小沢氏、訪米も大名行列?5月の大型連休中に(読売新聞) - goo ニュース
昨年12月に小沢氏が大訪中団を結成した意図は、中国との親密な関係を内外に誇示することで、自らの権力基盤を強化することにあったと噂されています。この時代錯誤のパフォーマンスの結果、あたかも朝貢使節の如き構図となり、国内世論から属国化を懸念する激しい非難を浴びたことは、記憶に新しいところです。
かくも小沢氏は、自らの権力掌握のためには手段を選ばず、国家の独立性さえも犠牲にすることを厭わないわけですが、今回の訪米団もまた、小沢氏は自己の野望のために利用しそうなのです。第一に、あたかもアメリカからお墨付きを得たように振舞うことで、一連の疑惑に対する批判を封じることができると踏んでいるかもしれません。第二に、今度は、中国ではなく、アメリカの国力を背景に、国内において剛腕を振るおうとする可能性もあります。また、第三に、民主党の議員に対して、訪米団の参加を強要することで、党内の引き締めを行うかもしれません。
小沢氏の権力欲の犠牲になるのは、日本国であり、日本国民です。この権力亡者の暴走を止めなければ、我が国の損失は計り知れないと思うのです。
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昨年12月に小沢氏が大訪中団を結成した意図は、中国との親密な関係を内外に誇示することで、自らの権力基盤を強化することにあったと噂されています。この時代錯誤のパフォーマンスの結果、あたかも朝貢使節の如き構図となり、国内世論から属国化を懸念する激しい非難を浴びたことは、記憶に新しいところです。
かくも小沢氏は、自らの権力掌握のためには手段を選ばず、国家の独立性さえも犠牲にすることを厭わないわけですが、今回の訪米団もまた、小沢氏は自己の野望のために利用しそうなのです。第一に、あたかもアメリカからお墨付きを得たように振舞うことで、一連の疑惑に対する批判を封じることができると踏んでいるかもしれません。第二に、今度は、中国ではなく、アメリカの国力を背景に、国内において剛腕を振るおうとする可能性もあります。また、第三に、民主党の議員に対して、訪米団の参加を強要することで、党内の引き締めを行うかもしれません。
小沢氏の権力欲の犠牲になるのは、日本国であり、日本国民です。この権力亡者の暴走を止めなければ、我が国の損失は計り知れないと思うのです。
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では、どうすれば、国民の心を掴めるかを考えたほうがよいです。批判しても、国民の心は掴めません。
国民は、明日の生活の糧が不安なのですから、そういう不安に応える政策が必要です。
憎悪は憎悪を生みます。今度のことで、自民党より大政党である小沢党は検察、マスコミ、自民などを激しく憎みますから、衆参両院とも単独過半数なら、立法し放題となり、無慈悲に砕くでしょう。
少なくとも小沢氏から安全な位置にいるようです。
小沢氏が恐ろしいといっているようでは日本もお仕舞いです。
日本がお仕舞いになるはずもありませんが、”右派”ばかりではなく「中道左派」も小沢氏を恐ろしいと思っているようですね。
Unknown氏は、恐ろしいから安全な位置に逃れ、前線の倉西先生にやり方を講釈しているわけです。上から他人事です。
ひとくくりで言えば、戦後、日本人は、卑怯に無関心になったようですが、ネットで見るとそうでもないようです。
皇后陛下のこういうお言葉もあります。
小泉総理の北朝鮮訪問により、一連の拉致事件に関し、初めて真相の一部が報道され、驚きと悲しみと共に、無念さを覚えます。何故私たち皆が、自分達共同社会の出来事として、この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったかとの思いを消すことができません。
近年、正義を嘲笑する風潮が蔓延しましたが、正義なき社会は、”この世の地獄”ということになりましょう。本物の地獄では、悪人が懲らしめられますが、”この世の地獄”では、弱き者の権利は守られず、悪人がのさばります。やはり、正義を尊ぶ社会に生きることが、人々の幸せに繋がるのではないかと思うのです。そうであるからこそ、弾圧を恐れず、”人民解放軍の野戦司令官”と闘わなければならないのです。
少し違うように思います。
十数年つづけてきた 長城計画訪中団が、民主党議員がたくさん当選し政権をとったことで、大訪中団になっただけで、意図したことではないということです。
また、目的も違うように思います。
自民党政権が数兆円の国民の税金を中国に流している中国へのODA資金の数十%は、自民党議員にキックバックされてきたとメディアが伝えてきました。
また、自民党政権が数兆円の国民の税金を中国に流す遺棄化学兵器処理事業利権も、建設関連会社を通じて自民党議員にキックバックされてきたともメディアが伝えていました。
そうした自民党と中国との親密な関係を破壊することにあり、 自民党のODA利権と自民党の遺棄化学兵器処理事業利権を破壊することにあるのではないかと思います。
勿論、自民党のODA利権と自民党の遺棄化学兵器処理事業利権を破壊するだけでなく、あわよくば奪い取ろうという意図がある可能性も否定できないでしょう。
胡主席とツーショット写真で大喜びと報道されている民主党議員と
中国へのODA利権や遺棄化学兵器処理事業利権などでキックバックされてきたとメディアが伝えている自民党議員。
中国のハニートラップに引っかかったと報じられる自民党の谷垣総裁と
大訪中団を結成したと言われる民主党の小沢幹事長。
国を踏み台にしてきたのはハニートラップターを総裁にする自民党ということでしょう。(但し、今後は民主党を注視する必要あり)
よって「天皇陛下を政治利用した責任重大」 と批判する前に、自民党・自民党支持者は 天安門事件後の天皇陛下の訪中させた自民党の批判と反省からにしてもらいたいですね。
民主党の意図にかかわらず、中国の歴史から見ますと、大訪中団は、中国国民の目には朝貢使節に映るよう演出されてもおかしくないのです。この意味において、民主党は、我が国の独立にかかわる重大な過ちを犯したことになります。もちろん、自民党政権における対中外交も、大いに反省すべきと思います。何れにしても、現在、国際情勢は極めて微妙な時期にありますので、今後の我が国の外交は、安全と国益を損なわず、かつ、国際社会の秩序を不安定化させないよう、細心の注意を要することになりましょう。
朝貢使節に映る演出がされかねない民主党ですか?
