話題

文字サイズ変更
はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
Buzzurlブックマークに登録
livedoor Clipに登録
この記事を印刷

五輪スノーボード:「21歳、責任を」岡崎、国母に苦言

 スノーボード・ハーフパイプ男子の国母和宏(東海大)の服装を巡る一連の問題について、開会式で日本選手団の旗手を務めるスピードスケート女子短距離、岡崎朋美(富士急)は12日(日本時間13日)、「あっち(スノーボード)の世界はどうか分からないけれど、代表チームのトップの人たちが身だしなみについて指導した方が良い。聞くか聞かないかは本人の問題だけど」と語った。

 国母に対しては「21歳でしょ。応援してくれる人に感謝する責任感を持った方が、大人の仲間入りができるのに。もっと違うことにエネルギーを使ってほしい」と一連の言動を疑問視。「(選手団としての行動規範を守れないなら)その場(五輪)にいなくていい。厳しい言葉だけど、それぐらいの覚悟がないと」とも語った。今後については「結果を残すことが大事になる」と話した。【飯山太郎】

毎日新聞 2010年2月13日 12時01分

検索:

PR情報

話題 アーカイブ一覧

 

おすすめ情報

注目ブランド