窓の衣替え〜夏から冬へ
2008/11/28 01:18
就寝前にパンを焼こうと思い立ち、節電のためタイマーかけずに焼けるのを待つこと2時間20分、やっと焼けたと蓋を空けると…
「膨らんでねぇ!!!!!。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ギャハハ!(爆)」 ドライイースト未投入のままホームベーカリーをスタートさせた寺山です。 さて、昨日は夫がお休みでした。 良い機会なので、掃除をさせてもらいました。 リビングの棚を撤去し、押入れを整理し直し、照明や床、ドア、棚、テレビの後ろのごちゃごちゃを拭き…。 大満足です。 それに伴い、カーテンを付け替えました。 冬用です。 どこが「冬用」なのかと言うと・・・ 裾と色。 夏のカーテンとの違いは、まず裾の長さ。 夕方薄暗くなると、室内の暖気を少しでも逃すまいと、早々に雨戸(シャッター)を閉めます。 そして、外からの冷気を入れないよう、長めのカーテンで窓に蓋。 これで、多少は、床を伝って入ってくる「ひんやり感」を止められます。 次に、レースのカーテンの色。 夏は寒色系の濃い色で、遮光のもの。 一方冬は、光が入る半透明のもの。 これで、夏の間はシャットアウトしていた日の光を、室内に取り入れることが出来ます。 ・・・と、あたかも夏冬それぞれ考え抜いてカーテン選びをしたかのように語っていますが、実は記憶違いにより長いものが届いてしまっただけ(笑) せっかくなのでこれを冬用にして、今春、夏用として遮光カーテンを購入したのでした。 でも、カーテンを使い分けてみて、これは有効だったと感じましたよ♪ 濃い色の遮光カーテンは、夏の日差しを受け止めてくれましたから。 何事も、方法を知るだけじゃなく、自分でやってみないとわからないですからね(*´・ω-)bネッ! 先日、イライラがつのって息子にあたってしまいました。 すぐに後悔し、息子に謝りました。 申し訳なくて、涙が出ました。 そのとき・・・ 子「ふうた、ママすきよ〜」 私「でも、ママ怒るよ?それでも好きなの?」 子「それでもすき〜」 私「ありがとう。ごめんね」 子「(涙を指差して触り)ふきふきしようか。ふうたティッシュとってくるね!」 子「(ティッシュを取りに行って)た〜くさんもってくるね!」 子「(ティッシュを持ってきて)ふきふき。ポイしてくるね〜」 抱きしめずにはいられませんでした。 育児は育自だとよく言われますが、まさにその通り。 息子の成長を喜ばしく思うと共に、 その成長に自分がついて行けていない、 息子の成長と同じだけ自分は成長できていないと実感。 気持ち新たに子どもと向き合うことを決意した、駆け出しママ寺山でした。
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