2010年1月8日
明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、冬期限定商品として、とろけるようなキャラメルの香ばしさとコクのあるミルクのおいしさが楽しめるチョコレート「メルティーキッス とろけるキャラメルショコラ」を1月19日に、サクサクなのにクリーミーな食感のチョコスナック「ポルテ クリーミーレーズンホイップ」を1月26日に全国で発売します。こだわりの技術で「なめらかな口どけ」と「クリーミーな食感」を実現した人気の冬期限定2ブランドに、「キャラメルショコラ」と「レーズン」の贅沢な味わいを加え、チョコレートの需要期であるバレンタイン前に展開します。
「メルティーキッス」は「かつてない新しい口どけのおいしいチョコレートを食べてもらいたい」という思いから、日本で初めて「冬だけ限定で発売するチョコレート」として1993年に誕生し、今年で18回目の冬を迎えます。また、「ポルテ」は1995 年の発売当初からの「サクサクなのにクリーミー」という食感を維持しながらも、今年度はホイップクリームに北海道産クリームを練りこみ、今までよりもさらにクリーミーな味わいを実現しました。
昨年10月から好評発売中の「メルティーキッス クリーミーショコラ」、「メルティーキッス フルーティー濃いちご」と、「ポルテ クリーミーホイップ」の3商品に、バレンタインに贈り物として、また自分へのご褒美にも最適な2商品、「メルティーキッス とろけるキャラメルショコラ」と、「ポルテ クリーミーレ−ズンホイップ」の新しい贅沢な美味しさが加わりました。
「メルティーキッス」と「ポルテ」が持つ「まろやかな口どけ感」には、明治製菓ならではの理由があります。通常のチョコレートの融点が28℃のところ、「メルティーキッス」と「ポルテ」では23℃と低く設定しています。スッと消えていくように特別に仕立てた油脂を使用することによって、雪のような口どけ感を生み出しています。
明治製菓では、長年の研究が生み出したこだわりの技術によって、「冬期限定」の豊かな美味しさをお客様にお届けしています。