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市民に衝撃 「何とか存続を」 宇高航路廃止で玉野、高松
「港町のシンボルが消える」―。宇野港(玉野市)と高松港(高松市)を結ぶ宇高航路からフェリーが全面撤退するというニュースが伝わった12日、玉野、高松市の利用者や観光、経済関係者らに大きな衝撃が走った。1910年の旧国鉄宇高連絡船就航とともに開設され、今年100年を迎えた伝統航路。市民らは「フェリーは生活の足。何とか存続を」と強く訴え、フェリー事業者は「高速道路の無料化など、国策に敗れた。経営努力はもう限界」と無念さをにじませた。 宇高航路のフェリー利用者は2008年度で年間約120万人。利用者減が続いているとはいえ、航路撤退は日常生活に利用している玉野、高松市民に大きな影響を及ぼす。 四国運輸局によると、宇高航路を通勤、通学、通院などで利用する人は推計で約3110人。“生活航路”としての重要性から、岡山、香川県は昨年7月から港湾施設利用料を免除。岡山県は今年3月末までに2社に計約1800万円分を支援する予定になっていた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2/13 6:00)
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