この2月12日（金）の朝日新聞が控えめ記事ですが、
「1970代の米国ロッキード社からの航空機（P３C哨戒機とトライスター旅客機）の売込みに際しての政府閣僚(2名）への賄賂事件の際、当時の自民党中曽根康弘幹事長が米国政府に「証拠隠滅」を希望する旨のメッセージを米政府に伝えていた」と報じた。
当時の中曽根幹事長からの「MOMIKESU」希望書簡（機密文書）は2008年に機密指定が解除されていたが、何故か、朝日新聞を通じて「今」報道されたわけです。ちなみに、当時の東京地検特捜部は田中角栄元首相（トライスター旅客機の関係でを有罪、一方、P３C哨戒機商談賄賂で疑いもたれていた中曽根元首相は特捜部からの立件もされず、一切罪に問われませんでした。
同じような事が、昨年12月佐藤栄作元首相の遺族により、「核兵器持込」に関する密約合意書が公表されました。
これらをどう解釈するかわ自由ですが、政権交代によって、日米関係が大きく変化する兆候のような感じをもちますが。

岡野です。

いわおさんのご意見に賛成です。

最近の投稿を読んでも、今一つ言いたいことがわからないものがあります。

議論は論点を明確にしなければ、建設的なものになりません。

「論点」とは、そこで意見を異にすることで結論がかわってしまうところです。

また、議論は
１ 事実を確定する。
２ その事実に対する評価を述べる。

これだけでかなりすっきりした議論ができると思います。

名指しされていますので、
敢えて蛇足的な言辞を弄しますが、

岩尾さんは、コメントをそのままエントリーにしてしまう方式
（他人のふんどし相撲）を、そろそろお止めになるべきだと、
僭越ながらご忠言しておきます。

当方の下品なコメントを除いても、
（道義的にも法的にも）由々しき問題あるコメントが
紛れ込んでいるからです。

ちなみにその件に関して、
以前も批判めいた書き込みをしております。
（適切な引用が出来ず、著作権抵触した状態のコメントが
そのままエントリーに転載された折に…）

時期的にも、自らの主義主張や有田の未来図を
（せっかくのブログにおいても）正面からどんどん披露していくべきであり、
書くことがなくても、日々の活動をちょこまか記すだけで、
有権者に奮闘ぶりや息吹が伝わります。

岩尾さんは、個人的に「先輩」でもあり「地縁」もある以上、
徹底応援せざるを得ないのですが（何のお力にもなりませんが）、
人物像や政策内容に関して、凡庸な私の脳内では、
まだまだ「？」マークが躍っています。

＞やや趣旨不明の記事や
＞「うさばらし」だけが目的としか思えない
＞投稿も時折見受けられるようになりました。

上記の文言は「たなか」さんをリスペクトした文章なのか、
凡愚の筆者を当てこすった内容なのか不分明ですが、、、

ちなみにこれまでの当方のコメント採用率は50％ぐらいです。
現在の投稿者名以外に、もう一つ使っていますが…
（どちらも岩尾家に関係あるネーム）

前回のコメントも、転載されないと思っておりました。
元コメントから、リンクアドレスがすべて消去されていますが、
そんなカタチならば、誤読されないためにも、
表示されない方がよっぽどマシですし「削除上等」です。

＞たとえば、自分の意見ばかり言いつのって
＞本来の「対話」の趣旨を逸脱するような投稿です。

周囲の雰囲気やブログ主の立場を悟らずに、
「這っても黒豆」ばりに、特定政党の宣伝まがいの迷文を
垂れ流している人物は、誰しも鼻持ちなりませんし、叩かれて当然でしょう。
（岩尾さんの対抗馬が特定政党関係者だというのならば、
その政党の問題点のみを指摘すれば良いのです）

前回の当方のコメントでは、愉しく「対話」させて頂こうと、
彼らに「質問」をいくつかしておりますが、残念ながら、
最後っ屁みたいな一行セリフを浴びせられたままです。

理性が通じない馬の耳だか馬の骨に、
何万言費やしても、どこまでも平行線ですし、
骨折り損かもしれません。それでも倦まず弛まず
「対話する努力」を続けるべきかもしれませんが…。