します。ホルモンバランスの変化は感情的・精神的・身体的な機能低下を引き起こすといわれております。
ホルモンの種類と働き
ホルモン分泌量が最適であることで若さや健康は保たれますが、加齢と共にホルモン分泌量は減少してしまいます。20歳代をピークにホルモン分泌量は減り、40歳代で急激に減少を始め、50歳以降は20歳代の半分以下になります。ホルモンはごく微量でも十分な効果があり、ホルモンの種類によって特定の臓器または 組織に影響を与えます。1〜2つの臓器に作用するホルモンや、全身に影響を与えるホルモンもあります。加齢とともに分泌量が減っていくホルモンの主なものをご紹介します。
DHEA(デヒデロエピアンドロステロン)
DHEA(デヒデロエピアンドロステロン)は体内に最も多く存在するホルモンで、近年、補充療法の中心となりつつあります。副腎から分泌され全身広範囲にわたって働きかけます。DHEA(デヒデロエピアンドロステロン)は「ホルモンの母」とも呼ばれ、直接人体に働きかけるだけでなく、体内でエストロゲンやテストステロン、プロゲステロンへと変化します。DHEA(デヒデロエピアンドロステロン)は免疫システム、性欲、代謝、精神の安定に深く関係することが分かってきました。ストレスホルモンを調整し、強力な抗酸化作用で免疫システムに働きかけるのです。
エストロゲン(卵胞ホルモン)
エストロゲンは、更年期女性にみられる症状の治療薬として40年以上使用されてきたホルモンです。更年期症状をくい止めるだけでなく、女性の肌やシワ、髪の毛、性欲を改善することがわかりました。このため、更年期症状がなくなった後も、補充を希望する女性が多くいらっしゃいます。通常、女性は40代半ばになると、エストロゲンレベルが低下して更年期を迎えます。そして、肉体的、精神的に不快で不安定な症状が続きます。エストロゲンを補充することで、心臓病、アルツハイマー病、のぼせ、膣の乾燥、鬱、不眠、集中力の低下、体重の増加、肌や髪質の変化などの症状を改善します。また、最近の研究では「記憶力改善」にも効果があると報告されています。
プロゲステロン(黄体ホルモン)
エストロゲンと相乗的に働くもう一種類の女性ホルモンがプロゲステロンです。このホルモンはよく見落とされがちですが、エストロゲンが過剰に子宮増殖、子宮出血を促進してしまうことを防ぎ均衡を保ってくれます。プロゲステロンはエストロゲンと共同で作用し、加齢や更年期に伴う諸症状を改善します。また、コレステロール、プラーク形成、うつ病、子宮萎縮に対して優れた効果を有するエストロゲンの働きを高めてくれます。
メラトニン
メラトニンは脳の松果体で合成されるホルモンで、内分泌系と免疫系の両方に働きかけます。メラトニンはホルモンの中でも最も安全なものであることが分かっており、体内で素早く代謝され必要な量だけ使われます。メラトニンが身体のエイジングに関与していると考える研究者もおり、誰もが必要とするホルモンであることは間違いありません。メラトニンにより深い眠りの周期を調整され、深い眠りを得ることで免疫機能が活性化されます。強力な免疫システムは、風邪ウイルスからがん細胞に至るまで、様々な外部からの侵入者に対して抵抗し身体を守ってくれます。また、間接的に乳がん細胞や前立腺がん細胞を攻撃することが分かっています。
成長ホルモン
成長ホルモンは脳の下垂体前葉で作られ、血液にのって全身に運ばれています。成長ホルモンは身体のあらゆる成長に関わっており、主なものでは骨や筋肉の成長、代謝・血糖値のコントロール、アンチエイジング、脂肪の代謝などがあげられます。また、タンパク質の合成を促し、損傷を受けた筋肉線維の修復を促す働きもあります。最適値の成長ホルモンは、筋肉量を増やし体脂肪量を減らします。
甲状腺ホルモン
甲状腺から分泌される代謝ホルモンは、体温、エネルギー、代謝、大脳機能を調節しています。最適値の甲状腺ホルモンは、脂肪を分解して体重とコレステロール値を減少させます。また、心臓病、記憶障害を予防します。
テストステロン
テストステロンは男性ホルモンとして知られていますが、最適値のテストステロンは、骨密度と骨形成を高め、エネルギーや性欲を増進させます。
適応症状
当クリニックでは、アンチエイジングを目的としたホルモン療法を行っています。
 ・気力の低下(考えたり行動するのに苦労する、気分が重く疲れやすいなど)
 ・美容的老化(シワ・たるみ・肌のハリ不足・爪が割れる・薄毛など)
 ・体力の低下
 ・更年期症状(のぼせ、膣乾燥、集中力低下)
 ・月経前症候群(PMS)
 など
当クリニックの治療法
アンチエイジングの観点から、医薬品グレードの高いホルモンを処方します。また、ホルモンの補充による若返りを提供します。投薬方法はホルモンの種類により、内服薬、外用薬、注射薬にて行います。ホルモン補充療法との組み合わせで、サプリメントを処方する場合もあります。「元気に健康で美しくありたい」という希望に応えるため、症状が現れる前に潜在的な問題を治療する予防医学の発想が必要になります。その予防医療の中で、注目されているのがホルモン補充療法です。
サプリメント療法
当クリニックでは、検査の結果に応じたサプリメントの補充療法を行っています。分子栄養学には米国のポーリング博士らによって提唱された、最良の健康状態を保つために一般的に言われている所要量の10〜100倍のビタミンを摂取するという「メガビタミン」という考え方があります。

1日のビタミンC所要量は100mg(※)といわれていますが、この量では、ストレスや喫煙などによって消費されてしまうこともあり、シミ予防やコラーゲン造成などに必要なビタミンCが不足してしまいます。一人ひとり必要な栄養素が異なるため、自分の不足しているものを把握し、必要最小限のサプリメントをオーダーメイド式で補充する「分子栄養学」に基づいたサプリメント療法が、もっとも効率の良い方法といえます。

(※)2005年日本人の栄養摂取基準(厚生労働省)による
治療方法
1.初診・検査
 (1)カウンセリング
 (2)血液検査(肝機能、腎機能、腫瘍マーカー等)
2.治療への同意(同意書へのサイン)
 治療内容に納得していただいた上で治療を開始します。
3.治療(投薬)開始
 ホルモン薬剤が処方されます。
4.3ヶ月検診
 (1)カウンセリング
 (2)血液検査
5.6ヶ月検診
 (1)カウンセリング
 (2)血液検査
【税込価格】
【女性の場合】
女性ホルモン値測定 10,500
ホルモン補充療法前初回血液検査 26,250
経皮吸収型女性ホルモン剤 5,250円〜
定期検査(3ヶ月間隔) 10,500円〜
【男性の場合】
男性ホルモン値測定 10,500
ホルモン補充療法前初回血液検査 26,250
男性ホルモン筋肉注射 5,250円〜/1回
定期検査(3ヶ月間隔) 10,500円〜
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