第104回医師国試対策 テコム全国公開模擬試験 訂正情報 |
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更新日:10/02/12
下記の点について誤りがございましたので,お詫びとともに訂正いたします。
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第4回 |
A問題1(解説書p.3) [10/01/27追加] |
選択肢考察c |
誤 |
○c 唯一有効な治療薬である。 |
正 |
○c ガンシクロビルは有効な治療薬である。また,他に,ホスカルネット,シドホビルも治療薬として使用される。 |
B問題62(解説書p.122) [10/01/15追加] |
essential point |
誤 |
血中総Ca濃度(mg/dl)+14−血清Alb濃度(g/dl) |
正 |
血中総Ca濃度(mg/dl)+4−血清Alb濃度(g/dl) |
D問題4(解説書p.154-155) [10/01/27追加] |
essential point |
誤 |
……⑤ポリオーマウイルス(JCウイルス),に尽きる。その他のものは全部RNAウイルスである。 |
正 |
……⑤ポリオーマウイルス(JCウイルス),に尽きる。また,肝炎ウイルスで唯一のDNAウイルスとしてHBVがある。その他のものは全部RNAウイルスである。 |
D問題53(解説書p.204-205) [10/01/27追加] |
bedside memo |
誤 |
……矛盾しなければ治療を開始することもある十分ある。 |
正 |
……矛盾しなければ治療を開始することもある十分ある。また,尿中抗原も診断に有用である。 |
G問題12(解説書p.316)複数の選択肢を正答といたします [10/01/12追加] |
選択肢aも正解となります。したがって,本問では選択肢aおよびdを正解といたします。
混乱を招きましたことを,お詫び申し上げます。
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G問題68(解説書p.368-369)不適切問題とし,全員を正解といたします [10/01/15追加] |
問題集における単位の表記が異なっておりました。「mEq/l」ではなく,正しくは「mg」となります。
「mEq/l」では解答を導くことが不可能なため,本問は不適切問題とし,全員を正解とします。混乱を招きましたことを,お詫び申し上げます。
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第3回 |
F問題 解説書巻頭内容一覧 問題26[09/12/15追加] |
誤 |
解答 e |
正 |
解答 d |
解説書本文(p.310)の解答dが正しいものとなります。 |
C問題18(解説書p.136) [09/11/30追加] |
bedside memo |
誤 |
(5)HIの4倍以上の上昇あり・IgM陰性の場合,初感染を疑う。 |
正 |
(5)HIの4倍以上の上昇あり・IgM陽性の場合,初感染を疑う。 |
D問題16(解説書p.163〜164) [09/12/25追加] |
essential point |
誤 |
・Wilms腫瘍は石灰化所見が多く,神経芽腫では石灰化所見が少ない。 |
正 |
・Wilms腫瘍は石灰化所見が少なく,神経芽腫では石灰化所見が多い。 |
D問題46(解説書p.198-199) [10/02/12追加] |
選択肢考察d |
誤 |
……肺気腫と異なり,肺拡散能は低下する。 |
正 |
……肺気腫と同様に,肺拡散能は低下する。 |
E問題62(解説書p.277〜280)不適切問題とし,全員を正解といたします。 [09/12/15追加] |
まず,画像診断の解説で「側頭骨」は「頭頂骨」の誤記でした。訂正し,お詫び申し上げます。 また,本問で呈示いたしましたエックス線が,よくみると骨折線が2つあるようにも読影できる画像でした。 解答に誤記があったこと,呈示画像が不十分であったこと,により本問は不適切とし,全員を正解とします。 |
I問題1(解説書p.413) [10/01/15追加] |
選択肢考察aについて,最近の研究によりSSPEの予後は著しく改善されてきています。もっとも,余命延長ができたとはいえ,数年で死亡するという予後の悪い疾患であることに変わりがありません。しかしながら,選択肢考察aの記載は最新のデータによるものとはいえません。
したがって,下記のように修正いたします。
×a 発症後,未治療では平均6〜9か月で死亡する。近年は治療が導入されて余命が数年に延長しているが,予後は楽観できない。
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I問題1(解説書p.413) [09/11/20追加] |
選択肢が,a→b→d→c→e の順となっておりますが,問題としては成立しております。 したがって,マークシートは,「d」を選んだ場合は「dのマーク欄」に,「c」を選んだ場合は「cのマーク欄」にご記入ください。 なお,解説書の選択肢考察は,「cの考察」が「dの考察」,「dの考察」が「cの考察」となります。
混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
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第2回 |
A問題17(解説書p.13〜14)選択肢c・dを正解といたします [09/10/30追加] |
選択肢c「胆嚢結石症」の胆石に胆嚢癌の合併があることは有名です(胆石が発癌促進性に働くのかについては解説のように異論があります)。d「膵・胆管合流異常」は高率に胆嚢癌を発生します。こちらは発癌との因果関係が明らかです。頻度的にはcはdよりはるかに多いはずです。「最も重要」という聞き方では,頻度のことをいっているのか,リスクの高さのことを言っているのか,不明確です。本問の趣旨としては「最も合併しやすい」疾患を問うものでしたが,上記のような理由で選択肢cを選んだ方も正解といたします。申し訳ありませんでした。
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A問題26(解説書p.23)問題文が適切でなかったため不適切問題とし,全員を正解といたします [09/10/30追加] |
本問は「尿管結石の疼痛は激痛であり,そのような痛みを訴えて来院した患者に対しては診断もさることながら,除痛を図ることが重要である」という趣旨でした。選択肢にはb「鎮痛剤投与」が置いてあるのですから,問題文が「まず行うのはどれか」ないし「直ちに行うのはどれか」であれば,これを選ぶのに何の困難もなかったと思います。しかしながら,単に「行うのはどれか」と聞かれた場合,選択肢c「腎超音波検査」,d「経尿道的尿管破砕術」,e「体外衝撃波結石破砕術」も除痛後には考慮される対応であることから,本問を不適切問題とし,全員正解といたします。混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
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E問題69(解説書p.288〜289) [10/02/12追加] |
bedside memo |
誤 |
<医療保険制度の自己負担分> 3歳未満 2割 3〜69歳 3割 |
正 |
<医療保険制度の自己負担分> 義務教育就学前 2割 ■■■■〜69歳 3割 |
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第1回 |
E問題37(問題集p.13)全員正解とさせていただきます [09/06/15追加] |
問題集選択肢d,e ※正しい選択肢は,下記および解説書に記載されている選択肢となります。 |
誤 |
d コントラクションストレステスト〈CST〉 e 陽性胎動消失 10分間 |
正 |
d コントラクションストレステスト〈CST〉陽性 e 胎動消失 10分間 |
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