また、それで我が国の独立にかかわる重大な過ちを犯したことになるのですか?
演出不要の朝貢使節の自民党の場合、何になるのでしょうか?
ODA利権、遺棄化学兵器処理事業利権などで数兆円の貢物を差し出した自民党は、演出不要の朝貢使節そのもであるということになります。
ブログ主さんの論理だと、この意味において、自民党は、我が国の独立にかかわる重大な過ちを犯しつづけていたとなりますが…。
演出不要の朝貢使節の自民党と朝貢使節に映る演出がされかねない民主党。
先ずは批判すべきは、政党交付金でキャラクターグッズの制作して国有地で商売している“演出不要の朝貢使節の自民党”なのではないでしょうか。
天安門事件後の天皇陛下の訪中させた“天皇陛下の政治利用”の似非保守・自民党の批判なしの民主党批判では、お話になりません。
何故なら朝貢使節は自民党の専売特許だからです。
例えば、北朝鮮。
自民党は北朝鮮の核開発や永住外国人らのために、ニホン国民の税金3兆円を投入してきました。
自民党によって国際社会の秩序を不安定化させたのです。
ニホン国内では、散々在日特権を与えてきた、或いはそれを許すように放置してきました。
また、拉致事件などないと否定しづづけ、ニホン国民を見捨ててきました。
自民党によってニホンの社会の秩序を不安定化させたのです。
そして、拉致事件に関わった朝鮮総連の全体大会で自民党総裁が祝意などの挨拶もしてきました。
まさに自民党は朝鮮民主主義人民共和国の朝貢使節軍団だったのです。
自民党の米国朝貢使節軍団の顔も忘れてはならないでしょう。
中国歴代王朝は、華夷秩序のもとで、周辺諸国を属国化した歴史を持ちます。この歴史があるからこそ、民主党の大訪中団は、誤ったメッセージに受け止められかねないのです。この点、アメリカにも、北朝鮮にも、こうした歴史はありません。もっとも、自民党であれ、民主党であれ、独裁国家とは対峙し、拉致事件の解決やや核開発放棄を迫るべきとは言えます。
>民主党の大訪中団は、誤ったメッセージに受け止められかねないのです。
誤解なされないでください。
誤ったメッセージに受け止められかねない問題よりも、自民党の中国の朝貢使節、朝鮮民主主義人民共和国の朝貢使節、米国の朝貢使節を批判すべきと言っているのです。
勿論、民主党が自民党のように、中国の朝貢使節、朝鮮民主主義人民共和国の朝貢使節、米国の朝貢使節を行うなら、それは批判すべきでしょう。
普通に考えてもそういうことはしないと思いますがよくよく非礼ですね。
アメリカは、下調べをしてそういうことはしないと思いますが、したとしても中国とは意味が違いますね。
先生と言うのは本当に忍耐のいる仕事です。
【訂正】
自民党は、演出不要の朝貢使節そのもであるということになります。
↓
自民党は、演出不要の朝貢使節そのものであるということになります。
等。
>何度も申しますが、大訪中団の訪問は、相手が朝貢外交の歴史を持つ中国であるからこそ問題なのです。
誤解なされないでください。経済発展の観点から親密になることも重要でしょうが、あたしは大訪中団の訪問が問題ないとは申しておりません。
何度も申しますが、倉西雅子さんの言葉を借りて申し上げると…。
相手が朝貢外交の歴史を持つ中国であるのに、自民党のようにODAや遺棄化学兵器処理事業などで朝貢使節そのものにならないように注視する必要があると思っています。
自民党は、我が国の独立にかかわる重大な過ちを犯しつづけていたのです。
誤ったメッセージに受け止められかねない問題もいいでしょうが、自民党の中国朝貢使節を再検証する意味でも、先ずは自民党を批判すべきと言っているのです。(自民党の中国朝貢使節の総括)