 |
2010年2月11日(木) 12:15 |
|
 |
企画展・岡山の戦国時代
岡山の戦国時代を歴史資料から振り返る展示会が岡山市北区で始まりました。
岡山の戦国時代を改めて振り返ろうと開かれているものです。 岡山城を築いた宇喜多氏のほか、それ以前に勢力を持っていた浦上氏も紹介されています。 会場には、当時の武将を知る古文書や武具など約100点が並びます。 これは、宇喜多直家の甥、基家が着用した鎧です。 兜には銃弾が貫通した跡が残されており、当時の激戦を物語っています。 織田信長の伝記、信長記です。 浦上宗景が信長に謁見したことが書かれ、当時、岡山で勢力を持っていたことが分かります。 「企画展、岡山の戦国時代」は岡山市北区の岡山県立博物館で来月14日まで開かれています。
|
|