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2010年2月15日(月) 19:10 |
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石井知事、フェリー存続を要望へ
岡山県の石井知事はフェリーの存続について、玉野市や高松市、香川県、それにフェリー2社と早急に協議したい考えを示しました。
また石井知事は、14日、前原国土交通大臣が参加した民主党岡山県連の会合に出席し、前原大臣に対してフェリーの存続について国に協力を求めました。 しかし、直後に壇上に立った前原大臣は、フェリー問題には一切触れず、知事と話すこともなく東京へ帰りました。 岡山県は、政府が行った瀬戸大橋のETC大幅割引がフェリー廃止の要因となっており、国にも責任があるとして、近く国交相を訪れ存続についての要望を行う考えです。
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