画像思考は迫力満点!
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今日は、画像思考であるが故におこる、日常の出来事をお話します。
先日、会社で上司と話をしていて、突然、
「そういえば、○○さんのとこへ行くんだっけ?」
といわれました。
その瞬間、○○さんの顔がドアップでぼんっ!と頭の中に現れたので、思わずびっくりして、大きな声で「あっ!
一緒にいた上司や他の人は、
「(なんでびっくりしてんの???)」
という顔をしていました。
もう1つ。
休職する前のことでした。
ふと、思い出したことがあって、「あっ!」といいました。
すると、隣にいた(結構ずけずけ言う)協力会社のAくんが
「びっくりするじゃないですか!いちいちつまんないことで"あっ!"って言わないでくださいよー」
と言われました。
私 「え?そんなにしょっちゅう"あっ!"って言ってる?」
Aくん「めっちゃ、しょっちゅう言ってますよ~」
私 「まじっ?!」
実は、その子に指摘されるまで、自分がそんなに驚いていた声を出しているという自覚がありませんでした…
今、考えると、何かを思い出すときは、その画像が突然「ぽんっ!」と飛び出てくるので、驚いてたんですね。
もともとチキンハートでびっくりしやすい上に、鮮明な画像が突然、頭の中に浮かぶので、とってもびっくりしてしまいます…(でも、いつもAくんも驚いていたんだね…ごめん!)
常に話をしながら画像が流れていってるので、連続した話の中では、次に出てくるであろうことをある程度予測しているため、あまりびっくりしないのです。
しかし、突然、予想外の話を振られて、それが容易に画像と結びつく場合には、一瞬で頭の中に"ぼんっ!"とドアップになるので、心臓に悪いです…
他にも、画像思考で困ることがあります。
グロイ話、汚い話、痛い話など、映像化すると不快感が倍増するような話は、あまりにもリアルに想像できてしまうので、耐えられません。
私の場合、画像以外に身体感覚(注射の針が刺さる、メスで切る)なども、まるで今、自分が射されたり、切られたりしているリアルな感覚を感じてしまうのです。
ですから自傷行為の話などを聞くと、一瞬で想像してしまうので、手首が気持ち悪い感覚に襲われて吐き気がして全身に鳥肌が立ってしまいます。(ちなみに、私は痛いのが嫌いなので自傷行為は経験がありません。)
…今も書きながら吐きそうになった
また、別の機会にお話をしようと思いますが、フラッシュバックは、画像思考のもっとも悪い影響がでたものですね。
フラッシュバックというのは、あるきっかけで、それから連想される昔の辛い思い出が画像+音声で、頭の中で再生されてしまう現象です。
つまり、過去のツライ経験をリアルな映像と音声で再体験してしまうのです。
しかし、多くの発達障害の方は、画像と音声でリアルに鮮明に再現されるので、非常に辛い思いをします。
(実は、私の場合は、画像だけで音声がついてこないので、かなりラクだと思います。)
画像思考は、言語の思考よりも広い範囲を網羅できる反面、突然、画像が浮かぶと迫力がありすぎて驚きますし、ネガティブな記憶の場合、あまりにも鮮明すぎて、再体験してしまうという面があります。
周りの人の不用意な一言で、フラッシュバックを起こしてパニックに陥る可能性があるのです。
発達障害の周りの方は、こうした事情を知っておいていただきたいと思います。
画像思考は
諸刃の剣。
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