鳥獣保護区

She, the Maria, is looking!


注意書き
 「マリア様がみてる」の2次創作を展示しています。
 この鳥獣保護区にはうぇねとか狸とか狸を狙うけだものや怪獣がうろうろしていますが、保護区ですので狩猟はおやめください。

 この「鳥獣保護区」は二つのエリアに分割されております。
 ひとつは「マリみて」オール・ウェルカムなエリア、もう一つが「水底の月(Moon under water)」、「薔薇の矜持(Code of Rose)」と言う特殊な設定のエリアです。

 「水底の月(Moon under water)」、「薔薇の矜持(Code of Rose)」は人によっては不快に思われる可能性がありますので、設定を読んで寛大に「ああ、それもいいかもね」という方のみ、なんとなくお楽しみください。

オール・ウェルカム
 「マリア様が見てる」標準設定での2次創作の場です。特に設定に手を入れず、どのようなシチュエーションもありです。
 うぇね的にはキャラ立てに利用させていただきます。

 まぁ、キャラ立て的には紅→蓉子、祥子、祐巳、瞳子、黄→凸様、令、由乃、菜々、白→聖、志摩子、乃梨子で、えぐるように可南子と眼鏡と人形で行くです。

水底の月(Moon under water)
 「水底の月(Moon under water)」は「マリみて」において、主人公福沢祐巳の性格がダークな壊れキャラだったらという設定です。

 リリアン女学園中等部時点で「レイニー・ブルー」のBADEND、つまり、祥子さまにロザリオを返すような精神状態に追い込まれ、そのまま心の大切な何かが壊れてしまった祐巳が高等部に進学、山百合会の面々と出会う展開です。
 このままだとただ祐巳が辛いだけの展開なので、中等部の事件以前からの友人として蔦子さんを設定しています。
 完結しました。ありがとうございました。


 好評?に応え、禁断の扉を開きました。「水底の月」設定で「レイニー・ブルー」。どう考えても、BAD END 一直線です。
 春が来て、いろいろなものが変わり、人の心も、また、動き始める。
 そんなお話です。


薔薇の矜持(Code of Rose)
 「薔薇の矜持(Code of Rose)」は「マリみて」の設定に手を入れ、いかに「祐巳×蓉子」「祐巳×笙子」を実現するかに、うぇねの足りない脳みそを絞った状況です。
 通常の設定で「祐巳×蓉子」を実現するには、あまりにも二人に時間が足りなすぎます。また、祥子さまがいる以上、祐巳の関心はまずそちらに向いてしまい、蓉子様から関わるにはなにげに独占欲の強い祥子さまにブロックされてしまいます。第一、姉妹としては、やっぱり「祐巳×祥子」がお似合いです。(つーか、祥子さまにつき合える妹って、ねぇ・・・)
 そこで、「薔薇の矜持(Code of Rose)」では仕方なく「祥子さまを抜く」という暴挙にでることにしました。(ああ、これで祥子さまのファンを敵に回した…。修羅の道じゃ)
 ふっふっふ、ということで「薔薇の矜持(Code of Rose)」では、「やったね、祥子様。銀杏王子がホモじゃないから円満寿退社だね」作戦、略して「祥子様寿!」作戦を決行。祥子さまは高校一年生を修了後、休学することにしました。(ホモだけど、悪いヤツだけど、柏木さんあんまし嫌いじゃないです)
 復学の予定はありません。いや、実際、十六で結婚しちゃって半年ぐらいで子供できちゃったら、1、2年じゃ学校に戻れないでしょう。
 という結果から、新年度、恐ろしいことに三薔薇さまのうち二人に妹がいないという状況で、マリア祭を迎えた後(つまり、志摩子さんが聖さまと仲良しだけど、まだ一押しされていなくて姉妹になっていない状態)、夏休み前から状況を開始するつもりです。


プロローグ 「麗しき君に」
第一話 「ある晴れた昼下がり」
第二話 「ある日、姉と二人で」
間章 
第一節公開中。

 t2ndシーズンとして、蓉子様卒業後です。
 新年度が始まり、山百合会はなんと幹部のうち二人が二年生という、困った状況から始まります。
第一話 「早咲きの薔薇」
第二話 「薔薇と拳銃」
第三話 「薔薇は舞い降りた」
第四話 「薔薇の復讐者」
準備中。