クライアントとの打ち合わせが終わり、夜の神田神保町を目指す。
塩味の油そばを提供している「覆麺」の暖簾をくぐる。
こちらの油そば、いや「油覆麺」というのだったか、この一杯が
気に入っている。見た目よりもボリュームがあり、オイリーさは抑
えられヘルシーな感じに仕上がっている。この麺にはレタスがあう
んじゃないだろうか。
厨房にはブラック氏が、油覆面800円のチケットを購入してカ
ウンターへ。するとブラック氏、
「悪魔を提供できますよ、食べますか」と声がかかる。当然、断る
理由もなく悪魔拉麺をお願いすると、20円バックされた。悪魔で
はなく“悪夢”ではないですかと問い返すが、あくまでも悪魔との
こと。
「このタレはね、前回の分を少しキープしてあったもので、さらに
濃度を高めたものですよ」とブラック氏は嬉々としておっしゃるで
はないか。
さて、登場した器の中は濃茶色のスープにネック脂が浮かんでお
り、悪魔肉まで添えられている。スープをすすると重厚な醤油味の
滋味が、舌の蕾をドリルで削り取られるような感覚で攻めてくる。
これは本物の悪魔だ。ブラック氏が胸を張るのも頷ける。
旨い、いや悪魔の真髄を久しぶりに堪能できた。ご馳走様。
店頭のインフォメーション
塩味の油そばを提供している「覆麺」の暖簾をくぐる。
こちらの油そば、いや「油覆麺」というのだったか、この一杯が
気に入っている。見た目よりもボリュームがあり、オイリーさは抑
えられヘルシーな感じに仕上がっている。この麺にはレタスがあう
んじゃないだろうか。
厨房にはブラック氏が、油覆面800円のチケットを購入してカ
ウンターへ。するとブラック氏、
「悪魔を提供できますよ、食べますか」と声がかかる。当然、断る
理由もなく悪魔拉麺をお願いすると、20円バックされた。悪魔で
はなく“悪夢”ではないですかと問い返すが、あくまでも悪魔との
こと。
「このタレはね、前回の分を少しキープしてあったもので、さらに
濃度を高めたものですよ」とブラック氏は嬉々としておっしゃるで
はないか。
さて、登場した器の中は濃茶色のスープにネック脂が浮かんでお
り、悪魔肉まで添えられている。スープをすすると重厚な醤油味の
滋味が、舌の蕾をドリルで削り取られるような感覚で攻めてくる。
これは本物の悪魔だ。ブラック氏が胸を張るのも頷ける。
旨い、いや悪魔の真髄を久しぶりに堪能できた。ご馳走様。
店頭のインフォメーション
悪魔が数量限定なのは判っているだろう?
またも「限定メニューゲット!」と嬉々としてここに書いているんだろうが、
ここで貴様が晒すことで、冷やかしで頼む客が増えて
迷惑被る人がいるということが分からないのか?
踏みにじっているのを
気づいて居ないのですね。
覆麺の店の人は内緒にしてね。
…と言う理由で出しているはず。
それを堂々と自慢気にブログに載せて…。
限定の時しか来ないのに
常連気取りで自慢したいのは
解りますが、ブログに何でも載せて良い理由は無いはず。
黒覆面は本当の常連に
楽しんで貰いたいんだから。
こんな事したら、店の善意を裏切ってますよ。
ブログを書くなら書くなりの
モラルをもっと勉強した方が良いですよ。