切腹はどう

生きる

>切腹はどう
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邦画に限らず洋画もお願いします。

今まで昔の映画はレンタルした事がなかったのですが、たまたま借りた七人の侍が面白かったので。
暫く時間に余裕がある日々が続きそうなので、これを機会にガッチリ観たいと思います。

アタックオブキラートマト

ヌーヴェル・ヴァーグを知りたかったら
これさえ観ておけばいい
いちばん好きな映画

女装がクローズ・アップされてる現在だからこそ、これもぜひ
しかし国内DVD化はしていない
クローネンバーグ作品なのに

大菩薩峠
（岡本喜八・仲代達矢版）
日本映画ｃｈが見られるなら来月やる

黒澤作品ではどうしたってこれだなあ
観る前に芥川の「藪の中」を読んでおいてくれ

荒野の七人

>生きる

>黒澤作品ではどうしたってこれだなあ
>観る前に芥川の「藪の中」を読んでおいてくれ


黒澤作品は全て観ておけ、って感じでしょうか？

睡魔に襲われるかもしれんが
あえて
武士道残酷物語を推してみる

大脱走

黒澤は天国と地獄が好きだ

エル・トポとホーリー・マウンテン

>アタックオブキラートマト
wikiで見たのですが、
もしかして、うる星やつらの山芋の話の元ネタの気が・・・

黒澤作品ではみんな酷評するけど「まあだだよ」も好きだぞ
内田百�闕Dきならぜひ
てか黒澤作品はどれも一定の価値がある
好みこそ人によるけど、映画の質的には

これを買っておけ
どれも間違いない

「生きる」この前みた
マジでよかった志村さん名演技すぎる…

>ヌーヴェル・ヴァーグを知りたかったら
>これさえ観ておけばいい
おー、何だかマニアックな匂いがします。

通好みなとこでどん底を推す
始終漂うグダグダな感じと
スパッとした終わり方が痛快

最近の若者はジェームス・ディーンをしらないと聞いたんで
エデンの東 と 理由なき反抗 をすすめとく

薦めないけど
どですかでん
〆鯖・・

灰とダイヤモンド

>しかし国内DVD化はしていない

ＤＶＤ化されていないと入手は絶望的なんですよね
ネット上でお薦めとあった、あゝ野麦峠もＤＶＤ化されていないくて

俺たちに明日はない
太陽がいっぱい

>最近の若者はジェームス・ディーンをしらないと聞いたんで
>エデンの東 と 理由なき反抗 をすすめとく
あのジェームス・ディーンが…知らないとか…

>大菩薩峠
>（岡本喜八・仲代達矢版）
>日本映画ｃｈが見られるなら来月やる
岡本喜八・仲代達矢版はＤＶＤ化されていないんですね
ＣＳアンテナ立てられないのが残念です

「喜びも悲しみも幾歳月」かな
新旧あるが旧作のほうが自分的には好きだな

「夢」結構好きなんだけど
自分以外、好きっていう奴いまだに居ない

十二人の怒れる男
切腹
ひまわり
グッドウィルハンティング

ギャラクシークエスト

「Ｕボート」
潜水艦の乗組員の一員になった気分になる

>通好みなとこでどん底を推す
>始終漂うグダグダな感じと
>スパッとした終わり方が痛快
実は、七人の侍と一緒にどん底を借りて観ました。
「深夜の双葉じゃんｗ」って感想です。

↑ギャラクエはやたら面白かった記憶が有る。
スター・トレック詳しく知らなくても面白かった。

邦画は小津安二郎作品だな。
一本見て好きならどれもほぼハズレ無しだと思う。
洋画なら
ブリット
タクシードライバー

大誘拐

スカーフェイス
トニー・モンタナ最高
鼻からカミソリで刻んだ
小麦粉吸いたくなるよ
映画のＵＤＯＮみたく

>「深夜の双葉じゃんｗ」って感想です。
そうそう
あれはなんだか何回も見ちゃうんだわ
あのどうしようもないダメな感じが
妙に癖になる

オードリーといえば芸人ではなくヘプバーン
マジで時代超越してかわいい
初期から中期ならどれ観ても間違いなし
どれも筋は一緒だし

カミソリといえば「アンダルシアの犬」
短いしモノクロだし有名じゃないし名作でもないけど
文学・芸術が好きなら感じるものが多い
恐らくこれもDVD化はしてない……かな？

