Hyper-Vを有効にしたWindows Server 2008で使用できる自動シャットダウンソフトはPowerAct Pro Ver4(Slave Agent)です。
このソフトは単体では動作しないためPowerActPro(Master Agent)か別売りのSNMP/WebカードSC20Gを併用する必要があります。
主な構成例や設定内容はこちらです。
※PowerActPro(Master Agent)側やSC20G側の設定はそれぞれの取扱説明書をご参照ください。
※Hyper-V Server 2008無償版には対応しておりません。
[構成例1]
Hyper-Vを有効にしたWindows Server2008の他に24時間稼働しているWindows、Linux等もUPSに接続する場合は基本的に別売りオプションは不要です。

[構成例2]
Hyper-Vを有効にしたWindows Server 2008とUPSを1:1接続する場合は別売りのSNMP/WebカードSC20Gが必要になります。

1、2共にPowerActPro Slave Agentは以下のように設定してください。

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