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国母問題 大学にも波及 スキー部監督急きょ出発

 国母が所属する東海大にも約30件の電話があり、大学側は12日付で「大学といたしましても誠に遺憾に思っております」との見解をホームページに掲載。スキー部の相原監督が謝罪のため、14日にもバンクーバーへ出発することになった。現地ではJOCやSAJに直接謝罪するほか、国母と対面して「しっかり指導したい」という。開幕直前の日本選手団に水を差した服装問題。国母は17日(日本時間18日)の男子ハーフパイプで真摯(し)に競技に取り組む姿を見せ、結果を出すしかない。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年02月13日 08:06 ]

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