シティオブゴッド
面白かった

>「Ｕボート」
>潜水艦の乗組員の一員になった気分になる
ラストUボート（１９９３年）ですか？

黒澤作品、白黒は好みにもよるが外れ無いよねぇ
『椿三十郎』とか『隠し砦の三悪人』とか、オリジナル観た後
近年作られたリメイク版観ると呆れたりを通り越して
変な笑いがこみ上げてきたりするｗ
洋画おススメガチだと
スティング、タワーリングインフェルノ、ニューシネマパラダイス
とかかなぁ

俺もニューシネマパラダイスを推すな

いつもゲーム好きにオススメする映画は
エイリアン２
ヴァン・ヘルシング
だな

時計仕掛けのオレンジ

フリークス
ある意味名作
しかもこんなのがDVDになってる

純粋な戦争モノとはちと違うが
戦略大作戦が面白い

「あそびの時間は終らない」

風雲-ストーム・ライダー-
がお勧め。

東京物語

見てて心が痛くなる

比較的新しいところで、トレインスポッティング
ここまで挙がった作品にくらべるとややアレだけど、現代的な感覚で観れば悪くない

『ポセイドン・アドベンチャー』だな
とにかく娯楽映画に求められているものの全てが詰まってる

雨に唄えば
ストーリーすっ飛ばしてミュージカルシーンだけ観ても楽しい

あと、こないだNHKでやってた『ゴッドファーザー』見たら今でもフツーに遜色なく面白かった
ベタ過ぎて見なかったりすることもあるけど、見始めたら必ず印象的なあのラストシーンまで見続けてしまう

一連の『男はつらいよ！』シリーズ以外の渥美清出演作も面白いよ
本当に芸達者で、今テレビに出てる“お笑い芸人”と呼ばれている人間が、
いかに“芸”が無いか？ということが分かる

ショーシャンクの空に　ほとんどみんな知ってるね

パニック映画というより人間ドラマにしびれるぜ
「タワーリングインフェルノ」と「ポセイドンアドベンチャー」

ライトスタッフ
ちょっと誇張入ってるけど
い　い　ぞ　

グリーンマイルがよい

スピルバーグだと『激突！』なんかが有名だけど、その続編（？）の
『続・激突！カージャック』も傑作
激しいカーアクションと、途中ののんびりしたロードムービー的な展開
そして訪れる現実的な幕切れ
あっという間に時間が過ぎてしまって、ラストで人質になっていた警官の台詞に
「・・・そういえばそうだっけ？」とビックリする

黒沢は、「どですかでん」は見るな
あれは日本映画界での黒沢自身なんだよ
あのあと自殺未遂をする
そして見かねたロシアの友人が
黒沢を招聘してデルス・ウザーラを撮る
彼はそれで復活する

七人の侍を見たなら
「デルス・ウザーラ」は見ろ
義務だ

いくらベタでも
いまを生きる
観るとどうしても目頭が熱くなってしまう
本当は熱い青春を送りたかった人に

ワイルドバンチ
ガルシアの首
サム・ペキンパ−監督作品

アル・パチーノってのは本当に昔からアツい男で、ずーーーっと何だか叫んでたような気がする
『狼たちの午後』でも、くっだらない理由で銀行強盗したはずなのに
いつの間にかそのアジテートに感化されそうになってる

>『激突！』
懐かしいなあ
ガキの当時、意味もなく怖かったよ
意味もなくっていうところこそが肝なんだけど

スレ画、カラオケの背景で見た覚えが…

『ディアハンター』もいいよ
いい俳優は若いときからいいんだなあ…ってことが、
この映画に出ているクリストファー・ウォーケンの演技を見ることで思い知らされる

クリストファー・ウォーケンで思い出した
もし見てなかったら『デッゾ・ゾーン』って作品を見てください
映像化作品に恵まれていなかったスティーブン・キング原作の中では出色の映画

