(cache) 中国が造船受注量世界一 韓国を逆転、日本に大差 - 47NEWS(よんななニュース)
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  • 中国が造船受注量世界一 韓国を逆転、日本に大差

     【上海共同】中国船舶工業協会は11日までに、中国の2009年の造船受注量(重量トンベース)が前年首位の韓国を抜いて世界一となり、シェアも6割に達したと発表した。中国は09年、自動車生産でも日本を抜いてトップに立ったほか、9日には輸出額でも世界一の座を確保したばかりで、世界経済における存在感をさらに高めそうだ。

     造船の世界シェアは日中韓が9割超を占め、争奪戦を繰り広げているが、かつて世界一の造船大国だった日本の受注量は1999年に韓国に抜かれた後、06年には中国にも逆転された。09年も3位にとどまった日本のシェアは縮小傾向にあり、苦しい戦いを強いられている。

     発表によると、中国の09年の造船受注量は2600万トンで、1487万トンだった韓国を初めて上回り、シェアも同国の35%を大きく引き離した。日本は90万トン、シェア2%で、中韓両国に大きく水をあけられた。

     中国は06年に始まった第11次5カ年計画で造船業の振興を打ち出し、上海市近郊に世界最大級の造船基地を建設するなど大規模造船所を整備。高い技術が必要な大型液化天然ガス(LNG)船や超大型タンカーを建造する実力を備えた。

      【共同通信】