創価学会

iinama5さん

学会員は意味無く大きな声で喋り続ける事が理想の様です。

若し貴方が学会の集会に行けば意味無く喋り続ける言葉の嵐に遭います、何人もが同時に貴方に話しかける、つるし上げ状態に成ります

ワシが彼女と学会の集会に出た時がそんな感じでした、びっくりしました。

学会員は大きな声で話し続ける事が理想ですから、手短で効果の有る言葉でしか説得が出来ません。何しろ喋り続けているのですから、此方が喋るスキを与えてくれません。

usanginginさん

創価学会＝宗教団体　という図式は、既になくなってきているようです。末端の、特に古くから学会
員であった人達は、未だ以てもともとの根源であり、破門された日蓮正宗の教義に則ってそのような
考え方にあるのでしょう。なぜならば、創価学会が宗門から破門されたことで、急激にその本分たる
宗門（日蓮大聖人）の教義そのものをを否定したりすれば、自ずと古い学会員は疑問を持ちます。
ですから学会も相手によって言い方や指導、また扇動の仕方を変化させ、さらに総合的に矛盾が
起きないような巧みな手法を用いるのです。頭脳と行動力だけは、ずば抜けてますからね。（悪知恵
とも言いますが）ですから、どちらかといえば私の知り合いにも数人いましたが、学会員を全面に出し
てガンガンやるタイプは既に少なく、かろうじて席は置いていまいすが、活動という活動は一切していな
い、という人がほとんどですね。要するに、脱会しようとすると面倒なことになる、との不安要素が大半
です。
つい昨年、私の知り合いの女の子が脱会し、宗門に戻りました。生みの親から育ての親、また親戚
中、全てが学会員でしたが、大きな問題は全くありませんでしたよ。
なぜならば、彼女の意思が強かったからです。２０年以上、納得のいかないまま、家族の言いなりの
ようにしていた自分に嫌気が差した、と言っていました。信仰をするならば、自分がきちんと理解納得
し、自らの意思で自分の人生を決めたい。との気持ちが大きかったようです。


家族全員が学会でも、親戚全てが学会員であっても、信仰は個人の自由ですよね。これは、いくら
創価学会の強大な権力を以てしても絶対に否定できないものです。
彼女の意思に依りますが、もし彼女に脱会の意思があるのであれば、全く問題なく可能です。
彼女の名前で「脱会届」を郵送すれば済みます。但し、それを送ったところで名簿から削除されると
は限りませんが。そういう組織ですからね。

あとは結婚という事を、個々の問題として捉えるか、宗教という概念を混同してかんがえるかの違い
です。別に宗教と結婚するわけでもないでしょうし、彼女の親と結婚するわけでもないですからね。
このような事は、宗教とかに関係なく世間で沢山ありますよね。家柄がどうとか、長男、一人っ子だか
らとか、家督（会社）を継ぐ立場であるとか、さまざまです。
宗教だけに囚われない方が、健全で冷静な判断ができると思いますよ。宗教の本質・意義は、人の
幸せの為にあるのですから。組織や政治、またお金の為でもないはずです。

mikihito1030さん

こういう質問って、日本人独特なのではないでしょうか??
かつて、どこの国だかの教科書に日本人のことを「一度にたくさんの宗教を信じて、何の矛盾も感じない不思議な人たち」と紹介している記述があったと聞いたことがありますが・・・。

例えば、敬虔なクリスチャンが神社で神前に柏手を打ったりするでしょうか??
もっと、恐い例を敢えて言えば、回教徒が教会で賛美歌を歌ったりしますか?
クリスチャンがムスクで礼拝したりしますか?

あなたが、もし、敬虔な信仰をお持ちなら、彼女と結婚するのは苦痛かもしれませんね。
でも、そーではなくて、とても彼女を愛しているなら、
あなたが創価学会に入信しても、何の問題もないじゃありませんか。
一生涯をかけて愛することとは、そのようなことではないかと思います。

smallest_inthespaceさん

創価学会員すべてが他宗教を否定してるわけではありません。
まだ自分の心（信心のスタイル）に迷いがある学会員さんは、他宗教を攻撃するかも知れませんが、法華経を深く理解しようとしている学会員は、他宗教にも謙虚な態度で接しているはずです。
自分の信じているものを確信していれば、神社に行ってもなんら心惑わせることはありません。
他宗教のお葬式に出席して手を合わせても、自分の信心さえ確固たるものであるなら問題ナシです。
創価学会が公式にココに行ってはイケナイとは言っていません。鳥居をくぐるな！という学会員さんは法華経の智慧を自分でそうやって解釈してる（もしくは他の人に聞いた）にすぎません。
釈尊の智慧はそんな小さいものではありません。宇宙なる生命を解き明かそうという釈尊が鳥居云々なんていうはずがないのです。

神社云々、鳥居云々を言ってる学会員さんは、教義をしっかり学んでいない年配の方々かその年配の考えをそのまま受け継いだ方々ではないですか？自分で考え悩み学び信心した人はそんな細かいどうでも良いことは言わないはずです。
もし、彼女さんが本気で神社に入ってはいけないと信じているのであれば、もう一度法華経の講義本を読み返して見ることをオススメします。我を見る前に宇宙を見てください。宇宙を見ることで自分を感じてください。

ただ、そんな彼女さんでもカワイイとは思いませんか？学会のフィルターを取って彼女自身を見てください。学会に入ってる彼女まるまる好きになれませんか？

あなたが学会を問題だと思えば問題になりますし、そんなこと気にしないと思えば問題はありません。
親御さんがいるかぎり、彼女を脱会させることは難しいでしょう。彼女の親御さんはもちろん悲しむでしょう？そんなことしてどうなります？結婚は自分達だけの問題では決してありません。どちらの親も含めての結婚です。あなたが本当に彼女を愛しているのであれば、学会活動を一生懸命している彼女の親も愛すべきです。親御さんは愛せないというのであれば、結婚はあきらめる方が賢明でしょう。
学会がどうのこうのではなくて、あなたの愛の大きさ次第だと思います。

ボクを取るか？学会を取るか？なんて小さいことは言わないでくださいね。彼女にとっては学会＝親御さん。今はあなたを取ると言うかもしれないけど、必ず彼女はあなたを取ったことを後悔するときがくる。親と子の関係は簡単ではありませんから。虐待され続けても親を好きだと言う。それが子の深層心理です。