『デッゾ・ゾーン』☓
『デッド・ゾーン』○

『エリック・ザ・バイキング』
とにかく愉快
イギリス映画だが意外な日本人が出演してる

>イギリス映画だが意外な日本人が出演してる
「カマッ」「キリッ」

燃えよドラゴン
お薦め

>クリストファー・ウォーケンで思い出した

「十二人の怒れる男」感情の揺り戻し？というべきか
普遍的だよな
なぜかロシアでリメイクされたな

>サム・ペキンパ−監督作品
ペキンパーならぜひこれも、と言いたい所なんだが
長らく絶版状態なんだよねえ…。せめて予告だけでも貼る
http://www.youtube.com/watch?v=LLr0NxPtv-c

『スミス都に行く』
青臭い政治劇だけどこれも『十二人の怒れる男』と並ぶ名画

名匠の作品は全部いいよ
黒沢はもちろん小津・溝口も何本か見ておくべき
ジョン・フォードも黒沢級の巨匠だから片っ端から見て損はない

ミツバチのささやき
これはいいロリ

「だれのものでもないチェレ」
これもいいロリ

>これもいいロリ
つ『地下鉄のザジ』

>これもいいショタ
『大人はわかってくれない』

戦争のはらわた
凄いタイトルだ
マズルフラッシュも凄い

殺人狂時代
岡本喜八

「博士の異常な愛情」

カポネ大いに泣くって映画が
テレビでやった時
解説の水野晴郎が
カポネより配給会社が泣いたと思います
と珍しく映画を批評したんだよ
だったら放送するなと・・・

ナポレオン・ダイナマイト

40歳の童貞男

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

刑事物語はハズレ無し

仕事人のシリーズは何作か映画化されました
愚作も多いが深作監督の作品はとても
良かったですよ
真田広之演じる悪役が良い
千葉真一、岸田今日子、成田三樹夫、蟹江敬三
と上手い役者揃いです
藤田まことがカッコいい
是非見てください。

戦国自衛隊無印

時計仕掛けのオレンジ

これは生きていく上で必須科目

座頭市はどうでしょう
「座頭市御用旅」がお薦めです
三国連太郎は悪役も素晴らしいですね
森繁久弥も出ています
うーん豪華
若い頃の蟹江敬三、石橋連司がチンピラ
丸出しでいい味出してます

これ超面白かったぞ
絶対一度は観るべきだわ

これが出ていないとは
映画の教科書にして出発点

"これで終わり"って酒だ

蘇える金狼の
ラストシーンはカッコよすぎる
曲も

ブリキの太鼓
生魚食う女が妙に生々しいというか
エグイというかエロイというか

なんだかんだいって皆アニメやゲームだけじゃないんだなぁ

あ、俺は「遠すぎた橋」がおすすめです
珍しく連合軍の失敗作戦を描いたＷＷ２映画

フレンチコネクションは面白い
やりたい放題やったって感じですね

桜桃の味
このあいだBS-2でやってた

ピーター・セラーズ主演の「チャンス」

サミュエル・フラー監督の「最前線物語」
低予算だけど監督がノルマンディー上陸作戦従軍してるから緊張感がハンパない
「プライベート・ライアン」の予算の半分でもあれば…

マジで

スレ画の兜の部分がタッコング胴体に見えたわ

>「博士の異常な愛情」
日本語吹き替え版が絶品なんだが
「バロン」「バンデットＱ」なんてのもお勧め

バンデットＱの劇場版は意味が分かりにくかったが
最近そのわけを知った

寝ている間、出かけている間、レス無しにも関わらず色々とお薦め有り難うございます。

>「デルス・ウザーラ」は見ろ
>義務だ

原作も面白いから一読を勧める

一度見てワケが分からん。
２度でも分からん。
３度見ても分からん。
気がつくと、小説まで読み始めてしまう映画。
「惑星ソラリス」
分からんことの心地よさってあるんだな。