新庄村けん銃自殺 父親を処分
02/12
12:53 |
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先月、岡山県新庄村の駐在所で、警察官の長男がけん銃で自分の頭を撃ち自殺しました。この事件を受け、岡山県警は父親の警察官を戒告処分にし、長男を書類送検しました。事件は先月21日、岡山県新庄村の駐在所で巡査部長(55)の16歳の長男がけん銃で自分の頭を撃って自殺したものです。巡査部長は当時、けん銃を決められた保管箱に入れておらず、モデルガンとすりかえられていました。岡山県警ではけん銃を適正に保管していなかったとして巡査部長を戒告処分、監督責任で真庭警察署長を本部長注意にしました。また死亡した長男を被疑者死亡のまま窃盗と銃刀法違反の疑いで書類送検しました。岡山県警本部の磯寿生警務部長は「再発防止に万全を期していきたい」とコメントしています。
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