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2010年2月13日（土） 17:40 |
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産廃処分場建設に住民が抗議
岡山市北区御津虎倉に設置が許可されている産廃処理施設の建設に向けて、業者による住民への説明会が開かれました。
建設に反対する住民らは抗議活動を行ない、早ければ来月15日にも建設差し止めの仮処分申請を行う方針を示しました。
産廃処理業者による地元住民への説明会が始まる前に、反対住民約130人が会場前で抗議活動を行いました。
この問題は、岡山市の業者が北区御津虎倉地区に産廃処理施設の建設を計画し、市が去年10月に許可しているものです。
一方、反対住民は「自然環境に影響を及ぼす」と抗議しており、早ければ来月15日にも建設差し止めの仮処分申請を行う構えです。
説明会をした業者は「訴訟については事実関係を確認し、弁護士などと相談しながら今後の対応を考えたい」と話しています。
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