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ナショナル・フロントからの宣戦布告受けて!

その者、「外国人犯罪者と結託したと思しき凶暴な男」につき

 読者の方からご報告があったものですが、然る団体(?)より以下の声明が出されたようなのでご紹介しておきましょう。

 かねてより…と言うほどでもなく、ぽっと出なのですが、在日特権を許さない市民の会桜井誠会長)が主催する行動に難癖と言いがかりをつけ、何かと妨害を加える旨を宣言し、主権回復を目指す会西村修平代表や同盟ブログ日本よ何処へ主宰・瀬戸弘幸グループへの「内戦開始」の宣言を出すなどしてきたナショナル・フロントなる得体の知れない連中が遂には私・有門大輔らを名指しで何らかの攻撃を加える声明を出すに至った。

皇室弥栄 国家安康 世界平和

一心公平無私、土地を得ては天朝に帰し、功あらば神徳に属し、功を私することあるべからず

有門大輔 自称日本青年社構成員某の2名は 御民を誑かし 八紘為宇 共栄主義に公然敵対し 皇国臣民を 北鮮・中共の間接侵略の前に分裂・非武装化させる第五列である

ポツダム政府に代わり 聖戦完遂を代行する 国民前衛 national front of the world(愛称 ナショナルフロント)に対する挑発行為は 
国民前衛を陰乍ら援護する 草莽である我々 天誅組によって無制限の懲罰を受けるだろう
国民前衛による温情ある警告にもかかわらず両名の増長と悪行はともに天を戴けない

私達は国民前衛の隷下に無く 連絡すらない 純粋なる独立志願民兵ではあるが 勝手ながら 笠朝臣を主将に推戴し行動する

紀元節を期して                       

天誅組総裁府

 声明にあるように連中が「主将」「頭首」として戴く笠とは、笠哲哉であろうことは間違いない。

 笠哲哉とは、また堀井哲哉とも称し、國學院大学出身の四十代半で神奈川県Y市A区に在住しているとされ、過去に様々な右翼・保守運動に関わってきたとされるが、真偽のほどはまったく定かではない。

 この堀井哲哉こと笠哲哉を表面的なリーダーとする一味が我々に対して再三襲撃をも仄めかす声明を出している以上、こちらが事実として伝え聞く限りの情報をここで公開する「公益性」があるとの判断に基づき以下のことを記す。

 笠はさる平成20年11月8日、スリランカ人と一緒に「強盗傷害」「逮捕監禁(営利誘拐?)の疑いで静岡県警下田警察署に逮捕・起訴されて有罪判決を受け、現在は執行猶予中の身であると伝えられる。

 先ごろ、2月7日に人気ブロガー・妖面氏が主催した親衛隊発足にあたっての説明会(東京・文京区民センター)にも挑発行為を繰り返す目的だったのか、笠らが会場前に姿を現わしたことは既にお伝えした。
 この際に笠らと擦れ違った「行動する運動」メンバーらが駅付近で小競り合いになったことも。

:関連記事
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51465902.html

 ここで笠らと「行動する運動」メンバーらがやり合った時は大事(おおごと)には至らなかったが、「行動する運動」メンバーの一人・加藤哲史氏はその時の様子について(笠は)弁当持ち(執行猶予)の身だから、こっちに対する出方に慎重になったこともあるのではないですか」と説明したが、この点に留意する必要があろう。

 伝えられていることが事実であるとするなら、笠は外国人犯罪者と結託した粗暴犯ということになる。
 そうした経歴を持つ笠らが、主権回復を目指す会会員らが都内でのデモ終了直後に支那残留孤児3世の少年から催涙スプレーで襲撃を受けた際、どういう関係で現場に居合わせたのか、その意味を考えねばなるまい。

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 それにしても私自身も考え難かったことだ。

 自ら称するところによると名家の血筋で、国内の著名人はおろか外国の将兵らとの人脈・交流をやたら誇示しているらしい笠が、どような経緯で得体の知れない外国人と知己になり、どのような理由で凶行にまで及んだのか?
 もっとも外国正規軍の将兵といったところで特に支那などは人民解放軍地方部隊の将校だった者が不法入国者として日本に来ているケースもあるだろうし、東南アジアなどもその実態は分かったものではない。

 犯行に及んだ動機にせよ、催涙スプレーでデモ襲撃に及んだ残留孤児3世の少年が通っていた私立横浜商科大学高校は同事件が発端となって同校を退学するに至ったが、体育科を受け持つ学年主任は「学校の授業(体育)でも積極的に動いて自ら何かをするというタイプではなく、とても凶器を手に人を襲うようには思えなかった」と話しているが、そもそも粗暴犯・テロリストとはそのようなものなのだろう。

 曲がりなりにも右翼・保守的な考えを持ちながらも、確たる信念もないまま虚栄心と名誉欲にとり憑かれた者は、かつて連合赤軍ら極左過激派が内ゲバに狂奔したように本来的な主義主張とはまったく関係のないところで、内に秘めた凶暴性を剥き出しにするのかも知れない。
 そのような者が外国人犯罪者と結託して凶行に及んだとしても何ら不思議はないのである。また、そのような者だからこそ思想運動においても、本来的には対峙すべき反日左翼や不逞外国人とも平然と手を結べてしまうのだろう。

 今日のように在特会や「行動する運動」への排撃宣言は、これこそは「良識ある国民」への敵意を剥き出しにした排外主義なのである。

 右派を騙り、あろうことか紀元節に際して良識ある国民を日本社会から排除しようと目論むなどは断じて許し難く、このような輩を右翼・保守陣営の片隅にも置いてはおけぬ。

 ナショナル・フロントの声明にご返答申し上げよう。

 我々は断じて屈服せず「前進」あるのみだ!

 我々は如何なる妨害に対しても自らの信念を曲げることはしない!  

 以下、私どもNPO外国人犯罪追放運動副理事長・中村としのりが共同企画・主催する街頭行動と集会をお知らせします。
 
☆2・15 外国人参政権反対・外国人犯罪阻止街頭啓発活動

 都内では既に国民運動の街頭活動は定着した感があります。この動きは関西でも活発なものとなり、大規模なアピール行進が実現するなど、大変熱いムーブメントとなっています。
 この国民運動を神奈川県、特に在日外国人問題を多く抱えている川崎市においても活動を展開する事にしました。
 当日は街当演説と並行して外国人参政権反対決議の請願書に添える署名を集め、街宣活動終了後には場所を移して各団体と協力して連絡会を開催します。
 平日ではありますが、皆さま奮ってご参加ください。

【日時】平成22年2月15日(月)

【街頭活動】
15:00〜川崎ルフロン前
(川崎ルフロン:川崎駅東口より徒歩1分)

【連絡会】
18:00〜川崎市産業振興会館 第一会議室(報告・連絡会:ゲスト−『NPO法人 外国人犯罪追放運動』代表・有門大輔氏、日本の自存自衛を取り戻す会代表・金子吉晴大井町議会議員

※詳細は下記アドレスにて
http://newnsp.blog55.fc2.com/blog-entry-123.html

【主催】
クリーン川崎連絡会 高橋賢一(080−1293−8541)
健全な国民社会を実現する運動 中村としのり(090−6109−0712)

【協賛】
日本の自存自衛を取り戻す会(連絡会ゲスト講演予定)
NPO外国人犯罪追放運動(連絡会ゲスト講演予定)
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
在日特権を許さない市民の会


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