努力が実るまで(5) -ソフトボール編-
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前回からの続きです。
さて、ソフトボールを楽しんで練習できる環境がそろった私は、どんどんと上達しました。
気がつけば、打ってよし!守ってよし!の誰もが認める実力を身につけることができました。
そして、やっと…
悲願だったレギュラーになることができました
やったーばんざーい
4コマ漫画では、サードとなっていますが、実は、センターを少し経験した後、セカンドで定着していました。ところが、当時のサードの子が、ファーストまでボールが届かない!と言うことで、直球でファーストまで投げられる私がサードへ回されました。
これは、たまたまだったのですが、結果的には私にとってはよかったと思います。
というのは、セカンドは2塁ですから、ご存知のとおり、1塁とと3塁にはさまれたど真ん中の位置です。ボールを取ったときに、どこへ投げるべきか、とっさに判断しなくてはならない場面が多いのです。しかも、守備範囲も、ショートやファーストと微妙に重なっており、臨機応変さが求められます。
そうなんです。
緊張状態で、とっさの判断が苦手な私にとっては、セカンドは非常に厳しいポジションだったのです。とはいえ、当時は、そんな自覚もなく、ただ、ただ、一生懸命に守って、一生懸命に考えて投げていました。それなりに、セカンドをこなすこともできていました。
ですから、ポジションを「ファーストまでボールが届く」という安直な理由で変えられたとき、ちょっと不満でした。
しかし…
サードって、客席に近いので、結構、目立つんですよね。客席のほうへ飛んでいったフライを取りに突っ込んでいったり(笑)
しかも、臨機応変な判断の回数が減ったことで、集中して守備ができるようになって、さらに活躍できるようになりました。
もしかしたら、監督は、そこまで見ていたのかもしれませんね。
さて、こうして誰もが認める実力を備えてレギュラーになったわけですが、1つショックな事がありました。
私は、かなりよく打てるようになっていました。しかも、打つと大きいのです。
打順を決めるとき、メンバーも手伝いのママさんも
「しーたさんが4番がいいんじゃないかー」
「しーたさんはよく打つもんねー」
という雰囲気になっていました。
私も、まんざらではありませんでした。
ところが…
監督は少し考えて、こう言いました。
「4番はチッチ。しーたは5番がいい。」
(な、なんでぇぇぇ~)
周囲に盛り上げられていただけに、結構ショックでした。
この4番バッターに指名された"チッチ"とは何者でしょうか?
実は、前回の記事に書いた、平日の練習仲間に後から加わった女の子なのです。
たしかに、チッチはソフトボールが上手でした。しかも、人柄も落ち着いていて利発で、多少の事では動じない。私もチッチのことは大好きでしたし、実力も認めていました。だから、チッチが4番でもおかしくはないし、あきらめもつきました。(ちなみに、チッチはキャッチャーでした。)
けれど、打つという技術面では、私の方がガンガン打って、打てば大きい…なのに、なんで?!という思いがありました。
「人生、やっぱり、思うようには行かないなぁ…」
やっと、レギュラーになれたと思ったのに、やはり、ちゃんと実力を評価してもらえないのでしょうか…
実は、この打順には意外な理由があったのです。
次回に続きます。
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