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2010年2月12日（金） 19:10 |
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なでしこジャパン優勝に王手
女子サッカー・東アジア選手権でなでしこジャパンは11日、台湾と対戦し宮間あやらの活躍で3-0で快勝しました。
宮間のほか、湯郷ベルからはGKに福元、MFに中野がスタメン出場。
なでしこジャパンは前半36分、キャプテンマークをつけた宮間のクロスに岩淵が合わせて先制。
「周囲の期待を背負う岩淵に早く決めさせたかった」と語る宮間が、注目の16歳ルーキーの代表初ゴールをアシストします。
後半14分には左サイドを駆け上がった中野がディフェンスとキーパーの間を通す絶妙なクロス。
これをまたも岩淵が決め2-0。
守ってはGK・福元が体を張ったセーブで台湾に付け入る隙を与えません。
宮間、そして湯郷ベルの2人の活躍で、なでしこジャパンが東アジア選手権2連勝です。
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