手抜きでキレイに
2008/09/04 02:44
2週間ほど手伝いに来てくれていた母は帰ったけれど、母の残した冷蔵庫内の潤いはまだまだ解消されずに日々増量中、食べ盛りの寺山です。
さて、前回の布おむつネタ続投です。 布おむつの洗濯事情についてご紹介いたします。 長男の時には、蓋付きバケツに水を張り、そこに重曹を溶かして置いていました。 おしっこおむつは、そのままポンポン入れちゃいます。 うんちおむつは、バケツに汲んだ水で水洗いしてから入れます。 一晩漬け置きした後、洗濯板でゴシゴシ。 すすいでから他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗っていました。 でもこれは、うんちの回数が落ち着いてきた月齢から布おむつを始めたからこそ有効だった方法。 一日に何度もゆるゆるうんちをする時期だと、毎回毎回うんちをバケツで下洗いするのは面倒。 それに、毎日20枚以上ものおむつをゴシゴシするのも面倒。 ということで。 うんちおむつは、バケツの中でシャワーの水圧で流すだけ。 (トイレで振り洗いすると、この月齢では何度もトイレの水を流すことになり、もったいないので) そして、重曹はやめて、セスキ炭酸ソーダ(通称アルカリウォッシュ)を使うことにしました。 これは、たんぱく汚れに良く効きます。 布ナプキンの血液汚れやタバコのヤニ落とし、換気扇のお掃除にも有効で、衣類のお洗濯にも使えます。 (ネットで大量購入もできますが、私の知る限りでは、100均の220g入りが一番お安いです) おむつを一晩漬け置きすると、ゆるゆるうんちのしつこい染みが、きれいになくなっています。 重曹やクエン酸では染みは消えないので、下洗い時に石鹸を使うか、漬け置き後にゴシゴシ洗う必要があります。 でも、アルカリウォッシュ水に漬けておけば、擦り洗いの必要なし! なので、しぼってすすぐだけの手間で済んでしまいます。 この方法にしてから、手洗いの時間が半分くらいになりました。 ただ、我が家では今時期、湯船に浸からないのでシャワーを使っています。 お風呂の残り湯がある場合、手間が嫌でなければ、うんちはシャワーではなく残り湯を使って洗うのがエコですね♪ 手間が減って、使うおむつの枚数が初めよりも増えました。 洗うおむつの枚数だけ、幸せがどんどん増えていく気がします。 面倒省いて快適ライフ♪寺山でした。
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