2010年2月15日月曜日

一冊だけの本を作る事

「電子納本」を義務づける
土曜日の朝日新聞に掲載されていましてね,
ついでに国立国会図書館での取り組み
”電子納本は、書籍のデジタル化と電子流通を
一気に広げる契機になる可能性がある”
電子化したデータ
「国立国会図書館へ納めていただければ
きちんと半永久的に保存します」
この決意,このことばを待っていました・・・。
発掘調査の報告書,同じ事を何度も何度も
とある会議で主張してきたが・・。何とも
情けない状況下にある。同じ国系の機関でしょう,たぶん

"プリントオンデマンド(POD)の波が、もう1回やって来る"
ニーズに合わせて,ドキュメント版を一冊単位で作る。
しかも,クオリティーが高いモノを,完成の高い「本」
デジタル印刷技術が可能にする世界が現実化するのだろうか・・。
そして,そして
”iPadのような新デバイスが,,
市場のトレンドを変化させる可能性を秘めている”
という主張に世の中の方向性が見えてくるね・・。
電子化されたコンテンツが教育現場を一新させる

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