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開業前と比べると、より神経を使う仕事が多い

テーマ:司法書士について 2010年02月13日(土) 23時12分51秒

開業前の事務所勤務の時と比べると、現在はより神経を使う仕事が多いと思います


もちろん、私が全責任を負う、ということもあります



登記業務がメイン、というのは変わっていないのですが


圧倒的に、それに付随する相談時間が増えているんですね




基本的に、勤務時代は、与えられた仕事を完璧に行う


ということに終始してた気がします


もちろん、責任をもってやってはいましたが



銀行や、不動産業者から頂く仕事を


納期(決済日)に滞りなく行うよう、書類の確認とか、事前の準備で


根回しし、万全の態勢を整える



もちろん、この仕事で、スピードと正確性を養われたと思います



ただ、そういう業務だと、他の司法書士と能力的な差をつけるのは


本当に難しいでしょう



今は(残念ながら)そのような、定期的に入ってくる、


抵当権抹消、売買所有権移転、抵当権設定の一連の決済のような


ルーティーン的な仕事はありません


もちろん、そういうルーティーン業務欲しいですけど(* ̄Oノ ̄*)




エンド(一般顧客)の仕事がメインなので


一人一人相談に乗り、一人一人に違ったアドバイスをすることが多いのです



こういう相談によって、自分の能力も上がっている気がしますし


いろいろ相談に乗ると、お客さまも打ち解け、他の仕事の受注にもつながることもあります


何となく、今までの司法書士って、そういう気軽な相談相手って、やってなかった気もします



神経はすり減りますが、


面白味があり、充実感がありますね





なんだか眠いので取りとめもない記事になりましたが


もう少し今度は言いたいことをきちんと書きますので(^▽^;)



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