自転車を飲酒運転 岡山市職員を処分
02/12
12:51 |
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酒を飲んで自転車を運転し、事故にあった岡山市の職員が減給処分を受けました。減給10分の1、6カ月の処分を受けたのは岡山市下水道局の20代の男性職員です。この職員は、去年12月23日午前0時頃、岡山市北区の交差点を自転車で横断中、タクシーにはねられて軽いけがをしました。職員は職場の忘年会でビールやチューハイを7杯ほど飲んだ帰りで、警察が調べたところ呼気1リットルあたり0.65ミリグラムのアルコールが検出されました。岡山市の処分の基準では、飲酒運転をした職員は原則「懲戒免職」ですが、自転車だったことや事故の被害者であることから減給としました。岡山県内の自治体で、自転車の飲酒運転による職員の処分は今回が初めてです。
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