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2010/02/15

twitter上に格闘家の人間性を見た  

このブログでも何度か話題にしているが、私は格闘技が大好きである。格闘家に対しては最大限に敬意を払っているつもりである。

だが、今回twitter上である格闘家とのやり取りで大変不快な思いをしてしまったので、それをここに書きたいと思う。

先週ある格闘家とフォロー関係を結んだ、一流選手であり公人であると思うので名前を伏せても仕方ないので、実名を書くと青木真也選手である。大晦日に対戦相手の腕を骨折させたうえで中指を突き立てた選手である。

twitterのプロフィールに格闘技オタクな質問には答えると書いてあったので、こちらはマニアックな質問をする間に、いろいろ打ち解けたのか、フォローをしてくれた。

これは正直に嬉しかった、相互フォロー関係と言うことはお互いの発言をリアルタイムで見ることが出来ると言うことだ。私の他の相手とのやり取りも、彼が他の相手とのやり取りもだ、さて青木選手、1800人以上にフォローされているのに、自分がフォローしているのはわずかに30人程度、しかもほとんどが身内の選手や関係者ばかり。要するに本人にしてみれば、メールの延長線上みたいな物なんだろう。実際、開始当初はある程度ファンの質問などにも答えたのだが、1週間が過ぎたあたりから、ほとんど身内以外とはやり取りをしなくなってしまった。

もちろん、私の質問などにも返答はほとんど返って来なくなった。まあ、それは仕方ない、1800人以上のファンから矢継ぎ早に質問が送られてくれば、相手もするのが面倒くさくなるだろう。

青木選手の練習仲間で北岡悟という選手がいる。彼も同時期にtwitterを始めたのだが、彼はもっと極端で600人近くフォロワーがいる中でフォローしているのは10人程度。ファンの質問などもほとんど答えていないようだった。

それでも何度か呟きかけてみると時折返事が返ってくる。部屋の掃除がしたいと言うような呟きが何度かあったので、しばらく日にちがたってから「部屋の掃除終わりましたか?」と言うような呟きを送ると珍しく返答があった。「まだ・まだ」と言うような内容だった。私は軽い気持ちで「twitterで良い出会いを見つけることが出来るかもしれませんよ~最近はtwitter婚も増えているようです。」と送った、今読み返しても特別失礼な内容ではないと思う。

しかし、この北岡悟はかなりの変わり者だったようである。「うるさい!ウザい!」というツイートが返ってきたのである。ビックリした、1300人からの人とフォロー関係をしていたし、今までの勤務生活で何万人という患者と接してきていきなり「うるさい!ウザい!」と言われたのは初めてである。

何が起きたのか解らないが、とにかく不快な思いをさせたのなら謝らないといけない。まずは「すみません」と送った。だがどう考えてもこんな侮辱的な一言を呟かれるのは納得いかない。確かに格闘技の世界では彼は一流の人間だと思う。しかし、ファンであり年長者である私にこの一言はあまりに無礼である。

もう一度冷静に大人の態度で彼にツイートした簡単に内容を書くと「不快な呟きをしてしまいすいませんでした。こちらの呟きで不快な思いをしたのなら謝ります。今後も応援させてもらいます。」こんな感じかな。すると彼から矢継ぎ早に返事が来た、回数にして4回くらいか、もう消してしまったので覚えている範囲で書くが、「非礼な態度を許してください、つい思ったことを書いてしまった」 「あれしてほしい、これしてほしいと言われるのが嫌なので、ブログにも書いていたはずです。」 「失礼な言葉使いをしてしまい申し訳ありません。どうかこれからも応援してください。お願いします。」 と言うような内容だった。twitterはその人のページに行くとその人が誰を相手に何を書き込んでいるのかが解るようになっている。

早速関係のない第三者から茶々が入りだした、北岡選手のページには僕相手に暴言を書いているのとその後必死に謝罪しているのが全て出ているのである。

有名選手であればtwitterでの呟きもネットで記事にされる。一般人相手に暴言を書いてしかもそれを必死に謝罪しているのが他の第三者の目に触れるのも可哀想だし記事にでもされたらこっちも迷惑だ。まずは北岡選手への私からの呟きを全て消去した上で、北岡選手に「twitter上の呟きでも〇〇〇の管理人はすぐに記事にしてしまいますから私への呟きはすぐに消去してください。あなたが損しますよ。」と送ると「かしこまりました」 「了解しました」と二回のツイートの後、私への暴言と謝罪のツイートは消去された。

これを面白がって見ていたのが他でもない青木選手である。北岡選手に茶化すような一言を送り私へのフォローも解除された。

まあ、たった二日間だったが有名選手と相互フォローが出来ただけでも満足だったのでお礼のツイートを送っておいたのだが、何だかバカバカしくなってすぐに消去した。

これって選手がファンサービスとかの意識が無いっていう良い見本だと思う。まずは北岡選手、きちんと興業や自分たちの食い扶持を誰が払っているかを考えたら、あんな一言は無いはずだ。本人にとっては気に入らない一言でも、別に個人攻撃をしたわけでも、無礼な呟きを送ったわけでもない。内容が気に入らなければ「そういう内容はNGで」とか返信すれば良いだけの話だ。それを「うるさい!ウザい!」は無いだろう。あまりに思考が幼いし、ファンに対して本音では上から目線なのがハッキリ解った。

次に青木選手、北岡選手に比べればファンからの書き込みにもまだ答えている方だが、常にタメ口か上から目線の呟きだ。また私と北岡選手とのやり取りに茶々を入れるところなど、あまりに発想が子供すぎる。よく冗談めかして「柔術黒帯、人間白帯の青木真也です」と自己紹介しているが、今回の彼の態度でそれが本当だとハッキリ解った。

海外の有名選手は純粋に自分とファンとの交流の場、情報の発信の場としてtwitterを行っていると思う。しかし、そういう意識が無く仲間とのやり取りの場として利用したいのであれば、アカウント名を解り辛くするなり、非公開にするなりすればいいのである。

ファンを見下す態度、ファンへの暴言を繰り返すならば公開にしている意味がまったく無い。彼らにマネージャーという存在はいないのであろうか?一流の選手は強いだけではだめだと思う。ファンに支持され尊敬されて、初めて一流の選手となるのであろう。

そう考えると、青木、北岡の両選手はまだ強いだけである。それは絶対条件であるのかも知れないが、強いだけで天狗になっている社会経験も何もないただの若者である。

今後、彼らがどんなに実績を残して行こうとも恐らく私は、応援することも無いだろうし、彼らの所属団体も選手の教育もできないダメ会社としか思わないだろう。

コメント

Twitterはフォローをされたらし返すものだとか、ファンからの質問には答えるものだとか決めつけているみたいだけど
使い方なんて個人の自由でしょ。

あなたのTwitterの使い方も見てみたいからID晒してみてよ
ブログとTwitterでは人格違いすぎて、バレたらまずいからヤダなんていわないでくださいね。

ただのギャグに対して人間性を見たって…。

このブログを見た格闘技ファンの感想はおそらく
「うるさい!ウザイ!」

あなたこそどれだけできた人間なんですか?ミーハー魂で質問しておいて

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